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ジャンプ+の絶妙なレビューダイアログから学ぶ、心理学とコピーライティングの妙。

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      2018/12/09

いつもジャンプ+を楽しく読ませて頂いてます。

正直、無料でここまでのクオリティのマンガが毎日読めるなんて、
この時代に生まれて良かったなと思います。マジ堕落する。

さて、そんなジャンプ+ですが、なんどか起動しているうちにレビューを促すダイアログが表示されます。

これがすごく絶妙な感じだったので紹介しようと思いました。

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ジャンプ+のレビューダイアログが絶妙過ぎた件

起動回数なのか、起動日数なのかはわかりませんが、
たまにこんな感じでダイアログがあがります。

jump_plus_review

僕は以前レビューした気がするんですが、iPadを修理に出して以降また出るようになった気がする。
Apple IDと紐づいているわけじゃないのかな・・?その辺はよくわかりません。

で、この文言がすごい絶妙で。

jump_plus_review2

これです。

「レビューのお願い」というタイトルで、
選択肢がこの3つ。

  • レビューする
  • あとで
  • 絶対にしない

レビューしようと思っている人なら「レビューする」で問題ないわけですが、
大体の人は「これからマンガ読もう」って思っている時だから、正直面倒臭いわけです。

でも、日本人の心理的に、なかなか押しづらいボタンがありますよね。

そう「絶対にしない」です。

絶対に、の威力をうまく利用している

日本人は「あいまいな表現」を好みますよね。
最近の若い子がどうかは知らないけれど、少なくとも年配の人たちの中には「あいまい」である事への美学を感じている人もいると思う。

これは「誰か特定の人に好かれよう」というより、「誰にも嫌われないようにしよう」という心理の現れであり、古くから小さい単位で集団行動をしてきた日本人に特有の感覚だ・・ってばっちゃが言ってた。

そういえば以前、海外旅行先で現地のガイドさんにあいまいな返事をしていた日本人旅行者が怒られていたのを思い出します。
【参考】海外旅行で現地の人に嫌われない為に!質問には端的にハキハキ答えましょう

そんな日本人にとって「絶対にしない」の「絶対に」はすごい威力があります。

僕はこのダイアログが初めて表示された時に
「絶対に・・・かぁ・・・。絶対にしないとは言い切れないなぁ・・」などと煮え切らない答えのもと、
「あとで」のボタンを押しました。

そう、この「あとで」こそが一番あいまいなボタンなんですね!

おそらく「絶対にしない」を押せば、二度と表示されることはありません。
つまり、以降で煩わしい思いをしなくてよくなるはずなんです。

でもそこで、レビューをするのも面倒な人にも「あとで」を選ばせる為に、
わざと「絶対にしない」という文言を使ったのではないかと思えました。

「あとで」を選んだ人間の末路

さて、前述の通り「あとで」を選んだ僕に待っていたのは、
その後二度三度と表示される「レビューのお願い」ダイアログです。

何度「あとで」を選択しようとも、それは「あとでまた表示するね!」って事ですから、
いずれは決断しないといけません。

レビューをするのか、「絶対にしない」のか。

いいですか。
あいまいに返事を先延ばしにしたところで、いつかは必ず決断をしなければならない。

「レビューのお願いダイアログ」から「人生の教訓」のようなものを学ぶことになろうとは、誰が想像したでしょう。

僕は静かに押しました。
・・「絶対にしない」のボタンを。(だって前にした気がするから)

おわりに

もしこの「絶対にしない」のボタンが、単純に「レビューしない」とかだったら、
もっと早い段階で選択出来ていただろうなと思います。

もっともっとレビューしない人が多いだろうなと。

他のアプリだと「あとで」のところが「今はしない」みたいな表現のものもあり、
これもまた上手だなと感じますね。

ビジネスでも心理学とコピーライティングによって人間は「買わされてしまう」わけですが、
こういうところにもうまく利用されているという事に改めて気づかされました。

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