ブログが書けたよ!

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プチバズを体験して感じた、PVを上げるために出来そうなこと。

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      2018/12/07

先日、「シークレットバドミントンクラブ」という漫画について投稿したところ、
別冊マガジンの編集者さんがツイッターで引用してくださって、初プチバズ体験しました。

本当にプチバズもプチバズ。子供のオナラぐらいのバズなんですけど、
あれですよ。子供のオナラってプチバズでも超臭いですからね。山椒と一緒です。

そこから学んだことがあるのでシェアできたらと思いました。
特に僕みたいにボッチでブログをやっていて、なかなかPV数が伸びない人には参考になるかもしれません。

 プチバズから学んだこと

当該の記事はこれです。
【参考】「漫画もタイトル次第でこんなに変わる!」と思わせられた、シークレットバドミントンクラブ。

マンガボックスで僕が読んでいなかった漫画があったんですが、
タイトルが途中で変更になり、一気に読む気が湧いたという投稿をしました。

これに対して、

こんな感じで引用して頂きました。

もうそれだけで嬉しかったのに、リツイートやいいね!が数件つくことに。
普段からバズりまくってる人にしてみたら大したことないかもしれませんが、
普段だーれもシェアしてくれないような僕からしたら大事件ですw

役に立ちそうなこと

で、この件を通じて僕が思ったこと、それは・・

PV数を上げたかったら、権威に拾われるべし

ってことです。

その後、作者さんにもリツイートしてもらえることになりました。
ますます僕の記事を読んで貰える機会が増えたわけです。

Google Analyticsでリアルタイムユーザーを見てみたら、
初めて99人なんて数字を叩きだしていて、僕は気が動転していたのか「このサーバー、一度にこれぐらいのアクセスなら耐えられるのか」なんて考えていました。

すごいなぁ。力のある人に取り上げられるだけで、一気に拡散するんだなと。
SNSの威力を感じました。
WebマーケティングはSNSなしには考えられないっすね!

というわけで、記事を書くときは、その記事に関する権威に拾って貰えるような事を書く必要があるということです。

「んなこたわかってる。でも権威が拾うかどうかなんてわからんだろうが」
そう言いたいですよね。そこが難しいところ。

でも僕は今回の件を通して、そのヒントみたいなものに触れた気がしたんです。
それは・・

その道の権威も、エゴサーチしている可能性がある

ということです。

権威にシェアしてもらうために

僕らは記事を書くときにタイトルをすごく考えます。
むしろタイトルを悩んでいない人は、そこを意識するだけで変わるんじゃないかって思う・・・ってまさに件の投稿内容まんまですがw

本来はGoogleで検索された時に、検索結果の一覧として並ぶ中で目立つようなタイトルにする必要があるわけですね。

たとえば、「東京 ハンバーガー」とかで検索した時に

  • 東京で美味しいハンバーガー10選
  • 東京で本当に美味しいハンバーガーショップ5選!
  • 東京のハンバーガー、これだけは食べないと損!Best3!

みたいな検索結果が並んでいる中に、

「東京に出てきた田舎モンが行っても恥をかかないハンバーガーショップ3選。オーダー方法や価格について」

なんてタイトルが混ざってたら、田舎出身者は絶対に見たいはずです。
少なくとも僕は見たい。

※実際には「東京に出てきた田舎モンが行っても恥をかかないハンバーガ…」みたいに途中で切れちゃうけど。

で、このタイトルを、「権威ある人がエゴサーチした結果、『見てみたい』と思えるタイトルにしてあるか」みたいなところがまず第一段階じゃないかと思うんです。

つまり、そのたった1人の顧客に向けてキャッチコピーを作る、みたいな。

それで見てもらった時に、その人の役に立つ(または心を動かす)内容で、その人が第三者に展開したくなる=第三者の役にも立つんじゃないか!?って記事を書けばいい、みたいな。

そうしたら自ずとシェアされていくんじゃないでしょうか。
なんか、そんな気がします。

おわりに

たった1度のプチバズで偉そうに語ってしまいました。

でも、自分が誰かの投稿をシェアするときって、だいたい似たような展開を辿る気がするんですよね。
僕は怖いからエゴサーチなんか絶対にしないけれど、自分が興味を持ったタイトルの記事を読んで、それが誰かの役に立ちそうって思ったら拡散する。

そう思ったら、芸人の有吉弘行さんが拡散したくなるような情報を流したら一気にPV数あがるんじゃないですかね!

多くの人の心を動かすのは、僕らみたいな一般人にはなかなか難しいですが、
多くの人の心を動かせる人、そのたった1人の心を動かす事に注力したら、多くの人の心を動かす近道になるのかもしれません。

   

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      2018/12/07

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