嫌なことが重なった日はビール飲んでもヤケ食いしてもダメ
先週珍しく、めちゃくちゃ嫌なことが重なりまして。
4つ5つ嫌なことがあったと思ったら、鳥山先生の訃報まで入ってきて・・・
もうね、家族に八つ当たりしそうなぐらい気持ちが落ち込んでたんですよ。
そしたらそれを察してくれた妻が「ビール買って帰るわー!」って。
おー・・・ありがてえ~!!なんて思ってたんですけども。
ダメですね~。
ビールやらお惣菜やら買ってきてもらって家パーティして。
その時はすごい楽しい気分になれたのだけれども、やっぱお風呂入ってたらモヤモヤしてきちゃって。
結局風呂上りにまたグチグチ文句言ってたっていう。
うーん、コレ・・・どうしたらいいのん?
イヤなことは楽しいことで上書きされない!?
嫌なことって、心の奥に蓄積されてんすよね。
ほんで楽しいことって、たぶんその上にドスンと乗せる感じだと思うんですけど・・・悲しいかな、「楽しい」っていう多幸感はすぐに消えてしまうもんなんですよ。
その奥から嫌な気持ちっていうのがズズズ・・・と顔を出してくるのです。
でまぁ、わかってます。
こんなの、時間が過ぎれば忘れられるんですよね。
2~3日もすれば、あの煮えたぎるような怒りさえ「ま、いっかー」って思えるぐらいにはなってんの。
だから楽しいことをたくさんやって、イヤな気持ちが抑えられるのを待つ・・・ってのが正解なのかもしれません。
ただねー・・・。
やっぱできることならその日のうちにパァーっと忘れてしまいたいじゃないですか。嫌なことなんて。
それで、どうにかならんかと考えた結果・・・次の仮説が浮かびました。
誰かに優しくしてみよう!
そう・・・嫌なことがあった時は逆に、誰かに優しく接してみてはどうか!?と。
たぶん、嫌なことがあった時って自分の心がとても悲しい状態にあるんですよ。
だからきっと、それを癒して欲しいんですよね。
でも、誰かに八つ当たりしても、楽しいことをしても、癒されることなんてなくて。
とことん優しくされたとしてもダメだと思うんです。
だったら全く真逆の行為として・・・自分が誰かに優しく接したら、もしかしたら心が晴れるのかもしれない、と。
なんだろう・・・嫌なことがある世界って、たぶん優しくない世界なんですよ。
ということは、優しいヤツばっかりの世界って、嫌じゃないと思うんですw
だからその一人目として、自分が超絶優しくなんの。
・・・という仮説を元に、普段叱ってばっかりの息子に優しく接してみたんですね。
そしたらまぁーなんかちょっと気持ちよくなりまして。こりゃ一定の効果があるかもなーと思った次第です。
おわりに
ま!
優しく接した息子が何かこっちの機嫌を損ねるようなことをしてきたら台無しだったとは思いますがw
なんですかね~・・・もう、一生嫌なことなんて起きなければいいのになぁ。
※10日前ぐらいの話なので今はもう全然普通ですがw
Comment
こんにちは。
更新お疲れ様です。
嫌なこと、気に食わないことがあってストレスが蓄積したとき、
我が子はこういいました。
「イガグリを踏んづけたと思ったらいいんだよ」と
それを聞いて、ちょっと、
すっきりした。
イガグリがボロボロと落ちてるけど・・・www
P.S. 先日TV放送されたSINGの第2弾、アイナジエンドさんによる吹き替えを
ずーっと、不破ちゃんだと思ってきいてたワイ(^^;)ゴメン、アイナ
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
おおー「イガグリを」ですか!なんか新鮮〜w
ふんずけて「いてっ!」ってなったことをいつまでも気にしても仕方ないですしね。
>SINGの
僕も初見の時にそれ感じましたw
あれフワちゃん意識してないんすかねえw