食事が大好きな夫婦がガツーンと来た同僚の一言
僕と妻には「食べることが好き」という共通点がありまして。
ある時期から夫婦間で「食事なんて一日に三回しかできないんだから、全力で楽しもうぜ!」というスローガンを掲げて生活を送ってまいりました。
そう思わせるに至ったキッカケに、「食事がめんどうだから点滴を打って過ごせるのが理想」と言っていた友人の存在があります。
以降、ことあるごとに「おい、食事のタイミングって一日にたった三回しかないんだぜ!?」というのを合言葉に、まわりの人間も巻き込みつつ食事を”楽しんで”きたのです。
職場の「食べることが大好き」なひと
そんなある日のこと・・・。
妻が職場で「食べることが大好き」だという同僚さんに出会いました。
その人は本当に食事が趣味で、市内にあるレストランにあちこち行って食事をすることを生きがいとしている人だったのです。
※たまに洋服に食べ物のソースをこぼしてしまっているなどもその趣味の説得力を高める要因となっていたとかなんとか。
そんな同僚さんとの会話で、妻はいつものように「食事は一日に三回しかないんだから・・・」という持論を繰り広げたのだそうです。
すると同僚さんから返ってきた言葉は
食事が一日に三回なんて誰が決めたの?
だったんだって!!w
これには僕もガツーーーン!!と来ました。
やられた・・・。真の食事好きは一日の食事の回数なんて決めてないんだ。。。
それ以来、僕ら夫婦も軽々しく「一日に三回しかないんだぜ!?」なんて言えなくなってしまいましたとさ・・・。(おしまい)
・・・でも食べすぎ注意ですぞ!
まぁ、「好き」なんて感覚はね、他人に計れるものではございませんので。
一日に三食しか食事を楽しまなくとも、僕ら夫婦は食事が好きであるということに違いはないのですが!w
それはさておき!!
食べすぎには注意が必要なのである。
先日テレビで、食事好きが昂じて体重が300kg近くになってしまった女性を見まして。
好きだ好きだと言っても、「程度」というのを見失ってはいけないのかな・・・と。
たとえば一日五回食事をするのだとしたら、一食あたりを3/5ぐらいの量にするなどの工夫は必要ですな!
おわりに
そんなことを考えたよーというお話でした。
これがねー、食事じゃなかったら全然、どこまででも突き抜けていいと思うんですよ。
たとえば毎月の生活費を除いた全額をミニカーに投資するとかさ。体壊しませんし。(だめ)
まぁ、回数こそ少なくとも、一回の楽しみ方をクオリティ高くしていけばいいんですよね。
決して料理そのものの品質を上げるとかだけではなく、なんかワクワクする方向にね、行ければいいかなと!
Comment
いいんですよ
気にしないで✋
奥様の太っちょ同僚の方の価値観が違っただけ
点滴スタイルで良いっていうのも否定はしませんけど、素材そのものを味わう、季節を感じる、家族と同じ時間を共有するっていう多角的な視点で考える、生活スタイルが変えることが出来ればね、色々違ってくるとは思いますけど
オレも平日は昼と夜、休日は夜だけ食べるっていう偏った食生活な訳で
お腹が空いたら食べる、食べられる分しか獲物(ご飯)を捕らないという野生の王国みたいな生活を送りたいところですが、大人ですし、出来るだけ家族と一緒に食べたいから、お腹の微調整をしたりもしてます
定年後は夜だけになると思いますね
俳優の榎本孝明さんみたいに断食もやってみたい
どういう境地に至るのか体験してみたいってのもあるけど、その頃には子供達も巣立ってるでしょうから、毎日うちの奥様とピザとコーラ、フライドチキンばっかり食べて立派なアメリカン体型になるのさ!!ヒーハー!
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
>家族と同じ時間を共有する
これが非常に大切だと思ってるわけで。
一人で食べるごはんは結構テキトウなわけで・・・。
結局は大切な人と一緒の時間を楽しく過ごすためのツールなのかもしれないですね、食事って。
>野生の王国みたいな生活を
あの子たちは下手するとお腹すきっぱなしで何日も過ごすことになりますからね、、、
>定年後は夜だけに
それは逆に健康なん???
うちの母は夜だけ炭水化物抜きとかやってましたが、、、それならいいのかなぁ。
>断食も
鶴ちゃんぐらいの境地に至ってほしい・・・。
>立派なアメリカン体型に
どういうことよ!?
お子さんたちが巣立ったら暴飲暴食するのかね!?
あ、夜だけピッツァコーラ生活になるのか