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クラブハウスバーガービーフは星2.5!食材の質は高いけど、全体的なパンチ不足。

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      2020/05/04

マックに行っていない人をおいしさで驚かせたいーーー。

そんなキャッチフレーズで登場したクラブハウスバーガー。
これはもう食べるしかないでしょー、というわけで買ってきました。

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クラブハウスバーガーはビーフとチキンの2種類ありますが、
ハンバーガーといえばビーフですから、当然ビーフを選択。

※クラブハウスサンドだと思ったらチキンが正解かもですが。

8種の具材の組合せが絶妙なおいしさの、バーガー登場。ジューシーなビーフとフレッシュな野菜をクリーミーなソースでまとめた一品。

という売り文句です。期待できそうです。

・・が、結論から言うと☆2.5!

クラブハウスバーガービーフを食べた感想

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ご開帳すると、こんな感じでした。
「マクドナルドのハンバーガーってこんなに美味しそうだったっけ!?」っていう見た目をしています。

おそらくトマトやレタス、ベーコンのおかげでカラフルになっているからだと思います。

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オープンすると、こんな感じ。
フレッシュトマトの厚みも申し分ない感じ。

実際に食べてみると、確かにこれまでのマクドナルドのハンバーガーとは一線を隠したバーガーだと感じました。

バンズが全然違う

まず手にした時点で、バンズが今までのマクドナルドにはなかった感触でした。
マクドナルド史上一番ふんわりしたバンズと言っても過言ではない感じです。

どことなく高級感がある感じ。

マクドナルドのバンズにもいろいろ種類がありますが、
僕が思い浮かべるのはビッグマックなどのゴマ付きのアレ。

あれはあれで、あのソースとパティにちょうどいいサックリ感なんですよね。
あれに比べて今回のバンズはややもっちりめ。

スモーキーな味わいが口の中に広がる

実際に食べてみて真っ先に感じたのは、スモーキーな味わい。
僕はあの燻製の味って大好きなので、これは嬉しかったです。

見た目にもわかる通り、そこそこしっかりしたベーコンが2枚入っています。
マクドナルドのベーコンって、ビッグアメリカシリーズの時にもっと残念なヤツが挟まっていた記憶しかないんですが、これはいい感じでした。

パティの厚みも嬉しい

そしてハンバーガーのキャラクターを決める最大の食材であるミートパティですが、
これも普通の40gパティとは違いました。
しっかりと厚みがあって、パティ単体で食べると肉感がしっかりしていて美味しい。

クォーターパウンダーがこの期間販売中止なのを考えると、これ、クォーターパウンダーパティとは違うものなのかな・・?
※追記:通常の1.7倍のビーフパティだそうです。えー、そんなもんか。

個人的には好きな感じでした。

全体としては、パンチが弱い

一つ一つのクオリティは申し分ない感じなんですが、
僕がこのバーガーを食べて思った正直な感想としては「パンチが弱いなー」というところでした。

なんだろう、お上品にまとまりすぎているというか。
ガツンと来るものがない。

僕の中のマクドナルドって、もっとジャンキーで、もっと印象的な感じなんですよ。
子供の頃からそういうものを食べてきて、「マクドナルドに行くときはそういう気分の時!」って思ってるぐらい。

だから、そういう気持ちで食べると、「なんか違う・・」ってなっちゃうかもしれません。

これは好みの問題かもしれませんが。
僕は同時にオーダーしてた「ベーコンレタスバーガー」の方が、ビッグマックに近いジャンキーさ、マクドナルドっぽさを感じて好きでした。

価格から考えると微妙

単品価格490円、セット価格790円。

もちろん原材料費も高騰しているし、
それぞれの材料のクオリティは高くて満足なんですが、
全体のバランス、パンチ感から考えた時に、若干高く感じてしまいました。

・・・高くないんだけどね。
でもこれだったらビッグマック食べたいなーって。(好みの問題ですがw)

なんかマクドナルドって、これぐらいのクオリティの物をもっと安く提供してくれるお店っていうイメージが脳に植え付けられてしまっているからか、これだと若干満足度が低いというか、印象に残らない感じになってしまうのは残念なところです。

おわりに

というわけで、

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僕はスクラッチを☆2.5にさせて頂きました。

なんでもスクラッチに写真と感想つけてツイートしたらマックカードが当たるかもしれないという事なので、やらない手はないです!

   

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      2020/05/04

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