はなまるうどんで「酸辣湯うどん」を体験！これはやっぱりラーメンで食べたいｗ

本日、ちょっとした用事で訪れたショッピングモールのフードコートでのこと。

何を食べようか迷っていると、はなまるうどんのとあるメニューが目につきました。

あんかけフェアという期間限定メニューで、「酸辣湯うどん」なるものがあるじゃないですか。

「これだぁぁぁぁああぁぁあ」と思い、オーダーして食べましたよ、というお話です。

酸辣湯うどんのレビュー

僕は初めて勤めた会社が秋葉原にあり、当時はよく万世橋付近にあったはなまるうどんに通ったものでした。

オーダーするメニューはきまって「釜たま」の中と、とり天という組み合わせで、その職場を離れることになってもはなまるうどんに行く機会があれば基本的には釜たまばかりオーダーしていました。

時は流れ、丸亀製麺が世にはびこるようになり、フードコートでも「うどん屋さんがあるよ！」→丸亀製麺ということが増えてからは、はなまるうどんに足を運ぶことも少なくなっていたんです。

そんな折、今日行ったモールに入っていたうどん屋さんははなまるうどんだったわけです。
本来ならば喜んで釜たまをオーダーするところですが、冒頭に書いたとおり「酸辣湯うどん」が目についてしまったわけですね。

これは食べないわけにはいかない・・・なぜなら、酸辣湯麺もまた、僕にとっては特別な料理の一つだからです。

実際の料理と感想

僕の想い出の前に、提供された酸辣湯うどん（中）はこんな感じでした。
見た目的にはラーメンの代わりにうどんになった酸辣湯麺といった印象です。

実際は釜たまのようにアッツアツの釜揚げうどんに、さらに熱い「あんかけ」をして、その上から黒酢をぴゅーっとかけて仕上げられていました。

味の方は、酸辣湯麺好きにしてみたらおそらくお酢のパンチが足りない感じがするだろうなと思います。
どちらかというと「やさしく仕上げられたお酢風味のあんかけうどん」というイメージですね。

僕が想像する酸辣湯麺はもう少し辛くて、もっともっと酸っぱくて・・・という印象だったので、やや物足りず。
でも普通に美味しかったですけどね。

難点が一つあるとすれば、アッツアツのうどんをあんかけで閉じ込めているわけだから、もう最後までずっとアッツアツで、僕みたいな猫舌からするとなかなか食べるのに苦戦したというところでしょうか。

あとは今日着ていた白いシャツにあんかけのあんを跳ねさせちゃった、ってとこかな！

僕と酸辣湯

さて、じゃあ僕は「酸辣湯麺好き」なのか？と言われるとなんとも言えません。
好きと言えば好きだけど、マニアを公言するほどでもない。

サンラータンなのかスーラータンなのか？という疑問も今日解決したぐらいです。
※答えはスァンラータン、もしくはスゥ・ラダンが正解らしいです。

じゃあなぜ僕にとって酸辣湯麺は特別なのか！？
その答えは、妻の妊娠が発覚したその瞬間に食べていたのが酸辣湯麺だったから、というものでした。
※それ以前に普通に好きでレトルト買ったりもしてたので、そこそこ酸辣湯好きなんですけどね。

おわりに

というわけで、はなまるうどんの酸辣湯うどんのレビューでした。

酸辣湯麺好きが食べるような代物でもないし、「酸辣湯麺ってなに」って人は最初は本物を食べるべきだし・・・だれがターゲットなのかなこれ。

でもまぁ、やや酸っぱい味付けのうどんが食べたいと思ったら、そんなことを思う日が来るのかはわかりませんが、その時にはオススメかもしれません。