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IKEA Tokyo-Bayのロティサリーチキンを食べてきました!これはお酒と一緒に楽しみたい料理。

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      2020/05/04

先日、南船橋にあるIKEA Tokyo-Bayに行ってきました。

・・・ご飯を食べるためだけに。

南船橋のららぽーとに用があったのですが、ららぽーとでの食事っていつも迷うんですよ。
そこで「ららぽーとで食事処に困るならIKEAに行けばいいじゃない」というわけで、行ってきたわけです。

IKEAの食事は子供連れだと特に重宝して、キッズカレー199円(デザート・ドリンク付き)なんかはとても助かります。

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大人も安く済ませようと思えばできますしね。

そんな中、IKEA Tokyo-Bay限定メニューというロティサリーチキンを見つけたので試してきました。

IKEA Tokyo-Bayのロティサリーチキン レビュー

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IKEAのレストランは小洒落たメニューというイメージが強かったのですが、そんなイメージを覆してくれるゴロッとしたロティサリーチキンです。
クリスマスに向けたアイテムといったところでしょうか、IKEA Tokyo-Bay限定で11/12からスタートしていたようです。

価格は1,500円。
IKEA Familyなら1,390円。
ファミリー会員はなっておかないと損ですね。

ロティサリーチキンというのは鶏一羽をそのまま専用のロースターで回転させながらあぶった料理のこと。

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お皿に鶏一羽がそのまま乗っているのはなんとも圧巻ですね。
IKEAってこんなに無骨だったっけ・・・って感じ。

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チキンのそばにはお馴染みのベリーソースが、そして別添えでお馴染みのグレービーソース(と思われる)がついてきました。

どれにどれをディップして食べたらいいのかはわかりませんでしたが、そこは自由ってことで良しとします。

じゅわっとジューシー

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ナイフで半分にすると、ケンタッキーでよく見るサイのような部位が顔を表します。
これ、ナイフじゃなくて手の方が食べやすいですね・・・。

僕は手でバラしながら、フライドチキンを食べるように食べ進めていきました。

パリパリの皮と、皮の下にある脂が物凄くジューシー。
かつ、表面に刷り込まれているのか、皮付近はとてもスパイシーでそのままでも美味しくいただけます。

ただ、さすがに胸肉はパサパサだったので、ベリーソースやグレービーを活用することになりました。
僕はベリーの方が好きだったけど、妻はグレービーが良かったみたい。

お酒と一緒に楽しみたい

今回僕らはこれとカレーをシェアしてランチするというスタイルになりましたが、食後に「これで飲みに来たいよね」という話になりました。

カレーじゃなくて、サラダボウルあたりをオーダーして、グラスビールを1杯ずつ・・・ああ、一杯じゃ絶対に終わらないw
そんな楽しみ方もありなメニューですね。
※というか食事だったとしてもカレーじゃなくてパンとサラダにしてシェアとかの方が良さそうです。

近くにIKEAがあったらそういう利用法で通いつめそうな感じです。

現にIKEAのレストランではお昼から飲んでいる方を多く見かけますね。
車で行っちゃうとなかなか飲めませんが、近所にあったり電車で行ったりする場合には積極的にお酒を楽しんでもいいかもしれません。

おわりに

というわけで、IKEA Tokyo-Bayのロティサリーチキンでした。

一点残念だったのは、付け合わせのフライドポテトが冷たかったこと。
冷凍ものが揚がってない冷たさではなく、揚がったポテトを放置したときの冷たさw

形状がナチュラルウェッジなのでロティサリーチキン専用のポテトなのかもしれませんね。
だとしたら回転しなければそりゃー冷めていきます。

普通のフライドポテトと同じのにして貰えたらなぁ・・・と感じました。

とはいえ、1,390円でこの内容は正直大満足です。
コストコでこの半額ぐらいでロティサリーチキンが買えますけど、それだと外出先で気軽に楽しめませんからね。

IKEA Tokyo-Bayに行く予定がある方はぜひぜひ。

   

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      2020/05/04

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