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シルク・ドゥ・ソレイユついに破産申請も、復活に前向きな様子にちょっとだけホッとした僕

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2020年6月29日、ついにシルク・ドゥ・ソレイユが破産申請をしたそうです。

新型コロナの影響もあって、3月には数千人の従業員を解雇しており、今回さらに3,000人超の従業員が解雇されたとのこと。

・・・そうかぁ。

なんか一部には「コロナの件がなくとも経営はひっ迫していた」という意見もあり・・・たしかに日本公演で当日券が余っている状況にも直面していたし、「そうなのかもしれない」と思う人も少なくないのでは。

ただ、シルクのオフィシャルツイッターによると

「休むけどこれは一時的なものだから、またすぐに会えるよ!」というようなメッセージが発信されていました。

「毎日太陽が昇るのと同じぐらい当たり前に、シルクドソレイユも帰ってくるからね」と。
あくまで前向きな姿勢に少しだけホッとさせられますね。

一応、各ニュースサイトによれば「破産を申請して、事業再興を目指す」とのことでしたので、新型コロナ騒ぎが収束して、またお客さんとお金を集められる時がきたら復活できると考えて良いのかな。

今の僕らには何もできることがないけれど、また復活する時にはしっかりと応援していきたいところです!!

世界はシルク・ドゥ・ソレイユという財産を失うことをもっと嘆くべきだ。

というか!ですよ。
シルク側としてはシアターに人を入れられないという以上、資金不足・経営難になってしまうのは仕方ないことだと思います。

問題は、僕らが・・・世界が、これをそのまま「ほーん」と受け入れて良いものなのかどうか!?というところで。

シルク・ドゥ・ソレイユは世界の財産だと思うんですよ。
人間が作り出した芸術作品という意味での。

これを安易に「経営難」という理由で失ってしまって良いのでしょうか!?

日本のシルクファンはZEDが撤退した時も非常に悔しい想いをしましたよね。

日本はZEDという財産を失ったことをもっと嘆くべきだ。

それを今度はシルク本体でも味わわないといけないワケ??

コロナが終息に向かって、シルクがいざ復活!となった時にも、パフォーマーさんやスタッフさんはその時に他の仕事をしている可能性だって大いにあるわけですし、、、これは由々しき事態ですよ。。。

どうにかアメリカのホテル経営者など大富豪の方にはシルクのステージだけでも守ってあげてほしいです。(他力本願)

・・・死ぬまでにもう一度”O”が観たいよう。。。

僕が観たシルク・ドゥ・ソレイユのショー一覧

コロナのバカくそウンコ野郎

それもこれも新型コロナウィルスが悪いんですよね!
一昨日、息子も唐突に「コロナのバカ!!!」とか叫んでましたよ。

5歳児でもわかる・・・新型コロナウィルスがバカだということ。。。

新型コロナウィルスの影響で世の中はたったの3カ月ぐらいでガラリと変わってしまいましたが・・・あいつ、何か一つでも良い事をもたらしたんですかね?
全世界の全生物から嫌われてんじゃないのかなぁ。

完全なる利己主義ですよ。

・・・と思ったら、自分が寄生するせいで宿主が死んでしまうと自分も生きられないっていう、、、なんとも救えない、可哀想なヤツだったりもするのよね。。。

ま、そんなことを言っても仕方ないのですが、、、

おわりに

というわけで、シルク・ドゥ・ソレイユが破産申請したけど、復活を諦めてないみたいなので有事の際には応援したいね!っていうお話でした。

でもなんか、今後の世界はどうなるでしょうね。
飲食店とかもソーシャルディスタンスっていうのは基本的に守り続けなければ行けなくなりそうな気もするし、ある程度不要なサービスっていうのが淘汰されていく感じなのかなぁ。

そのうえでシルクが復活するとなると、会場内に入る人数も半分以下とかで興行が成り立つ必要がでてきて、1ステージあたりの入場料が割高になるとかも覚悟しないといけないかもですね~・・・。

ほんと、コロナのマジくそウンコバカ野郎。

   

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