プーケット(タイ)の魅力について!2回しか行ったことないけど僕が勝手に語る!
タイが誇るリゾート、プーケット!
もちろんタイにはパタヤとかサムイとか・・・リゾートは他にも存在しています。
でも僕はプーケット党。(むしろプーケッ党)
というわけで、まだ二度しか訪れたことはありませんが・・・プーケットの魅力について語らせて頂きたいと思います。
プーケットのいいところ
まずはプーケットの良いところから!
人が優しい
プーケットに限らないと思いますが、タイの人は基本的に優しいです。
さすが「微笑みの国・タイ」よ・・・。
・・・ブータンだっけ?
優しいって言っても、特に何をされたわけでもないんですけど・・・なんかね。雰囲気的に柔らかいというか、温かいというか。
それにはタイの人に根付く「マイペンライ(気にしない)」っていう精神が関係していて、結局はそのおかげで時間にルーズだったりもするんですけど(w)、僕らにはそれが心地よかったりしたのです。
※実際に住むとなったら絶対にイライラしちゃうと思うけども。。。
ちなみにマイペンライって「マイ→無」「ペンライ→問題」ってことで「無問題(モーマンタイ)」とか「No Problem」みたいな感じだったかなと記憶しております。(違ってたらスマン)
料理が美味しい
タイに行ったら、なんといってもタイ料理!
僕はタイ料理も大好きなので、毎日の食事が楽しみで仕方なかったです。
基本的に、タイ人が経営しているお店とかホテルで食べられるタイ料理は全部美味しかったなぁ!
↑残念なところもあったけど!
物価が安い
タイの物価は安いです。
といっても、一時期に比べたらすごく高くなってしまいましたが・・・それでもやっぱり安いかな。
僕が行った時でさえ1バーツが2.6円ぐらいだったのが、今だと3.4円ぐらい?
で、レストランでの食事が一品200バーツしないぐらいとかなので・・・5~600円ぐらい?
海が見えるバーでカクテルをオーダーしても160バーツとかだったのを考えると、そこらのリゾートの半額以下ぐらいでお酒を楽しめる・・・みたいな感じです。
ローカル御用達のお店に行けば、(英語すら通じない可能性があるけど)一食40バーツなんていうのにも巡り合いました。
↑このお店。
40バーツて。200円しないレストランて。
あとはまぁ、マッサージとかも安いんですよ。
なので気軽に行けちゃう嬉しさがあるわけです。
プーケットのイマイチなところ
逆に!プーケットにもイマイチなところはあります。
これのおかげで僕は毎回旅行先の候補にプーケットを挙げておきながら、一回「ううむ・・・」となるのです。
※逆に言えば、これが気にならない人はガンガン楽しんできたらええ!
パトンビーチは空港から遠い
まず僕が第一に躊躇してしまうのがこちら。
そう、プーケットは空港からパトンビーチまでが遠いんです。
車でおよそ1時間ぐらいはかかるかな。
しかも道中「山越え」みたいなのがあるので・・・車酔いしやすい人には本当にきついです。
僕は初めての時はツアーバスみたいなやつで、二回目は民間のタクシーで向かいましたが、いずれもしっかりと酔いました。。。
ただ、プーケットと言ってもパトン滞在の人ばかりでもないと思うので、もし空港からやや近いところに泊まる可能性がある人なら、そこまで辛くもないのかな!
直行便がない
そもそもプーケットに行くには日本からの直行便がありません。
必ずタイ(バンコク)か中国経由で乗り継ぐ必要があるのです。
これもね~・・・なかなかネックなんですよね。
僕は飛行機って未だに怖くて、全然慣れないわけですよ。
それが1日に2便も乗らないといけないなんて。。。
だったらバリとかダナンとか、直行便が出てる方を優先しちゃおうかなぁ・・・みたいな。
しかも一回、中国乗り継ぎの便を利用した時なんですけど、普通に丸一日ぐらい乗り継ぎで時間ロスさせられたことがあって、それもトラウマになってます。
↑僕が遭遇したのは2013年の2月だったんですが、ちょっと検索したら出るわでるわ・・・。
この手の安い航空会社は時間に超余裕があるとき以外は利用しちゃダメですね、、
中国人が多い
そしてそして・・・かつては日本人が多数訪れていたというプーケットも、今や中国人のリゾートと化しています。
そのため、街では中国語で声をかけられることも多かったです。
まぁ・・・別にいいんですけどw
なんとなくね、ホテルのプールとかで一緒になると相手さんのマナーとかが気になっちゃうのは・・・こっちの心の狭さなんだと思います。
中国人が多いと書きましたが、同じぐらい欧米人も多いです。
なんでもロシアからの人気が高いとかなんとか・・・
でも僕らにレストランで声をかけてきたツーリストは地中海らへんの小国から来たって言ってたなぁ。
おわりに
というわけで!
僕が思うプーケットの魅力(と、ちょっとアレなとこ)でした。
特にタイにこだわりがなければ他のビーチでもいいし、特にビーチにこだわりがなければ他のタイ(バンコクとか)でもいいんですけどね。
なんだか一度行っちゃってるだけに「また行きたい!」ってなっちゃう、そんな街なのです。