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さくらスタンダードサーバーで503頻発・・・。VPSへの乗り換え検討も微妙かも

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      2018/12/07

ブログをスタートさせてからずっと「さくらのレンタルサーバー」を使っています。

当初はライトプランという「年額1,500円」の破格ものを利用していましたが、さすがに無理が生じてきたので1年半前ぐらいにスタンダードプランに切り替えました。

特に不調もなく使えていたんですが、つい先日ブログを投稿しようとしても表示しようとしても503エラーが頻発するようになってしまいました。

で、さくらのコントロールパネルにログインし、

リソース情報を見てみると・・・。

これもんでした。
すげえ・・・2/28の時点で7,000PV弱が503エラーで表示できていなかったわけです。

これはもう、由々しき事態ですよ。
503くらったユーザーは「あ、サーバー死んでる」つって二度と来てくれない可能性がありますからね。。。

そこでさくらに連絡したり、他のサーバー乗り換え検討してみたりしたんですが、結局さくらのユーザーはさくらに落ち着くしかないんじゃないか、っていうそんなお話です。

503エラーとは

503エラーというのは、ウェブサイトにアクセスした時にでるこんな感じのエラーです。

Service Temporarily Unavailableと書いてあって、日本人には何のこっちゃわかりません。
タイトルに「503」と書いてありますが、さくらの仕様ではページ上には503すら表示されず、たいていの人は「サーバー死んでるじゃん。見る価値ねぇー」つって閉じちゃうはずです。

実際は(今回の件で言えば)サーバーにアクセス制限がかけられている関係上、同時に閲覧できる人数を超えた場合に表示されてしまう画面であり、ちょっと時間を置いてリロードすれば見られるようになるものです。

なぜアクセス制限をかけられちゃうの?

アクセス制限をかけられる理由はたったの1つで、「同じサーバーを使ってる他のユーザーに迷惑だから」です。

レンタルサーバーというのは僕らみたいな一般人が借りる場合には「共用サーバー」である場合が普通で、他の多くのユーザーと一緒に1つのサーバーを分け合って使っています。

もし1つのウェブサイトにアクセスが集中したり、1つのウェブサイトがCPUを占有するようなことがあった場合、他のユーザーのウェブサイトが表示されにくくなったりする弊害があるんですね。

なので、そういう原因を作っているサイトにはアクセス制限をかけることによって、同じサーバーを使っている他のユーザーの尊厳を守りましょうね!というのがその理由です。

なにがあったら他のユーザーの迷惑になるの?

他のユーザーの迷惑になる原因は2つ。
1つは急にYahoo!に取り上げられたリすることでアクセスが跳ね上がった場合。

レンタルサーバーには1日の転送量というのが設定されていますが、たとえば1時間にその転送量の1/24にあたる数値以上のアクセスがあった場合などがこれにあたるそうです。

ただ、見た感じ僕のブログにそんな急激なアクセスがあった形跡はありません。。
同様に不正アクセスとか何かしらの攻撃を受けている場合にもこうなる可能性はありそうですが、、、今のところ見つかっていない状況です。

もう1つはプログラムの過負荷によるもの。
僕はブログをWordpressで運用していますが、このWordpressというのはPHPで組まれたプログラムなわけですね。
Wordpress本体や組み込まれているプラグインの中身までは把握していないため、どこでどんな処理が行われているかまでは検討がつかないと思います。

どこかしらでこれらのプログラムが暴走するなり、処理が重なるなりした場合にもサーバー全体のパフォーマンスが落ちるのでやっぱりユーザーの迷惑となるわけです。

さくらの塩対応

実はライトプランの頃にも一度アクセス制限をかけられたことがあります。
その時も特にアクセス数が激増したということはなかったので、おそらくプログラム側に問題があるんだろうと思われるわけです。

ただ、そうはいってもさくらのコントロールパネルからインストールできるWordpressをそのまま使っているわけですし、プラグインも多くて10個ぐらいだし・・・何が原因なんだか前回も今回も掴めませんでした。

