tomica PREMIUM unlimited ワイルド・スピード RX-7のレビュー!トミカ・プレミアム・アンリミテッドはこんなんやった!
2023/08/08
tomica PREMIUM unlimitedより・・・!
「ワイルドスピード RX-7」を入手しました!!!
いやーアンリミテッド!!
てっきり「価格を度外視した高クオリティモデル」が来るものとばかり思ってましたが・・・まさかこっち方面でアンリミテッドだったとは。。。
(高クオリティはTLV-NEOとかありますもんね)
ニッサン グロリア 280E ブロアム(TOMICA LIMITED VINTAGE NEO)のレビュー【LV-N102a】
じゃあアンリミテッドって何だったのよ??みたいなところも含めつつ・・・レビューです!!
tomica PREMIUM unlimitedとは・・・!
というわけで、2021年11月についに発売されました「tomica PREMIUM unlimited」。
なんでも「映画やドラマ、コミック」といった特別なシーンでの一台を再現するために作られたシリーズみたいです。
なるほど・・・つまりは「実在する車である」とか「メーカーのファクトリーストックである」とかいう制限(リミット)を取っ払った=アンリミテッドなシリーズである、と。
Hmm…
そういやトミカには以前「トミカ・リミテッド」ってのもありましたよね。
あっちは「限定」みたいな意味だったのかな。(面白いね)
そういうわけで、第一弾にはワイルドスピードよりハンのRX-7と、名探偵コナンより赤井さんのマスタング、それとナイトライダーからK.I.T.T.が専用金型でラインナップされました。
誰ですか!?
「ドリームトミカで良かったやん」なんて言ってるのは!!!
ワイルドスピード RX-7のレビュー
さて、ようやくミニカーの紹介です!
アンリミテッドはこんな感じの縦長ブリスターパッケージ入り。
これはあれですかね、海外市場も視野に入れて・・・ってところでしょうか??
そういやTLVも初期の頃ってこんなパッケージのヤツありましたよね。
ブリスターと言っても密封する感じのソレではなく、いわゆる「ハードクラムシェル」的なパッケージです。
なので開封後も元に戻すことができるコレクターに優しい仕様。ありがたい。
中にはミニカー(トミカプレミアムunlimited)が1台と、コレクションボックスが1箱入っています。
僕は珍しく発売日の朝、開店直後ぐらいのトイザらスに行き・・・これだけ買って帰って参りました。
だって定価1,320円のところ、トイザらスでは999円とかだったんですもの。
ちなみに・・・同日にGLも発売になってたのですが、トミカのコレクターさんたち余裕でグリーンマシーンをスルーしまくってて震えました、、、
tomica PREMIUM unlimited ワイルドスピード RX-7について
今回のアイテムは言わずと知れた「ヴェイルサイド仕様のFD3S」でございます。
ワイルドスピード(Fast & Furious)の映画第3弾「TOKYO DRIFT」にて、後のシリーズにも大きく影響してくることになるハン・ソウルオーが乗っていたマシンですね。
当時はこれがFD3Sだなんて信じられませんでしたが、そういうボディキットで仕上げられたマシンってことを後々に知りました。(ボディキットなるものも知らなかったもの、、、)
そういう意味では今回のアイテムも「’94 Mazda RX-7 FD3S (ヴェイルサイド仕様)」っていう名前で良かったと思うんですけどね?!
あえて「ワイルドスピード RX-7」っていう名前なところが、なんかもうニクイです。(わかるよね?みたいな感じでw)
参考までにホットウィールの’95 MAZDA RX-7と並べて。
これが同じマシンだなんて思えない。
ロクメンズ的レビュー
ではいろんな角度から、六面図的に見ていきましょう~。
おおう・・・なんか昆虫感がすげえ・・・
そうか、これがヴェイルサイド フォーチュンかぁ・・・!
過去にどれだけの人が通常のFD3Sミニカーをこの仕様にカスタムしたことか・・・。
ようやくまんま劇中の仕様が出てくれて嬉しい限り。
サイドビュー。
あっ、横顔はかろうじてRX-7っぽいなぁ!
あれですね、ドアのラインだけFD3Sの形状が残ってる感じ。
ホイールもしっかり劇中車に合わせて専用で作ってありますね!
ただ、向こう側が抜けてないので、そこを黒く塗ってあげるといいかもな~??
上下ビュー。
ブライトオレンジとピアノブラックのツートーン。
・・・レクサスのアレみたいやな。
ブラックがツヤツヤで、プラ製ウィングも違和感なくて良し!
底面にはUCS LLC(ユニバーサルシティスタジオ)の著作表記が。
そうそう、今回のunlimitedって、普通のトミカプレミアムよりも数百円高いんですよね。
その理由って、版権関係の難しさだったりするのかなー?って。
今回のRX-7だって、ワイスピ側の権利とマツダの権利とヴェイルサイドの権利と・・・ってところを押さえないといけなかったわけでしょ?たぶん。
そう思ったら高額なのも仕方ないのかなー。
今回ちょっと感動したのは、タイヤにキャンパー角がついてること!
これ、車軸が曲がってるとか、そういうわけじゃないですからね。
もともとタイヤをちょっと緩めに車軸に設定してあって、ミニカーの自重でこうやって曲がるように出来てるっていう。。。すごい。偉い。
unlimitedの専用金型、なかなか気合入ってるなと思いました。
おわりに
というわけで・・・tomica PREMIUM unlimitedのRX-7でした。
いやーこれ、専用金型っていうのもなんか勿体ないですね。
だって専用ってことは今後もワイスピのハンのマシンとしてしか発売されないってことでしょ?
カラバリも見てみたいような・・・。
それにしてもunlimitedの今後も目が話せませんな・・・!
第二弾は何が来るんだろう??楽しみです。
ハーーーーーーーン!
2023/08/08
Comment
更新お疲れ様っす
さっすがぁ、師匠も購入してると思ってましたよぉw
(KITT拾ってきたのは秘密)
と、トイザらスで999円だとォ
トイザらス行くべきだったよぉ、トホホ
今度、RX-7拾いに行こーっと
ポテト侍さん
コメントありがとうございます!
誰がお師匠やねん!!
トイザらス、やけに安かったです。びっくり。
何気にいろんなところで見かけますね〜。僕も赤井さんのマスタングが欲しくなってきてる、、、