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【超苦しい】初めての胃カメラ(内視鏡)に悶絶した話。(からのピロリ菌退治)

40歳になり、市の胃がん検診が受けられるようになりました。

僕は現在会社に属していないということもあり、健康診断は個人に任されています。
年に一度、市の特定検診というものがあって、今回は大腸がん、肺がん、そして胃がんの検査が受けられたので行って参りました。

初めてのバリウムはマックシェイクみたいで美味しく頂き、みごと「胃に影が・・・」ということで内視鏡検査を受ける流れになったのです。

内視鏡検査っていうのは・・・まぁいわゆる「胃カメラ」のことで。
鼻や口からカメラをつっこんで、胃の中を見て回る・・・ってやつ。

もう想像しただけでゲー出そうになると思うんですが、実際にもそんな感じでした。

以下、僕の体験記と、これから受ける方の為の注意点のようなものを書いておこうと思います。

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胃カメラはマジで腹が立つぐらい苦しかった

胃カメラを飲む・・・飲む?・・・ときの流れを簡単に書いておくとこんな感じ。

  1. 朝ごはんを抜いて病院に行く
  2. 麻酔薬のようなものを喉に浸透させる
  3. 寝転がってカメラをぶっこむ
  4. お腹の中をぐりぐりやられる
  5. カメラを抜く

まずは朝ごはんを抜いて病院に行きます。
検査をする時間にもよるのかもしれませんが、僕の場合は前日の21時だかそこらぐらいからはお水すら摂取できないような状態で臨みました。
(口を濡らす程度ならOKとのこと)

ごはんを抜いていくというのは当然「胃の中を空っぽにしておいて検査をする」という目的もありますが、おそらくは嘔吐を避ける役割もあるのでしょう。

麻酔がまずツライ

病院につくと早速、コップに入った水あめのようなものを渡され、それを口に含んで上を向き、喉に溜めておくように言われます。
これがまずツラかった・・・。

おそらくはこれが麻酔薬で、喉の感覚を無くしてくれるわけですね。
たぶんそうしないと喉をカメラが通って行かないんだと思います。

ただ、ずっと上を向いた状態で喉に水あめのようなものがあって・・・みたいな状態って地味にきついんですよ。
よだれはでるし・・・ゴックンしちゃダメっていうし。

徐々に喉らへんに温かいような痺れるような感覚がきて、最終的にはそれを飲み込むことになるのですが・・・バリウムの時と違ってこれがまた不味いのなんの。。。

なんかもう思い出すだけで腹が立ってきました。

オエッてするな!と言われても・・・

その後、処置室のようなところに連れていかれてベッドに横たわり、ついに胃カメラとご対面です。

噂に聞いていた胃カメラ・・・現代の技術をもってしてもまだこんなにぶっといのか・・・!!!ってぐらいには太かった。。。

ただ、ここにきて「やっぱむりでしゅ。。。」なんて引き下がることはできませんので、言われるがままに開口器みたいなヤツを咥えさせられて、問答無用に喉に胃カメラをぶち込まれました。

んで、これはもう人間の正常な反応だと思うんですけども、喉に異物がくれば「オエッ!!」ってなるんですよ。
でもオエッってなるのは胃カメラを外に排出しようとする働きなわけで・・・そうなると余計にカメラが入っていかず、またオエエッ!ってなるっていう悪循環に。

次第には先生に「そんなんやっても胃カメラは外に出て行かないよ!!!我慢して!!」と叱られることになるのですが、、、いや無理なもんは無理でしょ。

気づいたら、悲しくもないのに目から涙がボロボロと落ちていました。
※おそらくは口からもよだれがめちゃくちゃに出ていたと思います。

もうこうなったらまねきケチャ「鏡の中から」を聴いて「オエオエオ」って歌うしかないな!!

