コロナ禍3年ぶりのオッサンサシ飲み忘年会をしてきた
高校時代の友人と久しぶりのサシ飲み忘年会をしました。
コロナ禍で全然会えてなくて、実に3年ぶり。
もともとは8人とかそれぐらいでツルんでたヤツらだったんですけど、27年を経て残ったのが僕と彼のみという感じで、腐れ縁っていうんですかねえw
27年も経てば人は変わるもので、かつては(おそらく)ライバルのような感じで接していた時もあったと思うのですが、なんだか今ではすごく尊重し会えるようになったというか・・・お互い丸くなったなと感じました。
(ワイはガチで体型も丸くなってしまいましたが、、、)
もちろん向こうは向こうの生活・価値観があるので、高校生の時のような「おれたち仲間だよなっ!なっ!」というような押し付け合う一体感ではないんですよ。
それでもむしろ家族のような安心感というか・・・それでいて他人という不思議な立ち位置なのが面白く、心地良かったです。(なんのこっちゃw)
こんな話をした
さて・・・
やっぱり久しぶりに飲みの席で語り合うと、いろいろと面白い話題があったんですけども。
もちろんこういう所では書けないようなどシモネタが大半ではありますが、それ以外にも見識が広がることだったり、自覚してはいたけれど再確認できたようなことだったりがあって。
なんとかブログにフィードバックできたらなぁー!などなど考えております。
ただねー・・・いかんせん、メモ等ない状態で、お酒が入ってしまってると・・・もう記憶がねw
何しろ同じことを何度も話してしまうような年齢ですから、、、どうにか思い出しながら精査していかないといけませんな。
以下、自分用に話した内容のメモ(忘れないうちに)
- 無駄にモテたい
- 女の子の文字はかわいい
- 多方面に趣味があるのはいいこと!
- 広告がありすぎるブログはNGなんじゃないか
- 相続は面倒だから放棄したらいい
- 結婚の幸せってなんだ?
- 旅の終わりがハッピーエンドならいいのに
- 今死んでも後悔はないけれど死にたいわけじゃない
- 今がまさしく未来だ
- 訃報を聞かないままでいればその人は生きている
- 年賀状の是非
- 中年の転職と求められるスキル
- 60歳から見れば40歳の挑戦など20歳の挑戦のようなもの
- 若い子がめちゃくちゃ出来るヤツでも「育った時代が違う」
- 自分たちも若い頃はオッサンになるとは思ってなかった
- AKAIのケツポケット
・・・の16本です~(タラオ)
まぁ、歳が歳なので、どうしてもおじさんめいた話題になりがちですが、やっぱり僕は「無駄にモテたい」っていうのが今回のお話のハイライトだったかなと思いますね。
あの、もう恋愛とかは面倒で全然やりたくもないし、モテたからといってその先を期待することも全然ないんですが・・・無駄にチヤホヤされたいっていうねw
おじさんのこじらせ願望ですよ・・・だからキャバクラとかって儲かるんだろうな。
何気ない発言が相手の中で大きくなっていることがある
あと、今回の飲み会では「あんたが前に言ってたアレがさぁ〜!心に刺さってるわけですよ!」みたいな話をして「え?そんなこと言った??」と返される、みたいなのがちょいちょいありましてw
まぁ、この辺ももう脳みそが新しい情報を入れるのに限界を迎えているということなんでしょうけども。
(僕は彼とドラクエウォークでフレンド申請していたことすら忘れていたのだ・・・!)
とにかく、誰かが過去に何気なく発した言葉が、僕の中では大きくなっていて、たとえば仕事をする上での指針になっていたりするわけです。
で、これってきっと逆も然りというか。
僕が発した言葉っていうのが誰の何に引っかかるのか?なんてのはわからないもんだよなぁーと。
まぁ、人は勝手にいろいろなところから得た言葉を自分に都合の良いように解釈して生きていくものなんでしょうけど・・・あんまり下手なことを言わないように心がけていかないとな!とも思いました!
おわりに
そんな感じです!!
久しぶりに都内に飲みに出て、なんだか新鮮な刺激を受けて帰ってきた感じかな。
たまにはこういうのも必要ですよね。
そうそう・・・昨日行った居酒屋はほぼ満席で賑わっていたんですけど、まぁ・・・あれは感染するよなw
都内の居酒屋で感染対策・・・なんて無理がありますよ。
イタリアに到着した中国の旅客機に乗っていた人たち、半数が陽性だったとかで。
緩和によってまた3年前の状態に戻らないといいんですが・・・(コロナで得をしている企業の策だったりしてね)
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