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マイ・ペイすリボの利息計算方法と繰り上げ返済時について

三井住友系のカードを使っている人は「マイ・ペイすリボ」を上手に使うと様々な特典が受けられます。

僕も年会費割引とポイントアップを狙って設定したのですが・・・その計算方法がいまいちわかりませんでした。

そこで調べて自分なりに納得できたのでまとめておこうと思います。

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マイ・ペイすリボって結局のところ

なんかややこしい名前とややこしい計算式がついてますが、結局のところ「毎月、何も言わなくても勝手にリボ払いになる」っていう”仕組み”のことなんですよね。
つまり「マイ・ペイすリボ」は「リボ払いのこと」って思っておけばOK。

リボ払いとは

リボ払いというのは、カード利用金額に関わらず毎月決まった金額を返済していく支払い方式のこと。

三井住友カードのマイ・ペイすリボの場合は「元金定額」という方式が用いられており、たとえば「毎月1万円」と決めた場合には支払いが終了するまで「1万円+利息手数料」の支払いを続けることになります。

リボ払いの利息手数料計算

リボ払いの利息手数料は利用残高に対してかかってきます。

計算式は以下。

利用残高 × 金利 × 利用日数 ÷ 365日(うるう年は366日)

※マイ・ペイすリボの金利は15%

三井住友カード公式に載っていた例でみていきましょう。

この例の場合、6月に50,000円を利用していて、毎月のリボ払い設定金額が5,000円となっています。

でもって、月末締めの26日払いという契約のカード・・・という設定です。

毎月ごとに何が起きたのかを確認していきますね。

6月におきたこと

6月には50,000円分の買い物をしました。

50,000円ピッタリの商品を買ったのかもしれないし、毎日スーパーなどでちょこちょこ使っていた分が積み重なって50,000円になったのかもしれません。

いずれにしろ「6月1日~30日までに50,000円を利用した」という事実があったということです。
それが月末締め=6月30日に確定しました。

通常のリボ払いだと、商品購入のタイミングで「この支払いはリボ払いで」という設定ができるのですが、マイ・ペイすリボの場合は購入商品ごとではなく、毎月の利用金額に対してリボ払いが設定される仕組みになっています。

7月におきたこと

7月にはこのカードで買い物をしませんでした。

支払日である26日には設定してあった5,000円を支払い、利用残高が45,000円になりました。

利用手数料はこの支払日時点の利用残高に対して、翌日から発生することになります。

8月におきたこと

8月にもこのカードでの買い物はしませんでした。

支払日である8月26日には設定してある5,000円と、この日までにかかった利用手数料を支払います。
このうち残高に充当できるのは5,000円のみなので、利用残高は40,000円となりました。

ちなみに利用手数料は前回確定した利用残高45,000円と、確定した翌日(27日)から締め日(31日)までの5日間で計算されます。

45,000円×15%×5日÷365日=92.465・・・

小数点以下は切り捨てとなるので、92円がこの月に支払う利用手数料ということになります。

9月におきたこと

9月にもこのカードでの買い物はしませんでした。
そのため利用残高が増えるということはありません。

代わりに9月は余裕があったのか、30,000円を繰り上げ返済しています。

そのため利用残高は40,000円-5,000円-30,000円=5,000円にまで下がりました。

ただし9月分の利用手数料は8月の利用残高から計算されます。

まず8月1日~8月26日(支払日)までは45,000円の利用残高がありました。
そのため、45,000円×15%×26日÷365日=480.821・・・が利用手数料となります。

次に8月27日~8月31日(締め日)は、26日に5,000円の支払いがあったので利用残高は40,000円となっています。
つまり、40,000円×15%×5日÷365日=82.191・・・が利用手数料です。

この2つの手数料を足すと563.012・・・となるので、563円が8月に支払う利用手数料となるわけです。

10月におきること

表にはありませんが、このまま10月もカード利用がなければ・・・10月26日の時点で利用残高はなくなります。

ただし10月には9月分の利用手数料を支払わなければなりません。

9月1日~9月26日までの利用残高は40,000円なので、
40,000円×15%×26日÷365日=427.397・・・

次に9月27日~9月30日までの利用残高は5,000円なので
5,000円×15%×4日÷365日=8.219・・・

2つを足すと、435.616・・・となるので、435円が支払い手数料となります。

11月におきること

10月で利用残高は0円になっているはずですが、11月の支払日には10月の支払日(利用残高が0円になった日)までの手数料を支払わなければなりません。

10月1日~26日までで5,000円ですから
5,000円×15%×26日÷365日=53.424・・・

53円の支払いをして、このリボ払いが完了することになります。

繰り上げ返済した場合の利息

マイ・ペイすリボでは次月の支払い詳細が決まった時点で「支払金額の増減」を指定することが可能です。
そのため、僕のように特典を得るために毎月ギリギリ利息が発生する金額の支払い・・・というのをやっている方も多いと思います。

ただこれ、増減の設定って期日が決められていて、何気に忘れちゃってたりするんですよね。
そうなると多額の利息請求が発生してしまい、受けられる特典と比べてもトントン・・・またはマイナスになってしまうことも。

実は僕も先日、支払いの増額依頼を出すのを忘れたまま期日が過ぎてしまいました。

あわてず繰り上げ返済でOK

もしそうなったとしても慌てなくて大丈夫です。
というのもマイ・ペイすリボの利息が発生するタイミングはあくまで「支払日」なんですね。

僕に起きた時系列でいうと・・・

  • 15日:締め日
  • 25日:次月支払い金額の確定(仮)
  • 翌5日:リボ増減の期日
  • 翌10日:支払い日

こんな感じだったんですよ。
で、6日の時点で残元金が少なくなるように大きなお金を繰り上げ返済しました。

すると、10日の支払日時点では既に残元金が少なくなっており、利息計算もその少なくなった金額に対して行われることになったのです。

逆にいうと支払日を過ぎてから繰り上げ返済をしたとしても、次の支払日までは残元金は元の多いままで計算される可能性があるということですね。

おわりに

・・・とまぁ、自分向けの復習というか、備忘録的な記事でございました。

現在三井住友カードのマイ・ペイすリボは「設定しておくだけで年会費が安くなる」というキャンペーンが行われていますが、これが来年以降に「年に1度以上使用したら」という条件に代わるということがわかっています。

はやいうちに利息が最低額で済むようになる方法に慣れておくのがベターかもしれないですね。

   

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      2020/05/04

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