でもほんと、何も食べてないもんだから何もリバースしないんですねえ~。おもしろっ。

グリグリが何気にめっちゃ苦しい

で、無事に胃の中にカメラが突入しまして、先生がモニター越しにあちこち見て回ることになります。

この時僕のお腹の中ではカメラがあちこちにグリグリと動き回っているわけなんですが、、、これが何気にめちゃくちゃ苦しかったです。
なんだったら「オエッ」よりもこっちの方が苦しかったかも。。。

まぁ、想像して貰ったらわかると思うんですが、口から手を突っ込んで内臓を中からグリグリやる感覚ですよ。
気持ち悪くないわけがないです。

先生の気が済むまで犯され終わったら、胃カメラを抜いて無事終了。
マジで終わった瞬間は安堵で頭がボーッとする感じでした。

その後の検査でピロリ菌

さて・・・僕の初内視鏡結果はというと・・・

「胃の中めっちゃ綺麗やん」

っていうものでした。\(^O^)/

何気に胃がん家系なのでね・・・すごく心配だったんですが、とりあえず40歳の時点では全然大丈夫とのこと。
ただし・・・「ピロリ菌いるかも」という診断が下ってしまったのであります。

ピロリ菌とは

ピロリ菌というのは「ヘリコバクター・ピロリ」とかいう菌のことで・・・詳しくは爆風スランプの「ピロリ」ってアルバムを聴いてもらえばわかると思います。

※おすすめは7曲目「人間はなぜ」

発展途上国だと井戸水とかにこの菌がいて、そこから体内に感染してしまうそうで。
最近の日本人には基本的にいない菌らしいのですが、幼いころに口移しで食べ物を貰ってたりすると、その時から感染してしまっている可能性がある、と。

僕の場合、田舎が井戸水でしたし、うちの母なら口移しで食べさせるというのをやっていただろうと想像できるので・・・おそらくその環境において感染したのでしょう。
よくよく考えてみたら子供の頃からやけに胸焼けをする体質でした。

たとえばカレーを食べた日の夜なんかは、胃薬を飲まないと眠れない・・・ってぐらいには胸焼けをしていたんです。
これがピロリ菌のせいだったかもしれない、と。

ピロリ菌いなくなったら胃の調子がすこぶるいい

無事「ピロリ菌いるで!」と診断された僕には「ボノサップ」という薬が渡されました。
これがねえ、胃カメラ飲んだ直後だっていうのにでっかいカプセルで。

もう飲みたくなくて飲みたくなくて・・・↑の写真もすっごいブレブレでの撮影になっちゃってます。

それにしても「ボノサップ」て。
なんちゅーパワーワードやねん。

まるで2003年の大みそか、K-1ダイナマイトでの曙vsボブ・サップから命名したかのようなアイテムですよ。

・・・これは効きそうだ!!!

~ 一週間後 ~

効きました。
もうね、これを飲み始めたぐらいからすこぶる胃の調子がいいの。

ちょっとやそっと食べ過ぎたぐらいじゃ胸焼けをしなくなりましたし。
もしかしたら世の中の胸焼けに悩んでいる人は全員ボノサップ飲んだらいいんじゃね?ってぐらいには快適です。

長年の、あの苦しい胸焼けとおさらばできたのは本当に良かった。
胃カメラさまさまでございます。

年1ペースで内視鏡検査を!(こわい)

さて・・・ボノサップから約2カ月。
今度はピロリ菌がいなくなっているか、という検査を受けてきました。

この検査は特にカメラを飲んだりする必要はなく、呼気から判断するものだったようで・・・とても気楽に受けることができたのです。

結果は・・・「0(ぜーろー♪)」

というわけで、僕の胃からはピロリ菌がいなくなってくれたのでした。

・・・が、その診察での先生の最後の一言がこちら。

今回の検査はこれで終了になります。
ですが、内視鏡検査は定期的に受けた方が良いので、来年の分の予約を今受け付けることもできますが・・・いつにします?

いやいやいやいや!!
えっ・・・マジで?

こんな苦しかったヤツを、これから死ぬまで毎年やらないとアカンのん・・・?

そういうことになりますねー。

・・・そうですかぁ・・・。
世の40代以上の人たちは毎年こんなんと格闘してたんですね・・・。

本当にね、年を取らないと知らないことってたくさんあって。
そのたびに「年配の方を尊敬すべき」って思いますよ、、、(若い子にはわからんのです)

・・・ただ僕はどうしても嫌だったので「あの胃カメラが本当に苦しくて。できればやりたくないです。バリウム検査だけじゃダメですか!?」と食い下がりました。

すると先生曰く

あれはまぁ、直接診られるわけじゃないし、あんまり意味ないんですよねー

とのこと。。。。
マジか。。。。。。。。

今回はたしかにバリウムのおかげで、内視鏡のおかげでピロリ菌とお別れできたわけですが、僕はその場で即決することができず・・・先生には「すみません、またバリウム飲んで、なにか怪しいところがあったらお願いします!」と告げて帰って来たのでした。

※きっとこの時点で予約を取っておけば、次回の「初診料」がかからなかったのかも?なんて思ったり。

これから受ける方のために!!

