【1年ぶり】おっさんサシ飲み報告会場【忘年会】
2025/12/14

行ってまいりました~!
高校時代の友人と1年ぶりのサシ飲み忘年会!
もうこれぐらいしか外出する予定がないというワタクシ・・・(家族でショッピングモール行ったりはするけどね)
15歳(高1)で出会ったアイツも今や45歳。
つまりまぁ・・・30年もコソコソと付き合ってきたわけですw
すごいなぁ。
僕はわりと友達とすぐ疎遠になってしまう方なので、30年経っても忌憚のない話がし合える仲というのは本当に貴重な存在であります。
(といってもお互い大人なのでちゃんと気を使える部分はあったり)
というわけで誰得・・・僕と彼以外には何もないアレですが、、、飲み会の内容備忘録ですw
久しぶりのトーキョーはキンチョーしたって話
まず飲み会の場(天狗)につく前の話なんですが・・・
前回(昨年)の会場は我が地元の松戸だったんですよ。
なのでまぁ、庭ですよね。歩いていけちゃう距離だったし。
でも今年は前々回の会場でもあった「上野」でして。
↑2022年なので3年前。あれ、ペース上がってんなw
つまり、3年ぶりに一人で上野まで行くという冒険をしてきたわけなんですが、、、
なんかね。駅のコンビニが無人になってたり、そこに入るのにSuicaをタッチしなければいけなかったり等々、僕の知らないルールが出来てまして!!!
とってもドキドキしましたw
僕は若い頃からどうも一人で行動して恥をかくのが怖くて仕方なくて、こういう場面だと亀になっちゃうんですよね~。(誰かいてくれたら大丈夫なんだけど)
これからどんどんこうやって世間に置いて行かれるんだろうなーと思うと、なんかちょっと寂しかったり、まぁそれはそれでいいかと思ったり。
復習してから臨んだサシ飲み
実はワタクシ、前回の飲み会の後でひどく絶望したんですよ。
何かっていうと・・・「前々回と同じ話をしていた」ということにですねw
具体的にはこの2つ。
- 今死んでも後悔はないけれど死にたいわけじゃない
- 60歳から見れば40歳の挑戦など20歳の挑戦のようなもの
2022年と2024年で全く同じ話をしてたっていうのが、もうどうしようもなく「老い」を感じさせてくれて!
それでまぁ今年は同じ轍は踏まないぞとw
行きの電車の中で過去のブログ記事を読み返してから臨んだわけですよ。
そ し た ら !
向こうも「2日前に去年のブログ読んでから来た」つってwww
考えることは同じでしたな、、、
もう逆に「この2つの話(とAKAIのケツポケットの話)するぞ」つってスタートした飲み会だったにも関わらず、今年に限ってその話をしないっていうね・・・。
不思議なもんですな。
白くてピカピカの靴は恥ずかしいのか?
今回のサシ飲みでの個人的なハイライトは、「自分が他人を見る時の評価は『鏡』である」ということでした。
僕が昨年、ジョギングをスタートしたという話がありまして。
↑これですねー。
ここで「そのためにランニングシューズを買ったんすけど、真っ白で恥ずかしかったぜ!」」という一文を書いたわけですよ。
で、これの何が恥ずかしいのか?と。
僕からするとですね、真っ白でピッカピカのランニングシューズを履いているというのは「トレーニングはじめたばっかのにわか勢」みたいな感じがして、なんか気恥ずかしかったんですね。
今は1年履き続けてるのでだいぶ汚れてきていい感じなんですがw
でも、彼からすると「他の人の靴を見てそんなことを考えたことがない」と。
なるほど・・・!
僕は心のどこかで他人を見る時に「あいつ、靴がピカピカでジョギングしてるな・・・さてはにわか勢だな」とか思ってるってことなんですね。
つまり、他人からこう思われるかもしれない・・・なんていう不安は、自分が思っていなければ発生しないものなので、その感情がそもそも自分を映す鏡である、と。
確かに自分の中にはそういう卑しい部分があることを認識していましたが、なかなか目から鱗というか・・・面白かったです。
やはりヤツは天才(異端)である
もちろん下世話な話もしまして・・・
たとえば「女子高生がおじさんを好きになるエピソードのAVはリアリティがない」だの「40代はいつの間にか範囲内」だの話してたんですがw
奴さん、HAND JOBの後で脳内に流れる曲(ドヴォルザークの新世界などw)というのがあるそうで、それを毎回メモしているというすんごいエピソードをぶっこんできまして・・・やっぱり天才だったかとw
僕と彼の出会いは高校1年生の同級なんですが、その社会科の授業中に彼がドスベリすることがあったんですよ。
でも僕はそれが面白かったというか、すげーヤツだなと思っててw
で、これってドラゴンボールやワンピースといった超大衆的な漫画か、それともガロ系漫画みたいなアングラなソレかっていう違いに近くって。
みんなに幅広く刺さる笑いというのは、その”程度”を少し下げてあげないといけないんですよね。
これね、ダウンタウンの松ちゃんも子供の頃に笑いのセンスが飛び抜けすぎてて、自分の笑いが通じなかったことがあるとかで。
天才とか異端っていうのは得てしてそういうものなのかもなぁと。
おわりに
そんな感じでした。
いやー、1年前に会ったばかりだから大して話すこともないかと思ってましたが、まだまだ全然話せて楽しかったです。
てか、もうちょっと話したい話題があったはずなのになぁー。これはまた次回持ち越しで!
2025/12/14
同じカテゴリーの記事
- PREV
- ダウンタウン+を一か月体験した感想








