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【憧れの液タブ】Wacom One 13の導入!ペンタブからの乗り換えはクッソ捗る・・・!!

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      2023/08/10

つ・・・ついに・・・!!
憧れの液タブに手を出してしまいよったぁ~~~!!!!

Wagom Oneの13インチモデルでございます。。。

定価4万円程度なんですが、Amazonでちょいちょいセールになっていて・・・3万円前後で買えるワコムの液タブ。

ヤバイです。
いまから6年前に「中華な液タブが$300」っていう記事を書いていたんですが、、、

中華製15.6インチ液タブが$300を切ったァー!GearbestでUGEE HK 1560が$289.99のセール

いやいや今やそれよりも安価にワコム買えるやんけ・・・!!

というわけで、、、
貯まっていたポイントサイトのポイントをごっそりAmazonギフトカードに替えて、液タブゲットしてしまいました!!!

これで板タブ卒業じゃ~っ!

液タブは板タブに比べてどうなのか???

というわけで、こちらです。
なるほど・・・大きなタブレット端末って感じですね。

僕が購入したのは13インチのWacom One 13でしたので、iPad Proと同等の画面サイズです。
ベゼルが大きいのでiPadよりは本体サイズが一回り大きい感じ。

いままで使っていた板タブと比較すると、かなり大きな作業領域となりました。

と言っても、板タブと比べたときのメリットは「サイズ」ではありませぬ。。。

液タブのメリット

液タブのメリットは・・・

こういうこと!!!

板タブの場合、「手元に紙とペンがあるのに、それが描かれるのが別の場所(パソコンのモニター)」なんですよ。

一方、液タブは手元でガシガシ描いていけるので「直接描いている感」がエグイわけですな。

これがねえ・・・実際に使うまでは「いやいや・・・たいして変わらないでしょ」とか思ってたんですよ。
でも、全然違いますね。

言葉で説明するのはすっごい難しいんだけど・・・やっぱペン先を自分の目で見て、そこに線が紡がれていくという感覚はより自然なんだろうなと。

↑実際にはペン先と実際に描かれる部分にはタブレット画面の厚み分だけ差異が生まれるんですけど、僕は全然気にならなかったです。ヌルヌル描けます。

液タブのデメリット

では逆にデメリットはというと・・・ないです。。。

価格面ぐらいでしょうか??
今や板タブなら3千円ぐらいで買えるのを考えると、その10倍ぐらいから・・・ですからね。

じゃあその価格差を埋められるぐらい便利なのか???と言われると、うーん。
板タブにめちゃくちゃ慣れてしまっている人なら特に「どうしても液タブじゃなきゃダメ」ってことはないかも。

ただ、液タブだと画面を傾けて描くとか、手に角度をつけて描くとかもスムーズなんすよね。

↑こんな感じで・・・。(伝われっ・・・!!)

なのでこっちに慣れれば慣れただけ板タブには戻れないかも??って思ってます。

あとはそうだなぁ・・・

デカすぎ・・・ってところでしょうか。

僕が使ってるキーボードよりも大きいので、パソコンデスクで使うにはちょっと・・・ってところがありますかね。
この辺は液タブというよりも、これをパソコンのメインモニターと考えて使った方がいいのかも??

個人的にはパソコン画面とは別に、描画用のタブレットが欲しかったのでこのスタイルになってるんですけども・・・これだとキーボードやマウスへのアクセスが微妙なんですよね。
で、どうしても液タブだけだと使いづらい部分(拡大縮小、コピペ等)がありますので、その辺がネックかなぁ~。

あ、デメリットあった。
板タブはUSB端子が一つあれば完結しますが、液タブはHDMI+USB+電源が必要なんですよ。
なのでケーブル周りがごちゃつきますw

※そのためにグラボ導入したのじゃ、、、

あとは割れる可能性があるとか・・・(あれ?デメリット言い出したらキリないw)

iPadの方が良かったのでは・・・?

液タブ導入の際には「iPadとどちらが良いか」というのも気になるポイントだと思います。

僕が思うに・・・価格面で折り合いがつくならiPadの方がいいかなぁ~??ってところかなと。

iPadは高い!!!

iPadはですね、記事執筆時点における廉価タイプのものでも49,800円から、なんですよ。
それでペン(Apple Pencil)がついていないので、液タブ同様に使おうと思ったら6万円オーバーから。

それでいて10インチとかそれぐらいなので・・・やっぱり高額な印象がありますね。

※13インチのProだったら10万円以上してます。

ただ・・・それでスタンドアロンだと思うとどっこいどっこいなのかな・・・。
結局液タブの場合は別途パソコン(またはスマホ)が必要になってきますからね。

持ち運べるメリットあり

そう、スタンドアロンなんですよiPadは。
つまりそれだけあれば完結しちゃうんです。

ということは・・・パソコンが置いてない部屋だったとしても、出先だったとしても、どこでもお絵かきが出来てしまう・・・と。
これは非常にメリットであると言えますよねえ、、、!!

ま、使い方次第っすかね。
言い換えれば「充電を常に気にしておかなければいけない」とも言えるし・・・。人前で絵を描くのなんてやだしw

おわりに

というわけで、液タブを初導入した!というお話でした。

板タブに比べてのメリットがイマイチ上手に提示できませんでしたが・・・まぁとにかく「いいぞ!」と。
パソコンで絵を描くのがより一層楽しくなった感があるかなと!!

ただねー・・・別にイラストレーターでも漫画家でもなくて、たまにブログに載せる絵をちょろっと描くだけなのにこんなの必要だったのか!?とか考えるとちょっと落ち込みますねw

決めた!ワイはイラストレーターになる!!w
これキッカケでとにかく描いて描いて描きまくるぞー!

次回「イラストレーターとしてワイが成功する方法」に、エッグキーック!

追記

脱中華を掲げてワコムに手を出しましたが、当然Made in Chinaでございました!!

脱中国を掲げるも、早速できなかった話

   

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      2023/08/10

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