ガジェット通信「インドの日本語」ALOO GOBHIの読み方がようやくわかった・・・!【スッキリ】
ガジェット通信さんで「これインドの日本語なんだけど読める人いる?」っていう記事を見まして。
いやー、あるあるw
海外とかで変な日本語ってありますよね。
外国の人も日本で「English in Japan」とかいって変な英語を見つけたりして喜んでるようですけど、なんかそういう「文法が違う」とか「意味が違う」っていうんじゃなくて・・・もうすでに「ひらがなが違う」みたいなw
中華なガジェットを買うと高確率で箱に書いてある日本語(ひらがな)がそれなんですけども。
決して馬鹿にしているつもりはないんですよ。
なんていうか、どこかしら”ほっこり”するというか。
殺伐とした日常に添えられた「ヌケ」のような感じで、「ありがとう…!」という気持ちにさえさせてくれるのです。
さてさて前置きが長くなりましたが、、、
件のガジェット通信さんの記事で、どうしても読めない日本語があったんですけども。
この度ついに読めたので共有させて頂きたく・・・!
ヒントはALOO GOBHI
当該の日本語(が書いてある看板?メニュー表?)はガジェット通信さんの元記事を見てみてください。
そこには「NAAN | ナン」のように、アルファベット表記と対応するカタカナ(またはひらがな)が書かれていたんですよ。
でね、NAANはもし「ナン」のところの日本語が読めなくても、なんとなくわかるじゃないですか。
「BUTTER NAAN」が「イ¨ターナソ」ってなってても、はいはい「バターナン」ね、って。
そんな感じで楽しく読み進めていっていたんですが・・・いましたよ。伏兵が、、、
・・・。
読めねえ、、、
パッと見は「VrXBEキャベソ」みたいな感じに見えますが、、、なんぞこれ。
一応この”日本語”に対応するアルファベットは「ALOO GOBHI」となっていたんですが、インド料理はカレーとかビリヤニとかしか知らない僕ですよ!
アルーゴビ??と言われても何やら想像すらつきません。。。
答え:アルゴビ
でまぁ、しばらく眺めていたんですが・・・きっと料理ってこともあるし、後半の「キャベソ」はまぁ「キャベツ」だろうなー?と。
よーく見たら「べ」の濁点が一個多いですしね。
これを「ソ」にくっつければ無事「ツ」になるじゃあないかッ!!!
でも、もうそれ以上はどうにもわからず・・・ALOO GOBHI側から調べてみることに。
すると、出てきましたよ。
インド料理「アルゴビ」が!
なんでも「じゃがいもとカリフラワーのカレー」だそうです。
ん・・・?
じゃがいも・・・?
あっ、あっ、あーーーーーーーッ!!!!!
「じゃがいもとキャベツ」!!!!!!!!!!!!!
ぐはぁーーースッキリしたぁぁぁぁ!!!
おわりに
というわけで、読めなかった「VrXBEキャベソ」ことALOO GOBHIの正体は「じゃがいもとキャベツ」でした。
まぁこれね。
僕たちもハングル文字だとか、アラビアの方の文字とかって(知ってる人じゃないと)読み書きできない・・・ってのと同じでね。
インドの人にとっては日本語のひらがな・カタカナがその位置にあったってことなんだろうなぁと。
それを努力してどうにか読んでもらおうと日本語で書いてくれたことには感謝しかないですな。
ただね・・・
なぜカリフラワーがキャベツになったのかと。
そこが疑問だ!というあなた!!!
実はカリフラワーってブロッコリーの仲間じゃなくて、和名「花キャベツ」っていうキャベツの仲間なんだってよ!!!(おしまい)
Comment
オモロイ
お疲れ様でふ
なんなんすかw
なんて読むかでお昼休みが終わっちゃったじゃないアータ
最後の最後には勉強になるし
もー
いけずー ウフーン
もはや謎ときバラエティーみたいなもんですな
気持ちは分かるけど、ややこしいなー
普通に「やさいかりー」でダメなのアータ
じゃがいもとキャベツだったら家でも食べられますのよオホホ
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
いや答え書いてあったでしょ!w
これ、現地で遭遇してたら、とりあえず読めないけどオーダーしますよね。
それで来た料理を見て「あっ、じゃがいもとカリフラワーだ!!」って。
>家でも
カリーじゃないと、そこは!