ホットウィールの基本についてのまとめ(発売日や価格、販売店など)
2018/12/09
ホットウィールの事を調べていくうちに、
どうも「基本的なこと」が、Wikipedia以上の情報がない気がしました。
そこで、基本的なことをまとめておこうと思います。
これからホットウィールを知っていきたい人は、僕と一緒に学んでいってください!
※僕も勉強中です!
ホットウィールの基本
- どこで売ってるの?
- 発売日は?
- 定価は?
- 大きさは?
- 魅力は?
どこで売ってるの?
そもそもホットウィールってなかなか見かけないよね、ってことで、
僕が知っている範囲で書きます。
まず、確実に売っているのは「トイザらス」です。
新しいシリーズの入荷があれば、入ってきます。
ベビーザらス単体にはなかったと思います。
次に、「西友」。
トイザらス同様に、資本が海外みたいなところが関係しているんでしょうか。
ただし、僕の経験上だと、入荷がまばらです。入らない月もあるし、
微妙なタイミングで入ってくることも。
近所の西友で14時に先月のトレジャーハントが残ってた話。いつ入荷したんだ・・・
そして「AEON」。
併設するショッピングモールではなく、AEONとしてのおもちゃ屋さんが、
だいたい子供服売り場の近くにあります。
そこに、ちょっとしたホットウィールコーナーがある事があります。
※ない店舗もありました。
ここまでが王道です。
僕はだいたいこの3つのお店に行くことがあれば、必ずホットウィールコーナーを見ちゃいます。
その他にも実店舗としては、
数年前まではVILLAGE VANGUARDに置いてあったりしましたが、
最近では見かけなくなりました。
あとは、たまに高速道路のサービスエリアで売ってたりします。
あんなところでホットウィールに出会うと、トレジャーハントみたいで楽しいですw
あとは、個人経営のおもちゃ屋さんとか、雑貨屋さんが稀に仕入れています。
そういうのに出会えると、なんとなく嬉しくなります。
ネットショップでも取り扱っている店舗がいくつかあります。
ミッドワールドさんを僕はよく見てます。
あとはAmazonでも最近たくさん並ぶようになりました。
ただ、ネットショップはやっぱりちょっと高いですね。
ベーシックカーでも数百円~とかで、さらに送料もかかる感じなので。
中古で良ければ、以前ハードオフとかで大量に見かけた覚えがあります。
それこそお宝探しになるかもですね。
※もちろん全店取り扱ってるわけじゃないと思います。
レアものが欲しかったら、ヤフオクとか、eBayとかの利用になります。
もしグアム(じゃなくてもアメリカ賢)に行く予定があれば、
それこそ、そこかしこで売ってます。
グアムでホットウィールが買える店まとめ
発売日は?
ホットウィールの発売日は、本当に僕も知りたいぐらいで、
一説には「月のはじめの土曜日」と言われているんですが、
公式サイトも勢いがないし、信憑性に欠ける感じです。
でも僕は月はじめの土曜日を狙ってトイザらスに乗り込みたいと思います。
ホットウィールの発売日 トイザらス・西友・イオン2015の入荷の動向について
西友は先ほど書いたとおり、発売日とされている前の週に入荷していましたし、
イオンに至っては新入荷を見たことがないです。
※あくまで僕の体験談です。イオンで新作を買っている方もいらっしゃいます。
思うのが、あくまで「アソートが届いた時点」で発売日が決まるんじゃないか?と。
追って研究していきます。
定価は?
月刊モデル・カーズに載っていた情報や、Wikipediaによると、
日本でのベーシックカーの定価は「300円」だそうです。
ただ、この定価って、どこで売ってる値段なんだろう?
メーカー小売価格みたいな意味合いなんでしょうかね。
トイザらスは199円(税別)、西友では190円(税別)、イオンは198円(税別)です。
グアムのスーパーでも、$1.79ってところです。(お土産屋さんはさすがに$3.50だったけど!)
ちなみに、海外からアソ買いすれば、送料いれても1台あたり140円ぐらいになりそうです。
Hot Wheels Collectorsで紹介されていたベーシックカーは$1.09とか書いてあったような・・・。
【参考】http://www.hotwheelscollectors.com/
大きさは?
ホットウィールのメインレーン、ベーシックカーは1/64サイズです。
・・・が、かなり大雑把と言われています。
というのも、例えば明らかに大きいバスと乗用車が同じぐらいのサイズになっていたりするそうで、
どうやら「1/64ぐらいの大きさ」みたいなサイズ感っぽいです。
1/64はトミカやFASTLANEなどと同じサイズです。
魅力は?
なんといってもデザインだと思います。
とくに僕はアメ車×フレイムスが大好き。
カッコいいのも、そのハズで、
アメリカ流のスタイルを前面に押し出す為、元ビッグスリー (GM、フォード、クライスラー) の優秀なデザイナーが集められ、アメリカ特有のモーターカルチャーであるホットロッドをモチーフにした「カリフォルニアルック」という商品コンセプトを打ち出した。これにより、派手なキャンディーペイントを施したボディーやボンネットから飛び出したエンジン等、どの他社製品にも似ていない強烈なスタイルのミニカーが生み出された。(Wikipediaより)
もとから「カッコいい」のを作ろうというコンセプトで出来ているわけです。
1/64のボディに詰め込まれてるわけです。
また、基本的に毎月毎月新しいデザインの車種が出てきて、再販されない為、
その車との出会いが一期一会だったりするのもすごく魅力的です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ホットウィールの基本的な疑問が解決されれば幸いです。
2018/12/09