読書のお供に、可愛い”しおり”。海外旅行のお土産に買ったブックマーカーあれこれ
2020/05/05
海外旅行に行く時に、機内で映画が観られる時はだいたい観ちゃいます。
でも、格安ツアーとか、近距離とかで映画が観られないこともあります。
そんな時は、ちょっと小難しい本を持っていくと、
意外と集中して読めて、適度に眠くなってちょうどいいわけですw
で、本を読むとなったら、しおりが必要じゃないですか。
それで、どうせ使うんだったら、なんかいい感じのがいいじゃないですか。
というわけで、海外旅行のお土産には”しおり”というのもアリだぞ、というお話です。
しおりはだいたい、本屋さんのレジ横で売ってます。
海外旅行のお土産に買った・貰ったしおりあれこれ
BOOKJIG
僕がいま、一番気に入ってつかってるのがこれです。
BOOKMARKERじゃなくて、BOOKJIG。
JIGっていうのは、日本語の治具と同じ意味・・・というか日本語が当て字らしいです。
使い方は簡単で、本の表紙(または裏表紙)に装着することで、
新潮の文庫本についてるヒモみたいに使えるってわけです。
これは先日グアムの本屋さんで買いました。
使いやすいし、読んでいるときも邪魔にならないし、お気に入りです。
フィレンツェの三角のしおり
妻がイタリア旅行で買ったもの(らしい)です。
厚紙で、この三角の中に本のページの角をしまえるようになっています。
こんな感じ。
すっごく可愛いんだけど、使いづらいw
だっていちいちページの端をこれの中にいれなきゃいけないわけですからね。
だから僕はこれ、普通の紙のしおりとしてページの間に挟んじゃってました。
そうすると、今度は読んでる時に邪魔w
そんなフィレンツェのブックマーカーでした。
オーストラリアのカンガルーブックマーカー
僕のまわりでオーストラリア旅行に行った人って2人しかいないんですが、
そのどちらに聞いても「え、私こんなの買ったっけ」という、
出所不明のオーストラリア土産です。
裏面に「AUSSIE LEATHER」と刻印があったので、本革なのかも。
これは普通のブックマーカーのように、本に挟んで使うのですが、
こんな感じでめちゃかわですw
ただ、もう見てて予想がつくと思いますが、使いづれえ・・・
ブックマークする時に、いちいちカンガルーの手を外に出してやらないといけないわけですよ。
あと、持ち運びする時に絶対カンガルーの頭が潰れますからね。
そういうのが気にならない人向けなんでしょうw
おわりに
いかがでしたか?
普通のしおりじゃ満足できない人には、なんとなくヒントになったかと思います。
紙に好きな絵を描いて、ラミってしおりにするとかも考えたんですが、
こういうのを選ぶのも旅の楽しみになるかと思うと、意外と悪くないですよね。
というわけで、海外旅行のお土産に現地のしおり、オススメです。
2020/05/05