トミカ標識セット MAZDA RX-8のレビュー!
トミカのマツダRX-8でっす!!!
息子のコレクションから拝借して参りました。
スーパーで売っていた「標識セット」なるアイテムに入っていた一台ですね~。
↑たぶんこれ。
2020年の8月ぐらいに購入したものです。
(なのでもう1年半ぐらい息子の部屋で眠っていたのだ!!)
今日たまたま出先でRX-8に出会いまして、「そういえば家にトミカあったな!」と思い出して発掘して参りましたw
というわけで、レビューです!
トミカ・マツダRX-8のレビュー
お~!フロントグリルの仕上がりたまんねえ・・・!
今日紹介しますのは、トミカ標識セットよりマツダRX-8です。
息子がふと立ち寄ったスーパーで婆ちゃんにねだって買ってもらったもの。
と言っても、ですよ。
もう買ったその日から特に遊ぶでもなく、掴んだまま眠るでもなく、部屋にずっと放置されていた不憫なヤツです。
こんにゃろう・・・遊びもしないミニカーを買ってもらいやがって・・・!(←盛大なブーメラン)
・・・血は争えませんな!
MAZDA RX-8について
MAZDA RX-8はマツダが2003年~2012年に製造販売していたスポーツカーです。
その名のとおり、RX-7の後継車種であり、最後のロータリーエンジンスポーツなんて呼ばれていたマシンですよ。
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いかんせん、RX-7(FD3S)に人気を持ってかれている感があるかなー?という感がね・・・素人目にはあります!
トミカでは実車発売年の2003年にNo.96の車種として登場。(初回白、通常赤だったみたいです)
現在はNo.96こそ他のマシンに譲ってしまっていますが、この手の別枠アイテムとして生き残ってる感じですかね~。
我が家に来たのは2020年の標識セットですが、その翌年に発売されたバージョンの標識セットにも同カラーのものが入っていたようです。
各部、六面図的にみていきましょ~
ロクメンズ的レビュー
フロント&リアー。
ヘッドライトをとりあえずシルバーで塗っとこ?っていうのは、ちょっとトミカの悪い癖かな・・・って思いますね!
というのも、テールランプの仕上げがハンパないから・・・!
どうにもフロントマスクはホットウィールのオリジナルカーのような造形に見えなくもないんですが、リアパネルを見るとRX-7の系譜にあるデザインが感じられて良いですな!!
かっこええやん。。
この子、スポーツクーペなのにしっかり4ドアなんだそうですね。
USの保険基準に合わせるためにそうせざるを得なかったとかで・・・苦肉の策として観音開きで後部座席にアクセスできるようになっているのだとか。
Wikipediaで観音開きになった写真を見たけれども・・・後部座席はほとんど飾りですよ!エロい人にはわからんのです!
ボディカラーはパークグリーンといった感じ。芝生色ってところですかね。
ブラックルーフがグッと引き締めてます。
底面には2003年の著作年、ベトナム製、No.96で1/59スケールであることが記されていました。
おわりに
というわけで・・・マツダRX-8のレビューでした~!
この子は「縮みトミ化」する前の個体だからなのか、やや大きい印象がありますな。
やっぱ子供(3歳児ぐらい)が一生懸命手に持つサイズ・・・と考えるとこれぐらいがちょうどいいんすかね!
いいなぁ。ホットウィールもこんな感じでスーパーで気軽に買えるシリーズ展開があると嬉しいんですが。
※ちなみに標識セット、普通に500円近くしてて、玩具コーナーで売ってるアイテムと油断していた婆っちゃはビックリして目が飛びでたとかなんとか。