サウンドハウスでPlayTechのクリップチューナーを購入したのでレビュー!
2023/08/08
うんうんうん、いいよなぁ~。
クリップチューナーっていいよなぁ。うんうん。
というわけで、サウンドハウスさんで人生初となるクリップチューナーを購入致しました。
これ、なんと・・・500円なんですよ。
え、今やチューナーって500円で買えちゃう時代なの・・・?
僕それまでiPhoneのアプリのチューナー(1,200円)を使ってただよ。。。
果たして500円のチューナーはまともに使えるのか!?
レビューさせて頂きたく存じます。
答え:使える!
結論からいうと、普通に使えました。
↑一応動画も。
といっても個体差とかがどうしてもあるみたいで、ダメなヤツは何をやっても「〇弦だけ拾ってくれない」とかがあるみたいですけどね~。
それはもうクリップチューナーの宿命ではあるまいか。。。
とりま、レビュー
とりあえずどんな商品だったかを紹介しますね。
商品内容は↑のとおり。
クリップチューナー本体と、簡単な説明書、そしてボタン電池が一つ。
本体裏面に電池を入れる部分の蓋があるので、10円玉などでクリッとやって開けます。
その横にあるのが電源兼ファンクションボタン。
付属の電池をこんな感じでセットすればオーケーです。
電池が切れたらCR2032ってヤツを買ってくればまた使える、と。
電源をONにしたらこんな感じ。
まぁ、普通のチューナーですね~。
この状態だとChro.となっているとおり「クロマチック」。
ファンクションボタンを押すごとにギターモード、ベースモード、ウクレレモード、ヴァイオリンモード・・・と切り替わってくれて、たとえばギターモードの時なら
5弦開放で「5A」のような表示をしてくれるので、間違えてチューニングしちゃうってことがなくなります。すばらしい。
ギターだったら「EADGBE」みたいに覚えてられるんですけどね。
これがベースとかウクレレになると「あれ・・・なんだっけ?」ってなるわけですよ。
そんな時もこれが1つあれば使いまわせるのでありがたいです。
チューニングが合うと画面を緑色に光らせてくれるので、暗闇かつ遠くからでもわかりやすいというのがまたいい感じですね~!
僕はもうステージに立つこともないだろうけど・・・ライブとかで活躍できるんじゃないでしょうか。(まわりの音がうるさすぎて使えないかな・・・?)
ちなみに説明書には音が合ってない時は「オレンジに光る」と書いてあったんですが、、、僕のやつは上記のとおり白いライトでした。
おわりに
何気に僕のチューナー歴では初なんですよ。クリップチューナー。
初めて手にしたのは安いギターセットに付属してた、なんか横長の仰々しいアナログメーターのヤツでした。
で、それがうまく動かなくなって、なんとなく楽器屋さんで音叉を買って。
大人になるまではしばらく音叉でチューニングしてましたね~・・・。なので今以上に音があってないギターをかき鳴らしていたと思います。
大人になってから社会人バンドをやるようになって、そこでマーシャルのブランドロゴがついたチューナーを買いました。
その後「tc electronicのPOLYTUNEがすごい」って話を聞きつけて、でも本物のPOLYTUNEは高くて手がでなかったのでPOLYTUNEのアプリを買って・・・って、なんかこうして考えると結構チューナーにもお金を費やしてたんだなぁ。
でも、その中には「クリップチューナー」がなかったんですね~。
んで今回初となるクリップチューナーだったわけですが・・・まさかこんなに便利とはなぁ。
これが500円なんだったらさっさと買っておくんだったぜ!
1家に1台・・・おすすめです。
2023/08/08