日本にもあるレインフォレストカフェにラスベガスでわざわざ行く理由
2019/12/14
ラスベガスに行くなら、MGMホテルにあるレインフォレストカフェがオススメです。
「日本でも行けるし・・」なんて躊躇していたらもったいないです。
ラスベガスでレインフォレストカフェがオススメな理由
レインフォレストカフェは熱帯雨林をテーマにしたテーマレストランで、
アメリカを中心に店舗展開されています。
日本でも舞浜のイクスピアリ内にある為、
僕ら夫婦も「わざわざ日本にあるお店に行く必要あるのか」みたいな議論をし、少し険悪になった覚えがあります。
結果から言えば、わざわざ行く必要はありました。
その後帰国してイクスピアリの方にも行きましたが、ラスベガスのレインフォレストにまた行きたいと思うようになりました。
オススメな理由の前に、注意点
最初に注意点を書いておくと、
基本的に写真がまともに写りません。
ブレますw
店内がそこそこ暗いせいです。
なので、ある程度の設定ができるカメラを用意し、
シャッタースピードだけでもマスターしておいた方がいいと思います。
結局フラッシュを焚いて料理の撮影をすることになり、美味しそうに写ってくれません。
※プロはなんでフラッシュ使って綺麗に撮影できるんだろう。。。
その店舗でしか飲めないカクテルがある
日本のレインフォレストカフェでも日本オリジナルのようなカクテルが数種類ありました。
それは逆を言えば、日本では楽しめないアルコールがラスベガスにはあるということです。
僕は初来訪した時に初めて「ポテトチップ入りのカクテル」なるものを飲みました。(写真左です)
こういう発見・出会いがあるのは旅の醍醐味です。
日本のレインフォレストしか知らなかったら、いつまでも出会えないヤツでした。
・・美味しいか美味しくないかはまた別です!
普段より食事が楽しくなる
旅先という事もあって、普段よりお財布のひもが緩くなっています。
そこにアメリカンなボリュームと価格のメニューが並んでいるので、
おそらくついついオーダーしすぎてしまいます。
料理を残すことは良くない事ですが、
大きい料理がたくさんテーブルに並んでいる状況は、とても楽しいです。
もちろん料理も日本のレインフォレストにはないような物もあるので、そこも楽しめます。
スケール感が違う
なんだかんだ言って、スケールが大きいです。
内装なんかはほぼ同じ感じなんですが、ラスベガスの方が奥に広い感じ。
その分オブジェの量も多くてお得ですw
おわりに
僕は食事って、値段と味だけでは決まらないと思うんです。
どんなに安くて美味しいと評判の料理だって、叱られながら食べる食事は味がしませんし、1円たりとも払いたくありません。
レインフォレストカフェの価格は、ハッキリ言ってちょっとだけ高いです。
でもそれは「楽しさを買った代金」だと思うと、納得できるのではないでしょうか。
それを言ったらどのお店でも同じなんですけどね。
レインフォレストカフェはテーマレストランだから余計にそう思います。
2019/12/14