コストコのティラミスとラグジュアリーミニクロワッサンのスイーツを試してみた
2019/12/14
先日コストコに行った際、
これ、買ってきました。
ラグジュアリーミニクロワッサン(698円)とティラミス(1280円)です。
ヒルナンデス!の影響だと思いますが、すれ違う人全員のカートにこの2つが入ってたと思いますw
ラグジュアリーミニクロワッサン・ティラミス・サンド
というのも、ヒルナンデス!のコストコ特集で、
引っ張るに引っ張ったランキングの1位(だったと思う)が、この2品を使ったアレンジレシピだったから。
ダレノガレ明美ちゃんとかも「ヤバッ」って言ってたとか言ってなかったとか。(忘れた)
そのアレンジレシピというのが、
ラグジュアリーミニクロワッサンを半分に切って、その間にティラミスを入れるというもの。
うおお・・・聞いただけでめちゃくちゃ美味しそうですね。
実際にやってみた結果がこちら。
番組ではクロワッサンを横にカットしてサンド風にしてたと思うんですが、
母に任せたらこんな感じに。
結果から言うと、これ、やばいっす。
「ヤバッ」って言っちゃう気持ちわかります。
そもそもティラミスが美味い
もちろんティラミスを挟む量にもよるとは思いますが、
ティラミスがガツンと主張してきて、それが美味すぎるので、
特にラグジュアリーミニクロワッサンじゃなくても美味しいと思う。こんなの。
食パンとか、最悪カニパンでも美味しいはず。(カニパンに失礼)
とはいえ、クロワッサンのバター感が美味しさを引き立ててくれてるのも確かで、
このラグジュアリーミニクロワッサンはフランス産のバターを使っている事からも
バターの風味が豊かで、このティラミスサンドにピッタリなんでしょうね。
フランス産のバターと言うと、僕が最近虜になったカルピスバターを思い出さずにはいられません。
【参考】【幻のバター】カルピスバターを使用したパンの魅力・・・絶妙な風味が贅沢すぎる
クロワッサン自体の”ジュワッと感”がそもそも違うし、風味が全然違うんです。贅沢。
軽く焼いた方が絶対旨い
で、今回食べてみて感じたことですが、
絶対に軽く焼いた方が美味しいと思います。
ラグジュアリーミニクロワッサンはそれ自体が美味しいんですが、
ティラミスと合わさった時にすこしモサつく感じがあるのも確か。
そこで軽く焼いてあげると、少し表面がパリっと、中もふわっとするのではないかということ。
※まだ試してませんが。
軽く焼いたクロワッサンに冷たいティラミスを挟むのがいいのか、
ティラミスを挟んでから一緒に焼き上げたらいいのかも試してみる価値がありそうですね。
しばらくはこのイタリアとフランスの融合を楽しむことができそうです。
おわりに
というわけで、「こんなん絶対美味いに決まってんじゃん」ってテレビを見ながら呟いていた僕ですが、
結論も、絶対美味いに決まってました。オススメ。
ティラミスはめちゃくちゃでかいので、うちは小分けにして冷凍しています。
クロワッサンも。
参考までに。
追記
ちなみに全然関係ない話ですが、その番組内で「ヌテラ&ゴー」という商品も紹介されていて、
簡単に言えば「チョコつけ棒」のヌテラ版だったんですが、その紹介が若干気になりました。
これね。
ヌテラはチョコというより厳密にはヘーゼルナッツのチョコクリームみたいなヤツです。
僕は大好きで食パンに塗って食べたりしてました。
紹介では「ヌテラがこのチョコレートクリームのことなので、こっちの棒が『ゴー』?」みたいな締めくくりになってたけど、いやいやいやいや。
ここでいう「ゴー」は「持ち運び出来るよ!」って意味です。
だから「ヌテラもって出かけようぜ」って意味合いの商品名かと。
ってか、グリッシーニって書いてあった、商品名に。
グリッシーニはイタリア料理のお店でパンを頼むと出てくる細長くてちょっと硬いパンのことです。
バラエティだからまぁ、そのあたりはテキトーでいいんだろうけどw
2019/12/14