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初めてのシタデルカラー!【WARHAMMER 40K PAINTS+TOOLS SETレビュー】

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ついに・・・買ってもーた。。。

僕の心のお師匠、プロモデラーの林哲平先生も作例で使ってました、シタデルカラーです。

最近せなすけさんの動画をよく見てて、筆塗りでグラデとかやっててすごいな!って思って。
どんなもんか試してみたくて・・・それでこんなセットを買ってしまったのです、、、

本当はウォーハンマーのフィギュアがついたセットが欲しかったんですけどね。
でも違う違う、気になってるのはウォーハンマーじゃなくてシタデルカラーの方なんだ・・・と、13色入ったこの「WARHAMMER 40K PAINTS+TOOLS SET」にしました。

ぶっちゃけニッパーやら変なツールやらは要らんけど、それを加味しなくてもお得なセットでしたので、これからシタデルハジメル方にはオススメです。

・・・というわけで、今日は「初シタデル日記」として、使ってみた感想を書かせてください!

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シタデルカラー、こんなんやった

シタデルカラーは・・・簡単にいうと「イギリス生まれの水性アクリル塗料」です。

水性なので扱いが簡単。
乾燥がとても早く、乾けば耐水性。
筆ムラが出にくい。
下地の隠ぺい力が強く、レタッチしやすい。
つまり筆塗り向け。

っていうメリットがある塗料なんですね。
逆にデメリットは「高すぎィ!!!」ってところでして、、、

12mlのボトル一つで600円~1,000円オーバーっていう。

なので、本来は「必要なカラーだけピックアップして買う」ってのが良いのだとは思いますが・・・やっぱり初シタデルだとどうしていいかわからないでしょう?

だったらお勉強の意味も兼ねて、この手の「ある程度まとまったセット」があると便利かな、って。

セット内容

今回のセットは13色の塗料と、スターターブラシ、ニッパー、あとなんかよくわからんツールが入ってました。

まずは色の三原色に近い赤・黄・青。
基本この3色があればどんな色も作れますからね!(厳密には無理なんだけど)

シタデルカラーは「色の名前がわかりにくい」っていう難点もあります。
メフィストン・レッドとかマクラッジ・ブルーとかはまだ言いたいことがわかりますが、アヴァランド・サンセットとか言われても何のこっちゃ。。。っていうね。

こういうところを考えてもセットで一発買っておくとわかりやすいんじゃないかな。

あとは白・黒。(コラックス・ホワイト&アバドン・ブラック)
これで色の濃淡も作れるというわけです。混ぜれば。

それからリードベルチャー(銀)、バグマンズ・グロー(赤茶)、リトリビューター・アーマー(金)、ルーンロード・ブラス(銅)。

赤青黄白黒では作れない金・銀・銅に、おそらくはウォーハンマーの世界に出てくる種族の皮膚の色かな?っていうスキン系カラーですね。
※オーク・フレッシュ=緑とか、そういうウォーハンマーの世界観で色の名前が付けられているんですな。

ここまでが「BASE」という、隠ぺい力の強い一般的なシタデルカラーです。
こいつらは黒い下地の上でも余裕で発色します。

そこに、TECHNICALカラーのアストログラナイト(鉱物?テクスチャありっぽいグレー)、テッサラクト・グロー(蛍光グリーン)。

影を付けたり、トーンを落としたりするのに使うSHADEからアグラックス・アースシェイド。

下地を活かした重ね塗りが出来るLAYERからルーンファング・スチールが含まれていました。

あとはペイントブラシとして、CITADEL STARTER BRUSHなるものが一本。

タミヤモデリングブラシの面相(小)が一番奥で、今回のシタデルのブラシがその下のヤツです。

まぁ、これ一本だと厳しいところはありますが、、、いけないこともない・・・っていうのがシタデルの面白いところかも。

あとニッパーとよくわからん工具が付属。
この辺要らんからもう少し塗料を乗せるとか、ウォーハンマーのフィギュア一体付けてくれるとかして欲しかったぜ、、、

もし今回のセットの塗料をバラで買うと・・・

MEPHISTON RED BASE 600
AVERLAND SUNSET BASE 600
MACRAGGE BLUE BASE 600
CORAX WHITE BASE 600
ABADDON BLACK BASE 600
RETRIBUTOR ARMOUR BASE 780
LEADBELCHER BASE 600
RUNELORD BRASS BASE 780
BUGMAN’S GLOW BASE 600
AGLAX EARTHSHADE SHADE 1060
RUNEFANG STEEL LAYER 600
ASTROGRANITE TECHNICAL 1060
TESSERACT GLOW TECHNICAL 1060
小計 9540

余裕で1万円近くになってしまうため・・・塗料分だけで考えてもお得だったんじゃないでしょうか。

ただまぁ、本当にお試しで買うなら「ベースとシェードとレイヤーが全部一つになった」っていう「CONTRAST」なるカラーもありますので、それを1~2つ買うってのも手かもしれませんな、、、

早速使ってみた!!

