ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

ルールに従えないのは雑魚だからである、という話

 -

   

先日、地元の桜まつりに行った際のこと。
WBCの「日本のベンチが綺麗だった」という話を受けまして、妻が「そうやって世界に褒められたばっかりなのに、お祭りの道路にはゴミがたくさん落ちていた」と嘆いていました。

まぁねー・・・。
言うてもWBCの日本代表になれる人達っていうのはいわば「上級国民」ですのでね。
下手に自分たちの価値を下げるようなことはしない(のが普通な)んですよ。

一方、お祭りに訪れている一般市民っていうのは「中級~下級」が大半を占めているわけです。

んで。

下級国民なんてのは、もうね、ルールやマナーには従えなくても仕方ないと思うんです。僕は。
なぜならそれは・・・「雑魚だから」ということなのかなと。

まだ自分より偉い人がいると思っている

岡田斗司夫さんの古い動画で「なぜピアスをしてはいけないのか」という学生さんの質問がありまして、岡田さんはそれに「(校則で決められていることを破ろうとするのは)まだ自分より偉い人がいると思っているからだ」としていたのです。

僕はこれ、すっごい面白いと思ったんですよ。
なるほど~!!って。

要は校則で禁じられていることを破りたいというのは抑圧への反発みたいなもので。
当然、自分が一番偉い立場にいれば、そんなルール自体取っ払うことができるわけです。

でも、自分が一番偉いということは、それなりの責任というのが出てくるわけですよ。

岡田さんが動画で例に出していたのは尾崎豊さんの楽曲「卒業」の校舎の窓ガラスを割るシーンだったんですけど、あれもつまりは「自分が責任を取るような立場にいない」ということを理解しているからできるんだ、と。

割れたガラスの後始末のことなんて考えなくてもいいような低い立場の人だからこそできる、ということなんですね。

※逆に「校長」の立場になって、深夜に学校で窓ガラス割って回ってたらすごいと思うw

地球が自分のものになることを諦めている

これね、所ジョージさんも世田谷ベースの本で言ってたんですけど、「ゴミをポイ捨てするようなヤツはその時点で地球が自分のものになることを諦めているんだよ」って。
言い方こそ違えど、岡田さんの発言と通ずるところがあるなーと思ったのです。

もしそこが自分の家、自分ちの庭、自分の部屋・・・だったら、絶対にゴミをそこらへんにポイッとはやらないんですよ。(汚部屋の人は除くけどもw)

たとえば自分がお付き合いしたい彼女の家の前だとか、自分が仕事をしたいと思っている会社の面接会場とか・・・絶対にゴミを捨てたりしないでしょ?”ええカッコ”するでしょ?
それはおそらく「もしかしたら自分と深く関わるかもしれない」と感じているからだと思うんですね。

一方、お祭り会場でゴミを捨てるヤツっていうのは、前述したとおり「後始末の責任を負わなくてよい立場」と自分を認識しているし、その町が自分のものになるなんて思ってない。
なんだったらその場で見ている人たちが自分の人生に影響するとも考えていないような人間だということなのです。

つまり・・・「自分は雑魚ですねん」というのを心のどこかで認めているってことなんでしょう。
どこか「これ以上高みには行けない」と諦めているのかもなぁ~!と。

許してはいけないけど、仕方がない

で!!

僕はそういうルール違反というのは許してはいけないと思う反面、仕方ないんじゃないのかなとも思うのです。

なぜなら、誰しもが王になれるわけではないから。

誰かが王になる時には、必ずそれを支えるモブが多数必要になってくるのですよ。
それが現代社会における一部の上級国民と、多くの下級国民という構図に近いのかなと。

どう転んでも王やその側近にはなれないのであれば、諦めてしまうのも無理はないでしょう?
彼らには絶対に「地球を自分のものにする」なんてことはできないのですから。

であれば・・・上級の民が彼らにしてあげられることなんて、「窓ガラスを割られた時の責任を取ってやる」とか「道に落とされたゴミを拾ってやる」とかその程度でしかないんですよね・・・。

「お前はもう地球が自分のものになることを諦めている」なんて言われても「そりゃそうっしょw」としかならないのだ。

おわりに

岡田さんや所さんはたまたま「王に近い側近」を狙えそうな地位にいたからそういう考えに至ったのか、はたまたそういう考えだからこそ成功できたのかはわかりませんが。

とりあえず僕は、自分がいざ地球を手に入れることになった時に困らないよう、今から気を付けておくのみなのだ。

校舎の窓を割るようなヤツや、道端にゴミを捨てるようなヤツに遭遇した時には「こんな自分よりも下の国民がいるんだな」と考えて溜飲を下げるしかないのだ。

   

 -

   

スポンサーリンク