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「アフィリエイターは差別しても良い」という風潮w

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先日、SNSでアフィリエイターがボロクソに言われているのを拝見しました。

・・・ちょっと待て、落ちつけとw

発言主の方はとても正義感を持って糾弾しているようでしたが・・・僕はそこに「差別」があっては良くないと思うのですよ。

一緒くたにしてはダメなのかもしれませんけど、人種差別とかもこうやって生まれたんじゃないの!?

もし「黒人差別は良くない!アフィリエイター差別はやっても良い!」と思っている人がいるのなら、ちょっと考えてみて欲しいです。

叩かれるべきアフィリエイターはいる

ぶっちゃけ・・・誤解を恐れずに言うのなら、ウンコみたいなことをやってるアフィリエイター(いわゆるアフィカス)っていうのも多いです。

ただ、それ以上に真面目にコツコツとコンテンツを作り続けて・・・社会の役に立っているアフィリエイターさんってのがそれ以上にいるわけですよ。

「アフィリエイターなんて社会の役に立ってるわけねえ!」と思う人もいるかもしれないけれど、そんなこともなくって。
具体例を出せないのがモドカシイですが、、、社会にとって悪になっているアフィリエイターもいれば、そうでない人もいるというのが現実なのです。

アフィリエイターが嫌われる理由と、勘違いされていること

それなのに、自分にとってウザかったとか、気に食わない存在のアフィリエイターだけを見て「アフィリエイターは害悪でしかない」のように決めつけてしまうのは些か早計ではないかと。

差別はこうして起こっているのよね

でね・・・人種差別ってあるでしょ。
有名なのはUSにおける「有色人種差別」ですよね。

あれも、一部の人の行動をみて「黒人は野蛮だ」とか決めつけてるわけじゃないですか。

性差別もそうですよ。
自分の知ってる女性だけを参考に「女性とはこういうものだ」みたいな決めつけをするのはナンセンスだと思うのです。
(男性も然りね)

こういうの、「木を見て森を見ず」っていうの!

もし全くわからないという人がいるなら、「アジア人はみんな犬食べるんでしょ」とか「日本人って小学校で刃物振り回すんでしょ」とか外国で言われてみたらいいんです。

すぐ型にはめようとするのは経験の少なさ故だ!

まぁ、そういう僕もつい2~3年前ぐらいまでは家族や友人を型にはめようとする「差別主義者」でした。
よく「君はこういうタイプだからこれが好きでしょ」みたいなね・・・やっちゃってたんです。

でもある日、友人から「いや、全然違うけど」みたいな事を言われてハッとしたんですね~。

というかね。
世の中にはいろんな人がいんのよ。

そんで、いろんな仕事があるんすよ。

たぶん、いろいろな経験をしていけばそういうのもわかるようになると思うんだけど、経験が少ないと自分の周りだけが世界かのような気がしてしまうのは仕方のないことで。

「アイドルなんて楽そうだなぁ・・・」なんて思ってた時代が僕にもありました。

「ジャニーズとか楽だよな」と思っている人が勘違いしていること。アイドルとアスリートの共通点

おわりに

まぁ、そんな感じです。
なにもムキになることはなかったんだけれども、なんだか正しいことを言っているようで結局差別してるっぽいのがすごく気になっちゃって、、、でも直接その人に言う勇気はないからブログに書いちゃったっていう。

(放っておけばいいんだけどね、、、)

ちなみに僕は厳密にはアフィリエイターではないんですが、アフィリエイトリンクもブログに貼りますし、そこから微々たる収益も得ています。
特段それが恥ずかしい事だとも悪いことだとも思っていません。

ただ、やっぱりそれが気に食わない人がいるというのもわかっています。

その辺はもう好きずきというか、自分の信念のもとに生きれば良いと思うのですが・・・
じゃあ、あなたはいったいどんな”他者に誇れる仕事”をやっているの??と意地悪なことを言いたくなってしまっている自分がいたりいなかったり。。。

ブロガーのアフィリンクはなぜ急に白々しくなるのか

   

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