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ストレスで非日常を欲していませんか…?日常に非日常を取り込もう

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日々のストレスがたまりすぎると、非日常体験が欲しくなりませんでしょうか・・・。

たとえば僕だったらお風呂の電気を消して、月明かりだけで入浴するだとか。
部屋のアロマをどぎついアメリカの芳香剤にしてみるとか、そういう手軽なところから非日常を味わったりしています。

先日ウェブ記事で読んだやつだと、「早朝の誰もいない六本木ヒルズを歩く」みたいなのがあってええやんええやん!ってなりました。

つまりまぁ非日常っていうのは「日常じゃない」ってことなんですよね。(あたりまえ)

ではなぜストレスがたまるとこれが欲しくなってしまうのか?
それを考えたところ、もしかしたら逆に「非日常を積極的に日常に取り込めば、ストレスたまらなくなるんじゃないか!?」との結論に辿り着けたのでシェアします!!

マンネリを脱せよ

日々のストレスが溜まる原因はいろいろあると思うのですが、本能的に「非日常」を追いたくなってしまうからにはこんな理由があるのではないかと思いました。

それは・・・

「日常がマンネリである」

ということです。

つまり、毎日刺激のない日々を送っている、同じような作業ばかりしている・・・という状態だと、脳が飽きるわけですよ!

ぐああーーー今日もこのツラい(もしくはツラくもない)作業かーーーー!!!
んーーー・・・・・・海外旅行行きてぇーーー!!! 

・・・みたいな。
「日常」を盲目的に続けるがゆえに、「非日常」が恋しくなるんじゃないかなと。

であれば!!

日常を意図的に非日常にしてしまえば、ストレスなんか溜まらない可能性があるわけです!(暴論)

いつも安牌を選んでないか・・・?

「えー、日常を非日常ってどういうことよ」って思ったでしょ?アータ。

それはですね、一番簡単なところでいうと・・・例えば「全然知らないお店でランチを食べる」とかです。

大人になると自分の食事なんて基本的に「好きなもの」を食べるじゃないですか。
そうすると、結局毎回同じようなものばかりになってしまうんですよね。

僕だったらほぼルーチンワークのような形で、マクドナルドに言ったらビッグマック、ポテト、野菜生活!みたいな。

そこをあえて、全然違うメニューにしてみたり、「ないわー」って思ってる店に入ってみたりするんですよ。

やっぱりね、いつも行ってるお店、いつも食べてるメニューっていうのは安心じゃないですか。ハズレがないの。
ただ、そんな安牌ばっか引くゲームって元来退屈なもので・・・。

ギャンブルが「当たるか当たらないかわからない」から楽しいのと同じだと思うんですよね。
毎回当たりだけを引けるのであればそれはもう「作業」になってしまうため、きっとつまらないだろうなと。
(お金が増えることは嬉しいですけども、それはギャンブルが楽しいのではなくて、その後の未来を想像しているだけっていうか)

なので、「普段絶対買わないおにぎり」でもいいし「普段絶対着ない色の服」、「普段絶対通らない道」とか・・・意図的にそういう冒険をしていけば、毎日が新鮮でストレスなんか溜まる暇がないんじゃないかなと!そういうお話でした。

おわりに

僕なんかはサラリーマン時代のマンネリがつらくて自営業の道を選んだ身ですけども。
やっぱその後の人生っで「新しいことをやってる時」はどんなに大変でもストレスではなかったんですよね・・・充足感の方が強いというか。

一方、自営業でも軌道にのってルーチンワーク化してくると、途端に退屈になって、辞めたくなってしまうという。

もし「非日常が欲しい・・・」となってしまっている方は、普段安牌を引きまくってないか?ちゃんと冒険をしているか??というところを意識してみると面白いかもしれませぬ。

追記

もっと簡単に「自分のやりたいことではなく、家族のやりたいことを優先する」とかでもいいのかもなー

   

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Comment

  1. Shubee より:

    自分もフリーランスで働いてて平坦な毎日なので、日常に変化をつけるって大事だなぁと。
    たまに、延々と自転車に乗って適当にどこだかわからないところに行って、帰って来れなくなる、という気分転換をしていますw

    若い頃は日常生活を冒険的に生きることをテーマとしていたので、3・4年に一度は何もかも辞めてどこかに旅立つw、という人生でしたが、家族ができてからはなかなかそうもいかずに、もう長らく定住・蓄積型の日々を送っています。
    自分の冒険的な生活のフェイズは終わって、今度は子供の冒険を見守る立場になったのかなぁと。

    • kaketayo より:

      Shubeeさん

      コメントありがとうございます!
      おお、そうでしたか!!!
      って、「帰ってこれなくなる気分転換」は斬新すぎwwwww

      >何もかも辞めてどこかに旅立つ

      すげえ・・・人に歴史あり、というか。
      Shubeeさんの深みある言葉の裏が取れた感じがしました。

      でもほんと、今朝僕も妻と話してたんですけど、子供(と犬)がいるというだけで、たとえば夜遅くまで遊ぶとかもできなくなるわけで。
      人間のフェーズの移行なんでしょうねーコレ。
      子供が完全に独立したあとでどうなるのか?というのもすごく楽しみではあるのですが、その時には自分の体力も今ほどないだろうし、どうなってるんだろうなぁw

  2. poncha2016 より:

    ワイは、20代〜50代の間、デスクワークもしくはラボで、まあ朝から夜中までドップリな会社生活でしたが、クソ真面目な性格からストレスで体を壊し、早期退職(いや、その前に、転職繰り返してんけどね)。

    いままでのいわゆる理工系の職歴をスッパリ返上し、はたけ違いの某社で早朝勤務の肉体労働中。

    いまだに毎日気分転換できてて、自分的にはよかったと思います。薄給ですが。

    家族や趣味に時間が費やせるのが、また、しっかり昼寝できるのが幸せだあよ。

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