本当はシタデルには「塗りのルール」(クラシックメソッド?)があるんですが・・・まぁ、つべこべ言わんと塗ってみんかい!ってことでね。

正解を見てから塗るんじゃなくて、塗りながら正解を模索していけばいいんですよ!きっと。

シタデルカラーは未使用状態だと、こんな感じで蓋が開かないようになってます。
これを慎重にブリブリブリ・・・と剥がして開けましょう。

中身はこんな感じ。
少しとろっとしたぐらいの物をペーパーパレットにとって使っていきます。

※普通のパレット等だと、乾燥後に洗うのが大変なので、、、

ちなみに僕が購入した楽天の「つくるカフェストア」さんでは塗料撹拌用のセラミックボールをオマケでつけてくれました。

これを3~5粒ボトルに突っ込んで、よーく振ってから使うヨロシ。
ってことだったんですが、13色に対してボールが足りん・・・っていうね。

とりあえず1ボトルにタマ2つでも問題なかったので、そんな感じで使ってます。

我が家にはペーパーパレットがなかったのでアルミホイルの上にベッと塗料を出しました。
これを水数滴で溶いて、シャバみとトロみの中間ぐらいの濃度になったら塗るのにちょうどいいかもです。

本当はガンダム・アーティファクトのナイチンゲールを塗りたかったんですが・・・落札できず!!
というわけで、大昔に買って放置してあったモビルスーツセレクトに塗りました。

モビルスーツセレクトのガンダムのレビュー。小さいくせに魅力的なヤツ。

上の写真のとおり、プラパーツに直接塗っても色が乗ります。
しかもこれ、有機溶剤で希釈したりしてないわけで・・・パーツにも優しい(はず)。

あまりにシャバシャバだとさすがに弾きますが・・・いったんこんな感じでシャバつかせたヤツを5分ぐらい放置すれば・・・

その上からがっつり乗ってくれます。

影になりそうなところにSHADEを乗せて・・・

LAYERで明るい色を・・・って感じですか。ふむふむ。

楽しい。

←黒下地組 と プラ直塗組→

なるほどなるほど。
今回は黒下地もシタデルでやりましたが、黒サフで下地をシュッとやってから徐々に色を明るくしていく方法がいいかもですね。油絵的な。

隠ぺい力が強いので肩パーツの赤いラインのようにフリーハンドで描いて、ベースカラーで修正して・・・という仕上げ方も可能です。おもれー!

放置してたクルマルスを塗るッ!

せっかくなので何か塗りたいぞー!!と、押し入れを漁ってみたところ・・・

出てきた出てきた、出てきたぞー!!
2000年前後ぐらいに購入し、サフ吹いたところで止まってたクルマルス・ビブロスが!!

初めて買ったガレキはクルマルスのビブロスで 買ったその日からほとんど作ってません

いつか仕上げたいと押し入れで眠らせつつ・・・気づいたらパーツをいくつか紛失していたっていうね。。。作る気失せるよねw

なので、大変申し訳ないけれども、この子に塗装の練習台になってもらいました。

モーターヘッドはもっとツヤツヤのテッカテカな印象なので、こういうちょっと”やれた感じ”の塗り方じゃあないのかもしれませんが・・・。

下地はグレーのサフで、そこにラグラッジ・ブルーとコラックス・ホワイトを1:1ぐらいでまぜたシタデルを全体に。
乾いたらSHADEを塗りたくります。

SHADEはスミ入れ的な作用と、全体のトーンを落ち着かせる効果があるのかな。

暗くなりすぎてしまった部分に、また調色した水色で重ね塗り。

仕上げにコラックス・ホワイト(にちょこっとだけブルー足した色)でハイライト・・・とやってみました。

あ、剣は金とか銀で塗ってます。

遠目にはそこそこいい感じですが・・・

ちょっと寄るとこんなんよ。

調色した水色をドライブラシして、白の浮いたところをもうちょっと押さえてもよかったかも・・・。

※あれだな、バトルしていろんなパーツが取れちゃった設定にすれば、紛失したパーツも成仏できるでしょう。。。

うーん、もっと細部詰められるなぁ!

なんだかいくらでも色を乗せられそうで・・・終わりがない感じがしてツライような・・・それでも楽しいような、、、そんな感じでした。

おわりに

個人的にシタデルカラーは「筆塗りで気軽に楽しめる」というところに非常に可能性を感じております。

やっぱりね、家でサフすら吹けないような環境の人というのもいますので・・・それが(臭わない)筆塗りだけで完結できるとなったら激熱かなと。

本当はミニカーの塗装に生かせないかな~??と思って購入した部分もありますので、今後はそっちも試していきたいです。

とりあえず、以前3インチミニカーに貼った真っ白のフレイムスデカールの先端だけ蛍光グリーンで塗ってみたら良い感じになりました。

ミニカー全筆塗りやってみっかな!

・・・でも次はもうちょっと大きいガンプラにチャレンジしたい想いも。。。

SG SAZABI SECONDのレビュー!ミニプラGREAT SHOCK GUNDAMを買ったよ

↑それかこいつを塗るかなー!

追記

そうそう・・・今回使ってて「これ、普通のアクリル絵の具と何が違うん・・・?」と思うところがありまして。

あとはほら、水性ホビーカラーとかもあるじゃん。

その辺との比較もしてみたいなと思っておりますです。押忍。

   

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