2022 NISSAN GT-R NISMOのレビュー!【マッチボックス・ジャパンシリーズ】
マッチボックスのジャパンシリーズより「2022 日産 GT-R」を紹介します!!
今年のおもちゃショーでマテルの担当者さんとお話をさせて頂いた時に、「ジャパンシリーズにはこれが入ってるんすよ!」と激推しされた覚えのある最新型の日産GT-R。
ただね~・・・すっかり忘れてましたけど僕・・・GT-Rに特に思い入れがないので、これが最新だかどうかもイマイチよくわかってないっていう。。。(致命的)
ただ、ミニカーとしてどうか!?という目線はね、持ってますので!!
そんな感じでレビューしていけたらなと!!
マチボ・ジャパンシリーズ・日産GT-R!
と言うわけで、これです。
マテル社が打倒トミカと言わんばかりに展開する、トミカみたいなマッチボックス「ジャパンシリーズ」。
紙製の箱に入った愛い奴です。
(ブリスターに比べてかさばらなくていいのよね・・・)
↑ジャパンシリーズがどんなんだったかはこちらも参考にしてみておくんなまし。
このシリーズね・・・マチボの知名度的に「各地で売れ残ってたらどうしよう」という不安もありましたが、、、結構売れてるみたいで良かったです。
2022日産GT-Rよ
日産GT-Rは、日産スカイラインGT-Rの後継車種として2007年に登場したハイパフォーマンスなスポーツカーです。
ジャパニーズ・スーパーカーと言ってもいいですかね!?
もう販売開始から15年になりますが、未だに現役でして・・・2021年に登場した2022年モデルのNISMO仕様が今回のキャストということになります。
ホットウィールだったらまず間違いなくT-Specとかいう最強仕様の方をラインナップさせると思うんですけどね。
堅実なマチボならでは・・・という感じでしょうか。
マッチボックスキャストとしては今回が初・・・と思っていたんですが、2022年にMatchbox Collectorsシリーズで白いヤツがすでに出ていました。
なのでこれは2カラー目ということになります。
さてさて・・・ごちゃごちゃ言わんと、六面図的に見ていきますか!
ロクメンズ的レビュー
フロント&リア。
おお~・・・いい!
さすがマチボ、、、カッチリ作られてますねえ。
特にボンネットなんて、この角度から見ると開きそうなくらいモールドがくっきりで良い感じ。
背面の仕上げ方もシンプルでありながらツボを押さえた感じでたまりませんな・・・。
この大きなウィングが「NISMO仕様」の特長ですかね~。
サイドビュー。
グレーの底面パーツギリギリに赤いラインを入れてあるのもNISMO的なこだわりといった感じでしょうか。
このドアのモールドもクッキリハッキリしてて、今にも開きそうです。
開き・・・ました。
そう、今回のジャパンシリーズはこの手のギミックがしっかり搭載された「ムービングパーツ」シリーズ準拠なのだ!!
ボディカラーはGT-Rに設定されている「バイブラントレッド」でしょうか!?
実車ベースのカラーなのであれば、底面カラーももうちょっとダークにしてくれても良かったかなぁ??
底面プラ製で、成形色なので・・・やっぱ若干チープな雰囲気がありますもんね。
(いうて、マチボお得意の明るいグレーのプラじゃなくて良かったぜ。。。)
2021年の著作年、タイ製であること、そしてゾウさんマークがしっかり描かれております!
おわりに
というわけで、マチボの2022 日産 GT-Rでございました。
左からべっぴんさん(’17 GT-R)、べっぴんさん(’22 GT-R NISMO)、一つ飛ばして・・・あいや、飛ばさないでべっぴんさん(LBWK GT-RR)。
NISMOの子はグリルの雰囲気もちょっと違うんですかね。
この辺モデルイヤーごとに・・・または各ミニカーメーカーごとにズラリと並べられたら面白いかもなぁ~!