子供が喜んだ1歳の誕生日プレゼントは、バズのスペースビーグル(ライド)
2018/12/07
息子が1歳になり、はや2ヵ月が過ぎようとしています。
子供の成長は早いもので、最近はずいぶんとワガママを言うようになりました。
さて、そんな息子の1歳の誕生祝いは
どうしてもばあば(母)が買ってあげたかったライドになりました。
とはいえ、母は「いないいないばぁっ」や「アンパンマン」、「トーマス」などが良かったみたいですが、
僕と妻がトイザらスでバズのライドに一目惚れw
というわけで、これにしてもらいました。
※息子は、どれでも良かったみたいです。
バズのスペースビーグルが良かったワケ
やばいです。これ、めちゃくちゃいいです。
トイストーリー好きな人なら、絶対欲しくなります。
これが良かった理由を説明します。
アンパンマンは途中で飽きるらしい!
まず、アンパンマンにしなかった理由としては、
「子供はある時期を境に、アンパンマンには見向きもしなくなる」
というのを聞いたからです。
アンパンマンは、本当に赤ちゃんにとっての救世主で、
どんな赤ちゃんでもアンパンマンの事が好きだと思う。
うちの息子も、パパやママを言える前に「パンパンパン(アンパンマン)」は覚えました。
でも、そんなに大好きなアンパンマンを、
いつの日か急に「アンパンマンなんてカッコ悪い」って思うようになるそうなんです。
マジかよ!!
そんなこんなもあって、大人になっても飽きてないバズがいいかなと。
ちなみにうちの息子は「バズ」と「バス」の区別がつきません。
アクションボタンがめちゃくちゃ多い
こういうライドって、子供がボタンを押したくなる衝動に応えられるようになってます。
バズのスペースビーグルは、
ハンドルに1つ
座席前に3つ
グリーンモンスターのが1つ
ギア上のレバーが1つ
車のキーの形状のが1つ
アストロブラスターに1つ
全面のカバーを開けたところにいるバズの前に3つ
合計で11個ものアクションボタンがあるわけです。
しかもそれぞれに独立した音声がついているのもすごい。
うちの息子はまだハンドルのところと、座席前の3つ、
あとはグリーンモンスターしか押せませんが、
いつ、どのボタンを自由に押せるようになるかという成長が見られるわけです。
アストロブラスターが熱い
車の脇に搭載されているアストロブラスターがめちゃ熱です。
熱いといっても、本当に熱いんじゃなくて、HOTってこと。
トリガーを引くことで、光線銃の音がなるわけです。
これはもう、ディズニーランドのアトラクションを思い出さずにはいられません!
息子よ、これで練習してTDLで一緒にザーグを倒そうな!
※まだ乗れません
よく光る
アクションボタンによって、車の全面やサイドのLEDがよく点灯してます。
座席下が収納になってる
何気にうちの息子がハマってるのは、
おもちゃをこの座席下収納にしまっては出すという、本来とは違った遊び方ですw
でも、子供は自由でいいんですよ!
型にはめられた遊び方なんてしなくていい。
どんどん親を裏切ってくれ!
見た目がめちゃカワイイ
実はこれに尽きますw
他のライドがいかにも赤ちゃん向け~って感じなのに対し、
こいつはなんとなく、完成されたライドって感じの見た目です。(偏見ですがw)
海外のおもちゃ風の色合いとかもたまりません。
ちょっと残念な点
残念な点を挙げるとすれば、
バズの声が所さんじゃないとこかな。
まぁ、エレクトリカルパレードとかも違うし、
いろいろ権利的なところで仕方ないのかもだけど、
トイストーリー好きとしてはバズ=所さんだと思うので、ちょっとだけ残念です。
というか、バズ、全部英語で話すから、ほとんど何言ってるかわかりませんw
おわりに
1歳の息子には、じつはまだライドは早いです。
自力では乗れないですし、乗っても足がギリギリしか届きません。
でもトイザらスで対象年齢が12ヵ月~と書いてありますし、
乗るだけがライドじゃないですから。
現にうちの息子は背もたれを持って、押して遊んでます。
というわけで、男の子の1歳のプレゼントに(バズじゃなくても)ライド、オススメです。
女の子だったら、アナ雪ライドとかもいいですね。
2018/12/07