ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタルが面白い予感しかしない・・・!【レビュー】

 - , , ,

      2020/05/12

先日、何気なくAmazon Videoのアプリを立ち上げたところ・・・

documental

Amazon独占配信
HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

・・・!
これ絶対面白いヤツだ!!!

とりあえずエピソード1(第一話)だけ公開されてたので観てみました。
深夜に一人で大笑いして喘息の発作が出たということだけ先に伝えておきます。

ドキュメンタルを観るならAmazon Prime!

動画見放題、音楽聞き放題、雑誌読み放題など、Amazon Primeは最強の”おうちエンターテインメントサービス”です。

月額400円程度~、1か月のお試し期間ありなので、一度試してみてはいかがでしょうか?

[参考]Amazon Primeってお得なの?

ドキュメンタルの内容と感想

ドキュメンタルは「ドキュメンタリー」+「メンタル」を掛け合わせた造語だそうです。
番組の内容は、芸人さん10人が100万円ずつ持って集まり、互いに笑わせあって最後まで残った一人が場に集まった1,000万円を回収できるというもの。制限時間は6時間。

要するに、年末にやる「笑ってはいけない」をスタッフ主導ではなく自分たちで殺しあうというもの。いわば芸人同士によるデスゲームですね!

「笑ってはいけない」でも、休憩室でちょっとしたことから笑わせあい合戦になって自滅していきますが、まさにアレw
近年マンネリ化している同番組の中でも、「あのシーンが一番笑っちゃう」という人にとってはたまらないと思います。

事前の仕込みOK

さらには偶発的な笑いだけでなく、参加者が小道具を持参してOKということから、事前に仕込んできた芸人さんがかなり有利だったりします。

このあたり、なんとなく丸腰で臨んだ人と、勝ちに行ってる人とで差がでそうですね。
僕個人的にはIPPONグランプリでの某氏のように「勝ちにこだわるスタイル」はお笑いとして観ていてツライ部分があります。
今回の番組でも「勝ちたい」というのと「笑わせたい」というののバランスが重要かもしれないです。

お笑い界の異種格闘技

今回の参加者10名は以下。

  • ジミー大西
  • 藤本敏史(FUJIWARA)
  • 宮川大輔
  • くっきー(野生爆弾)
  • 大地洋輔(ダイノジ)
  • ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)
  • 久保田和靖(とろサーモン)
  • 斎藤司(トレンディエンジェル)
  • 川原克己(天竺鼠)
  • アントニー(マテンロウ)

ブラマヨの小杉さんや雨上がりのホトちゃんにも声がかかっていたみたいですが、結果的にはこの10人だったみたいです。

ドキュメンタルに出演している芸人さんの先輩後輩関係まとめとエピソード2の感想

やばいですよね・・・このメンツが狭い一室に閉じ込められて6時間笑わせあうと考えただけでもニヤニヤしちゃいますw
参加者の誰もが「ジミーちゃんが鬼門だよな」と思ったはずですw

参戦しているのは全員よしもとの芸人さんですが、それぞれキャラクターというか笑いのツボが違う人が混ざっているのが面白いです。
さらには先輩後輩関係なく笑わせにいっているという図式もいいですね~。

芸人さんは基本的にゲラ

芸人さんは人を笑わせることを仕事にしているためか、基本的に一般の人よりも笑いのツボが広いのではないかと思います。
もう、ちょっとしたことで笑っちゃうというかw

そのせいか、開始数分で参加者全員がニヤニヤするという泥仕合になってしまったのも面白かったなぁ。

これ、笑ってしまった時の代償がケツハリセン程度ではなく100万円というのが、参加者への緊張感を促し、さらなる笑いを引き起こしてくれることに貢献しているんでしょうね~。
※くっきーなんかは借り入れてまで参加していましたし・・・。

ちなみに一番のゲラであると思われる松ちゃんはIPPONグランプリの時のように高みの見物でゲッラゲラ笑ってました。参加してほしかったなぁ!w

開始10分でめちゃくちゃ面白い

今回公開されたエピソード1だと、開始10分ぐらいのところで終わってしまいます。
今後の配信が早くも楽しみなところです。

漫才とか大喜利を見て「ガハハ!」と笑いたい人よりは、「笑ってはいけない」の休憩室のようなニヤニヤする感じを楽しみたい人にピッタリだと思います。

まだ今後のエピソード配信についての情報がわかりませんが、続きが今からめちゃくちゃ楽しみですね!
そして、早くもシーズン2の開催を期待してしまう内容だったのではないでしょうか。

おわりに

というわけで、ドキュメンタルの内容と感想についてでした。

最近はダウンタウンの松ちゃんのことを「つまらない」という意見をネットで見かける機会も増えましたが、それは仕方ないのかなと思うんですよね。
僕だって島崎敏郎さんとかB&Bとかを面白いと思ったことがないですが、僕の母親なんかは未だに大爆笑してますし・・・育ってきた環境が違うんだから笑いのツボだって違うわけです。

なぜ世代間で笑いのツボはズレるのか?

とにかくダウンタウンで育った世代である僕らからしたら、やっぱり松ちゃんの面白さはまだまだ健在なワケで、ダウンタウンに憧れた世代が作る笑いもやっぱり面白いなと感じさせられます。

なので、普段松ちゃんそのものやガキの使いを「つまらない」と思う人は無理してプライム会員になってまで観る必要はないと思います。
でもダウンタウンで育った僕ら世代は、これ無理してでも観なきゃダメな作品です、きっと。

追記

ちなみに、今気づいたんですが「M-1グランプリ」の2001~2010と2015もプライムで配信されていました・・・!
プライム会員なら「機関車顔アリマス」が無料で観られるわけです!(早速昨夜みましたw)

今年のM-1決勝戦前におさらい(?)として観ておきたいところですね!

ドキュメンタルを観るならAmazon Prime!

動画見放題、音楽聞き放題、雑誌読み放題など、Amazon Primeは最強の”おうちエンターテインメントサービス”です。

月額400円程度~、1か月のお試し期間ありなので、一度試してみてはいかがでしょうか?

[参考]Amazon Primeってお得なの?

   

 - , , ,

      2020/05/12

スポンサーリンク