さくらは原因を教えてくれない

ちなみにさくらのサポートに問い合わせても、何をどうすればいいのかは教えてくれません。
「自分でログ追って確認してね」というだけ。

これは前回も今回もそうだったし、他の人のブログを見てもそう書かれているので、そういうマニュアルなんだろうと思います。

ただ、さくらが提供してくれるログはウンコみたいなレベルのものだし、そもそもエラーが起きる前から設定しておかなければ見ることすらできないものです。

プログラムも何かした覚えがない(そもそも前日まで何ごともなく動いていた)のに、どんなエラーがあったのかを確認させてもくれない。
正直僕みたいな「ブログを書く人」にしてみたらもう手詰まりです。
一生アクセス制限かけられたまま生きていくしかない。

サーバー担当者を手元に置けないからこそ、手軽なレンタルサーバーサービスを使ってる部分があるんですけどね・・・。

アクセス制限は「メール」で解除依頼

ちなみにアクセス制限をかけられたときは、その後プログラムが落ち着こうが何だろうが、メールにて解除依頼を出さなければ解除して貰えません。

2/24に発生した問題のせいで、僕のブログは3/1になった今でも解除してもらえてないのです。。。
緊急性が高くとも電話じゃダメなんだそうです。

2/28の朝にメールを投げましたが、返答が来たのは3/1の昼前でした。
丸一日まった返信内容が「メールで頂いた会員IDと名前が登録のものと一致しませんので対応できかねます」とのこと。

なんという塩対応!!!w

実はさくらに登録してあった名称は個人事業として税務署に登録してある屋号で、今回メールしたのは本名の個人名だったんですね。

まぁ、そういう個人情報などには十分気を付けてもらわないと困る会社ではありますが、・・・個人名だって一緒に会員情報として登録してあるんだからわかるでしょ・・・って思っちゃうのはダメなんですかねぇ・・・。

正しい会員名で返信をして、未だに返事がない状態です。悲しい。

他サーバーの検討

そこで僕が考えたのは「さくらスタンダードをやめて、VPSにしてみるか!?」「いやいやいっそのことwpXとかに乗り換えちゃう!?」ということです。

記事数もアクセス数も増えてきているわけですし、もうちょっとパワフルなサーバーを借りてもいいのかなと。

さくらのVPSなら980円/月だし、wpXサーバーも同等ぐらいの価格だったはず。
そう思って調べてみました。

VPSは・・・無し

VPSというのはヴァーチャルプライベートサーバーの略で、要するに仮想的に専用サーバーを使わせてもらえるというものです。

これなら「他の人に迷惑だから503な」っていう罰を受けなくて済みますよね。

しかもサーバー構築をするところから自分で出来るので、503エラーを出すにしても日本語で「いまこのブログ人気すぎちゃってアクセスが集中しちゃってるんだ(てへ) 更新ボタンを押してね!」みたいな表記にできるわけです!

しかもウェブサイトの表示速度も上がるという意見があったので、これはいいなと。

でも、調べていくうちに、サーバーOSを自分でインストールして設定しなければならない点、その後MySQLもインストールして、やっとWordpressをインストールするところまでこぎつける点、セキュリティ対策を自分でしっかりしなければならない点・・・などなど、いろいろ面倒だなと思ってしまいました。

そもそもブログを書く人の本業はブログを書く事であって、そこに専念できないようなことに時間を割かれるのは問題なわけですよ。今回のように。

いまからCentOSとかMySQLとか・・・やってられないですよ。てられな!です。

そう考えたらVPSはやっぱりないなー・・・と。

wpXも、さくら派の人には向かない

そうなると、やっぱりさくらのように簡単なコントロールパネルで必要最低限の機能だけが使えるレンタルサーバーで、速度が速いとか安定しているとかの評判が高いヤツかな~・・・なんて思って調べると、アフィリエイターが一様に「Xサーバーがオススメ!」って言ってるじゃないですか。

そうかー、そんなにXサーバーっていいのかー(棒読み) と思って調べるうちに、ワードプレス専用の「wpX」というサービスに出会ったわけです。
※wpXはXサーバーのサービスの一つ

どうやらこれもさくらのスタンダードよりは「若干」速度があがるとのことですし、503出したくなかったらXサーバーに乗り換えろって言う人がたくさんいるわけだし・・・と思ってお試し2週間で使ってみました。

・・・が!

