松戸市「釣堀三村園」にて小学生の息子と数十年ぶりの釣り堀体験ッ！

最近「釣り」にハマり始めている息子くん。
なにがキッカケだったのかはわかりませんが、急に図書館で釣りの本を借り出し、叔父さんを誘って釣り堀に行くようになりました。

で、ついに「父ちゃんも一緒に行こう」と、、、

行ってきました。
千葉県は松戸市にある「釣堀三村園」さんです。

今日はその体験記です！

三村園、こんなとこ！

三村園さんの所在地は松戸市新松戸南3-352。

新松戸のイオンスタイル（前にアイススケートがあったダイエーだったとこ）から車で2〜3分のところ。
表にお蕎麦屋サンがあって、その裏が釣り堀になってます。

・・・どっちが本業なんだろう！？

老舗ながら公式ホームページがしっかりしていてわかりやすいという、なかなか珍しい釣り堀ですよ。

[参考]https://turibori-mimuraen.com/

価格は1時間あたり大人が700円、子供が500円の前払い制。

延長時には特に申告をする必要はなく、帰りに延長した分だけ代金を追加で支払えばOKです。
（30分あたり300円）

利用料金内に竿や網、餌の金額も含まれているため、手ぶらで行って気軽に楽しめます。
（トイレも入り口手前にあるし、手洗い場もあるぞ）

朝9時から夕方4時（または5時）まで営業。
月火曜は定休だそうです。

釣り堀は2種類！

釣り堀は「キンギョ」と「コイ」の2種類が4面ずつ。
・・・と公式サイトには書いてありましたが、僕らが行った時はコイが3面しかなかったかな。

初心者はキンギョだとバスバス釣れて面白いみたいですが、釣り堀3回目にしてジャンキーな息子は「コイ一択」とのことで、僕もコイでプレイしました。（コイの方が難しいけど、釣れた時の嬉しさも違うっていう）

釣った魚は基本的にその場でリリース。
網ですくって、水の中で口にささった針を抜いてあげます。

で、自分で釣った魚を数えておいて、帰りに係の人に伝えると、釣れた魚の数に応じて景品が貰える仕組みですｗ
（釣れなくてもオマケでうまい棒が貰える）

ただこれ、自己申告で誰もチェックしてないので、いくらでも不正できますね。（不正して楽しいかどうかは謎ですが）

ワイの釣り堀体験・・・ッ！

さて、ワタクシ40数年生きてきて、過去に釣り堀に行ったのは中学生ぐらいの頃の一度だけ。
その時は1時間ぐらい粘って1匹も釣れなかった記憶がありまして、僕の中では「釣り＝退屈なもの」というレッテルが貼られてしまっていました。

（当時も「釣り堀で釣れないとかセンスなさすぎる」とか言われましたねえ・・・）

今回、息子でさえバスバス釣り上げるという話を聞きまして、これは苦い過去との決別になるかと想い、参戦してきたわけです。

結果：1匹

ふふ・・・大人になっても僕の釣りスキルは対してアップしていなかったようですね。
まぁ、前回の0匹に比べれば大きな進歩ではあるのですが（0と1は全然違うのだ！）、それでもやっぱりね、1時間半も糸を垂らして1匹ってのはキツかったなぁ。

※ちなみにこの日は他の人もいまいち食いつきが良くなかったそうなので、日によって魚の食欲等々も違うのかもしれませんな！！

おわりに

というわけで、釣堀三村園に行ってきたーというお話でした。

なんでも釣り経験者からすると、あの「無心に集中している時間」がたまらなく良いそうなのですが・・・僕はまだその境地には至れず。。。
悔しい想いを胸に帰宅することとなりました。

また機会があれば、今度は心を無にすることに注力して行こうかな。