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ホームブルワリーキットを使ってド素人が醸造チャレンジしてみた結果・・・

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クラフトビールの楽しさに触れると、
つぎは
「おれはクラフトマンになる!」(どーん)
って思っちゃいがちです。

前回、BOPについての話を書きました。
これなら、合法的に、失敗なく確実にオリジナルのマイビールが造れます。
しかも激ウマです。
自分のオリジナルビールが造れる木内酒造のBOPをやってきた時の話

でも、近くにそれをやってる酒造がないよ!とか、
自分の家でやってみたい!って方の為に、

ホームブルワリーキットなるものがあるのを、ご存じでしたか!?

僕は知人から貰うまで知りませんでした。

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自分の家が小さな小さな醸造所になるキット

僕の30何回目かの誕生日に、普段お世話になっている方からプレゼントとして頂きました。

それが、ホームブルワリーキットでした。

アメリカの方なんかは、家庭でガンガンマイビールを造ってるらしいです。
このキットを使って。

そうすると、一本あたりの価格がすっごい安いんですよ。
そもそもアメリカは酒税がないんだか安いんだか、もともとビールが激安なんですが。
それよりも安くできちゃうわけです。

そんなアメリカ生まれのビール醸造キットが、日本でも買えるんです。


こんな感じのやつです。

でも日本で素人が勝手にお酒を造ったら違法なんでしょ?

そうです。
いくら売っているキットを使ったからって、勝手にお酒を造ったらアウトです。

じゃあビール造れないじゃん!って話ですよね。
でもそこはうまく説明書に書いてあるんです。

「日本ではアルコール1%以上を含む飲料を醸造する場合には免許が必要です」(だったかな)
「なので、この過程における砂糖の投入はしないでください」

つまり、麦芽のデンプンから造られる糖分だけでは十分なアルコールが出来ないから
瓶内二次発酵時に砂糖を追加する事でお酒にする仕組みらしいんです。
その砂糖さえ入れなければ、これはお酒じゃないから家で作ってもいい、というわけ。

実際には、みんな”自己責任で”砂糖を入れてやってんだろうとは思いますが。

ホームブルワーキットの工程

頂いたからにはやってみようというわけで、
僕も試しに作ってみました。

僕が貰ったキットの内容は、
ドロドロになっている麦芽エキスとホップが混ざったやつと、
醸造する為の大型のプラスチック容器。
あとは醸造に必要な機材一式と、瓶の王冠でした。

なので、一次発酵が終わった段階で清潔な瓶が24本ぐらい必要でした。

沸騰させたお湯に入れるだけ

ホームブルワリーキットの工程はものすごく簡単で、
沸騰させたお湯になんかドロドロのやつを入れるだけ。

あとは容器に移し替えて、ひたすら発酵を待つというもの。

この発酵が曲者で、酵母が活動できる一定の温度じゃないといけない。
それが確か20℃とかで、僕らは真冬にやってしまったので別途電気毛布を買って下に敷いてやった。

結果、失敗

電気毛布+暖房器具ガンガンにつけて、やっと20℃ってところが、
外出するからって暖房器具を消してしまうと、冬場は一気に温度が冷えてしまいました。

結果僕は一次発酵で失敗しました。
温度管理には十分気を付ける必要がありそうです。

その旨を、このキットをくれた方へ伝えたら、
「うーん、そのキットがもう何年も前のだから、死んでたのかもね」
って。

ぅおい!

味見

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ちなみに、失敗したとはいえ、ちょっと沸々してたので、
途中段階の汁を出して飲んでみました。

・・・激マズ。

悔しかったので、瓶に移して王冠を打って、
暗所で寝かせて熟成させてみましたが、激マズでした。

※商品がマズイというわけではなく、僕が失敗したという意味です。

おわりに

アメリカではあたりまえのようにやられているホームブルワリー。

クラフトビールの虜になってしまった方は、
是非一度はクラフトマンの気持ちになる為、体験した方がいいですw

ちなみに、マイクロブルワリーの協会みたいなのの会長さんが、
国税局を説得して日本でもホームブルワリーが出来るようになったんだとか。

実はこの延長にマイクロブルワリーがあるので、
マイクロブルワリーに興味がある方は、
まずはこのホームブルワーキットで美味いビール(ノンアル)を造る事から始めるのが近道とも言えます。

   

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      2016/07/28

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