さくらのサーバーコントロールパネルに慣れちゃうと、めちゃくちゃ使いづらいわけですよ・・・。
特にマルチドメインでのサイトの作り方が全然違うんです。

wpXでは最初にドメインを登録しておいて、そこからWordpressをインストールしなければマルチドメインに対応して貰えないんですね。
さくらの場合は「とりあえず」で作っておいて、あとから独自ドメインを割り当てることが出来たわけで・・・ってこれ、Xサーバーをお試しで借りたときも同じこと思ったなぁ。。。

こういう作法の違いがあると、またしてもそこで手間を取られちゃうわけですよね。
なんだろう、今まで右利きだった人が「今日から左利きで!」って言われているようなものというか。

それもやっぱり面倒なのでwpXも無しだなと判断しました。
・・・そもそも共用サーバーだしね。

さくらのプレミアムプランは・・・?

なら、やっぱり同じさくらインターネットのレンタルサーバーでプランをあげるしかないか・・・?と思って調べてみたのですが、さくらのレンタルサーバーのプランによる違いって、結構微妙なところだったりするわけです。

たとえばスタンダードとプレミアムの違いって、使える容量だけ、みたいな。

もっとこう、「プレミアムだから共用サーバーの人数が少ないよ」とか「503に対してもちょっとだけ寛容だよ」とかがあればいいんですが・・・そういうわけじゃない。

ってことで、無し。

やっぱり専用サーバー?

そうなると・・・やっぱり専用サーバーしか選択肢はないのか・・・!?

でも月額で安く見積もっても10,000円以上しちゃうことを考えると・・・やっぱり手が出ません。
それにどうせOSの設定とかあるだろうし。。。

ぐぅ。。。どのサービスも「帯に短し襷に長し」といった感じです。

結局は我慢するしかない

で、もう「気長にさくらの対応を待つしかない」という結論に至りました。
こういうのを調べる時間すらもったいないですしね・・・。

使い慣れてしまうと人はなかなか他所に移るのをためらってしまうものです。
アマゾンプライムとかコストコ会員なんかも同じ心理で更新し続けてしまうんだと思います。

ぼくはやっぱりさくらのコントロールパネルが使いやすいんですね・・・もう7~8年使ってるし。

前回は特に何もこちらでプログラムの改修をしませんでしたが「負荷がなくなってるので制限解除します」と言って貰えました。
今回も明日あたりにようやく来るであろう返信で、同様に解除して貰えると信じたいところです。

おわりに

というわけで、何も解決はしませんでしたが、503が頻発したからといって安易にサーバー乗り換えようとかVPSにしようとか考えても時間の無駄かもよ・・・というお話でした。

ちょうどこの中間的な「ちょうどいいサービス」があったら使って見たいところです。(こういうところにビジネスのチャンスってあるんだろうなぁ。。。)

追記

結局、さくらのスタンダードをもう一つ借りて、アクセスがそこそこあるドメインのブログだけ移動しました。

考えてみたらマルチドメイン運用で総PVが50万ぐらいになっていたことから、単純にワードプレスを複数動かすことがプログラムの過負荷になってた可能性が捨てきれないなと。

ここでなんらかの解決ができたとしても、また同じことが起きそうな気がしたので、なるべくアクセスが多くなりそうなサイトはマルチドメインしないのが正解かなと思った次第です。

おかげで今朝がた某サイトだけ404エラーが一時間ちょっと出てしまいました・・・くそぅ

   

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      2018/12/07

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