1歳9か月の息子、トレーニングパンツ初日の感想と、買う時に悩んだこと。
2020/05/10
そろそろ2歳になる息子ですが、最近トイレトレーニングを始めました。
↑以前のトレーニング記事はこちら。
「ようやく季節も夏になってきたことだし、ここはいっちょトレーニングパンツを導入してみようか!」という話になりまして、今日トレパンデビューを果たした次第であります。
西松屋で売っていた、めちゃくちゃかわいいヤツがデビュー1号や!!
幸いにも(?)息子はまだおもらしの洗礼を受けていませんが、これを選んだ時のことと初日に感じたことを参考程度に書いておきます。
トレーニングパンツにも種類がある
事前情報なしに西松屋へトレパンを見に行って、まず悩んだのが「いくつか種類がある」という事でした。
種類といっても主に「パンツの層」に関しての話です。
一番薄いもので3層、一番厚くて6層のトレパンがあるんですね・・・。
で、何を悩んだかというと、
「3層だと動きやすそうだけど漏れが気になる」
「6層だとしっかりガードしてくれそうだけどもっこりしそう」
みたいなことです。
「最初だし6層のにしておこうか」
「いやいや、おしっこで濡れて嫌がって、すぐに3層に切り替えることになったらもったいないよ・・・」
などという議論を繰り返し・・・結局「中間とって4層のにする?」みたいな感じに。
ただこういう時に「中間をとる」というのは結果的に中途半端になりかねないわけですよ。
松竹梅の法則ってご存知でしょうか。
たとえば2,000円、3,000円、4,000円それぞれのコースがあった時、一番売れるのって3,000円のコースなんだそうです。
なんとなくわかりますよね。
そこでお店側としては3,000円のコースを一番稼げるヤツにするんだとか。
ぐぬぬ・・・そうなると4層のものも不安です。
・・・というわけで、3層、4層、6層のを1セットずつ買ってきてしまいました。。。
もう何が正解なのかわからずバグってる状態。
ただまぁ・・・なにぶん初めての事なので、結局はやってみないとわからないんですよね・・・。
オムツはまだまだ使いそうだ!
さて、当日の感想としては、「オムツはまだまだ使いそうだな」ってところです。
昨夜息子をお風呂に入れる際、「明日からはトレーニングパンツだからな。オムツとはお別れだ!」なんてハードボイルドな宣言をした反面、「この子が生まれてからずっと付き合ってきたオムツともついにお別れか・・・」なんて悲しんでいた僕。
・・・が、冷静に考えたらトレパンに変えたからってすぐにオムツとお別れってわけじゃないんですよ。
やっぱり外出する時とか、寝ている時はまだまだ不安じゃないですか。
※もしかしたらお散歩のときぐらいはトレパンの方がいいのかもだけど。
なのでもうしばらくオムツ君とも付き合っていくことになりそうです。
おわりに
ちなみにトレパンじゃなくてトレーニングシートってのもあるみたいですね。
パンツの下に敷くものだったみたいで、使い捨てタイプなのでこっちの方が楽そうだなとも思いました。
未だパンツを持っていない息子は見送る事になりましたが・・・。
さて・・・。
人は成長の過程でいくつもの別れを経験します。
「抱っこ」のことを「ぴたんぴたんこ」と言っていた息子も、今では「がっこ」と言うようになり、ぴたんぴたんことはお別れすることになりました。
オムツだっていつかは別れなければならないものです。それが成長そのものだから。
というわけで、これからも息子の成長を楽しみにしつつ、日々おしっこと戦っていくことになるのでしょう。
※おしっこならまだしも、大きい方もトレパンに出すのかと思うと・・・なんかちょっと身構えちゃいますね・・・。
追記
トレパン・・・全然あかんかった
2020/05/10