プラレールのサウンドE231系総武線の素人レビュー。我が家にもついに2台目のプラレールが!
2018/12/07
クリスマスプレゼントということで、我が家に2台目のプラレールがやってきました。
2歳の息子が切望した「きいろでんでん」こと、総武線です。
一度僕と乗ってからというもの「パパとのったきいろでんでん」というフレーズにハマり、Youtubeで見るようになり、どんどん「欲しい!」という想いを募らせていったものです。
2歳3カ月を迎えた息子は言葉数もだいぶ増えてきて「おうち、きいろでんでん、ない」のようなことを話していたので、念願叶ってのゲットはさぞかし嬉しかったのではないでしょうか。
そんなプラレール総武線のレビューです。
プラレール「総武線」のレビュー
レビューと言っても、もともと全く鉄ちゃん気質のない僕なので、電車というのは移動手段以外の何物でもなく、そこまで思い入れがないということを最初に書いておきます。
むしろ電車に対しては「混雑している通勤・通学に使ったもの」という忌まわしい記憶しかなく、未だに車内で時刻表を片手にワクワクしている少年を見ると羨ましく感じるものです。
サウンドE231系総武線
今回息子がゲットしたものは千葉県から東京の西を結ぶ電車、中央・総武線のE231系という車両です。
プラレールでは2015年の2月に発売されました。
他のプラレールより少しだけ割高な理由は、2両目にサウンドギミックがついているため。
一台目に購入した新京成の車両と比べても、単なるカラバリじゃないことがわかります。(あたりまえw)
電車に詳しくないと、〇〇系って言われても全くわからないんですよね・・・
なので、この車両の作りがリアルなのかどうかもわかりません。
ただ、タイヤが全くリアルじゃないのはわかります。
同じくシルバーの車体ですが、シルバーカラーの仕上げがことなりますね。
また、新京成はロゴがシールでしたが、総武線はJRのロゴが印刷の”抜き”になっています。
夢の車両を再現できる
2歳児の息子からすると、リアリティであることよりも「自分にとって最良である」ということが重要なため、こんな感じの車両編成が嬉しいみたいです。
総武線の車両に新京成が混ざっているという。
おそらくここに武蔵野線やら中央快速が混ざってくるともっと嬉しいんだろうなぁ。
電池を統一してほしい
前述のとおり、総武線はサウンドギミック付きです。
中間車両に単4電池を2本セットし、電源をONにした状態で走らせると「ガタンゴトン」の音が鳴ります。
最初電池をセットして電源をONにしてもうんともすんとも言わなかったので焦りましたが、タイヤが回転しないとダメみたいですね。
電池&電源が入っていれば手ころがしでも音が鳴ります。
さて、この電池ですが、ご存じの通りプラレールを動かすのに必要な電池は単4ではありません。
総武線は単3電池でした。
そして先に手に入れていた新京成は単2電池です。
もう、馬鹿かと。アホかと。
なんで同じ規格の玩具で遊ぶのに電池を三種類も揃えないといけないんだろう。。。
新京成の車両が発売されたのが2015年の9月だったので、単3に合わせることもできたはずなのに、なぜマイナーな単2を選んだのか。とっても疑問です。
おわりに
というわけで、我が家のプラレール2台目にあたる総武線のレビューでした。
息子はいまのところ、ミニカーとプラレールを半々で遊んでくれていますが、今後どっちに傾いていくのかが気になりますね。
もし電車に興味が出るようなら親もプラレールに頭を切り替えないといけないし。。。
とかなんとか言ってるうちにライダーとか戦隊ものに流れていくのかな。
楽しみです。
2018/12/07