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日本に異なる宗教観の人が入って来るのはもうそろそろ嫌だなーみたいな話

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政府がガザ住民の受け入れを検討しているという件。

野口健さんが危惧されてることが本当にそのとおりっつーか。
誰がテロリストか?なんてどうやって判断するんでしょうね。

で、外相が「現地で治療できない極少数の人だけだし!治療したら帰ってもらう前提だし!」って説明されてましたけども・・・。

思うに、日本人の大半が「それは嫌だなぁ・・・」と思っているであろうことを、そういう後付けの説明をつけてまで強行しなきゃならない理由って何なんでしょうか??
どうしても外国人をいっぱいに増やさないと保てないメンツでもあるんですかね??

一説にはトランプ大統領がパレスチナを壊滅させるための協力を日本に打診してて、その結果なんちゃうかみたいな話もありましたけども・・・。

日本人は「日本人」という宗教家である

日本人には日本人としての美学(みたいなもの)があると思ってまして。
たとえば海外だと「努力したことをしっかりアピールする」けれど、日本人は裏でめちゃくちゃ努力したことをあまり大っぴらにせず、褒められても謙遜する方が美しいみたいな。

こういうのって「文化の違い」とか言われたりしますが、思うに「信じるカッコよさの違い」だったりするのかなと。
となると、つまり宗教みたいなもんなんですよ。

※日本人の全員が同じってわけじゃないですけどね。ポジションがリベラルか保守かでも違うでしょうし・・・まぁ「多くの日本人が・・・(データなし)」ってところでw

でね、異なる宗教の人を同じ場所で共生させようとしても、普通はうまくいかないわけですよ。
その最たる例がパレスチナでしょ。

てことは、思想の違う外国人を安易に日本へ招き入れることって、小さな宗教戦争を誘発させることにならないですかね?

もっと簡単な言い方をするなら、文化や「あたりまえ」が違うヤツらが近所に越して来るのなんて嫌だってこと。
そういうことをいうと「外国人差別だ」とか言われるかもしれませんが、僕が言いたいのはそういうことじゃなくて。

郷に入っては郷に従えということわざがあるとおり、その土地その土地でのルールがあるんだから、それに合わせられないような人は受け入れられないってだけなんですよね。
だって逆に考えたらそうでしょ。イスラムの国で神に背くようなことをやってるヤツ、生きていけんの??

安易に外国人を受け入れるのはもう辞めにしませんか

そういう考えから、ワタクシは「少子高齢化だからって安易に外国人の労働者など移民を増やすのはもうそろそろ辞めませんか」と言いたいです。

クルド人やベトナム人の件でも痛い目見てるじゃないですか。
全員が全員悪い人じゃないのはわかるし、日本人の中にもウンコみたいなヤツがいっぱいいるのはわかるけど・・・誰でも彼でもホイホイを受け入れちゃうのってリスク高すぎるんちゃうかと。

インバウンドで観光客増やしてってのは一時的には美味しいでしょう。
でも、それで違う宗教の奴らに日本に住み着かれちゃうと長い目で見た時に日本人が辛くなるだけだと思うんです。

といっても僕らにできることなんて選挙の投票ぐらいなので、次回はそこのところをビシッとやれる党に票をぶっこむしかないですかね?
それがたとえ共産党や公明党だったとしても・・・。

おわりに

・・・みたいなことを、ちょっと友人と会話してて熱くなってしまったわけですよ。
本当に年取ると政治の話ばっかりしたがるとか言うけど、その通りなんだなーw

だって、ねえ。
国に税金納めて、うまく政治を回して欲しいと願っている僕らって、言わば株主みたいなもんじゃないですか。
そりゃ変なことやろうとしてる経営陣がいたら「ちょいちょいちょい!!」って口出ししたくなりますわな。

で、思うんすけど・・・今回の件を受けて、前回の選挙で自民党に投票した人とか、石破首相の地元の人たちはどう思ってるんですかね??
やっぱりそれでも自民推しなのか、はたまた「自民は推すけど石破さん降ろして高市さんに変えろ!」なのか・・・

   

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