さて!!!!ここから本題!!

これから内視鏡検査を受けるという方のために、僕から一つだけ言っておきたいことがあります。

それは・・・「内視鏡検査を主としているところで受診せい!」ってこと!!!

今回僕は近所にある大病院を訪れたんです。
市の検診結果という「紹介状」相当のものがあったので、大病院にも関わらず高額な請求を食らわずに行けたんですよ。

で、そこの病院って結構古くからあるところで、最近病院ごとまるっと新しくしていて設備もすごく綺麗で・・・みたいな。
近所だし、綺麗だし・・・そういう理由でそこを選びました。

でもその病院って、決して「内視鏡が得意」みたいなところじゃなかったんです。

設備や技術に違いがあるで!

あとで調べてみたところ、内視鏡検査をするにも色々方法がありまして。
たとえば上で書いたように「鼻から入れる」っていうのもあるわけですよ。
僕の母が行っている病院では「全身麻酔」も選ばせてもらえるそうです。

でも僕が行った病院では、そういったオプション的な選択肢は一切なく、おじいちゃんの先生がぶっとい胃カメラを問答無用でぶっさしてきたわけです。

これが内視鏡検査を得意としているところだったら?
もっと細いカメラを使ってくれたかもしれないし、もっとスルッとやってくれたかもしれない。

つまり、内視鏡検査と一口にいっても、いろいろなアレがあるので、そのへんをしっかり考慮して病院を選びましょう・・・ってことです。

細いヤツだとカメラの精度が悪いらしい

ただ・・・細い内視鏡だとまだまだカメラの精度が高くないそうで・・・お医者さん的にも安心できないアイテムなんだとか。

なのでまぁ・・・この辺も「どっちを取るか?」ってところかなと。

たとえば「毎年の定期検査」なのであればもっと気楽に受けられる方がいいですよね?
毎年「オエッ、ウエエエー!!!!」ってなると思ったら、その時期が近づくだけでストレスになるし・・・そのストレスで胃がん発症してもおかしくないと思うし。。。(根拠はない)

おわりに

というわけで、市の検診→胃カメラ→ピロリの体験談+注意点について、でした。

この年になるともうあとは衰えていくだけなのでね・・・いずれはまた内視鏡を飲む日が来るのだろうとは思います。
その頃にはもっと技術が進歩してて、もっと簡単になってたらいいのになぁ・・・なんて願いつつ。今日はお開きです。

   

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Comment

  1. ロードランナーK.K. より:

    いやいやお疲れ様でふた
    難儀でしたね~w
    でも胃がん系統ならバリウム検査でもいいので、毎年やった方が安心ですよ
    KKの職場は福利厚生が手厚い方で、35歳から毎年一回半日かけて色々調べて貰ってます
    宮迫博之さんが初期の胃がんを公表したすぐ後位にKKもバリウム検査で「影あるよ」となり、ビビって掛かり付けの内科(消化器系のプロフェッショナル)ですぐ調べて貰った過去がありまして(結果大丈夫だった)
    胃カメラは入っていく時より抜く時の方がめちゃんこ苦しかったなぁ
    息が出来ないんだものw
    ずっと「ぐぇぇえぇぇぇ!」ってなってるから若い看護師さんがクスクス笑ってるし、先生がいい人なので「腸の届く所まで見てあげる」っていらんサービス精神発揮するし、「全然問題無いから、ほらっ、モニター見て!」って言われても涙で何も見えなかったなぁ
    かけたよさん同様、KKも胃カメラ飲まないで済むなら二度と飲みたくない
    「胃カメラ飲まないと死んじゃうよ」って言われたら考えます
    同じ職場の後輩はバリウムとお腹を膨らませる発泡剤(シュワシュワ)が苦手だそうで、逆に胃カメラを選択してましたね
    結果は確かかもしれないけど、辛いだろ!
    下剤飲む必要もないけど
    お互い次があるとしたら鼻からにしましょうね
    本当凄い「楽」らしい
    ただ、鼻の調子がイマイチ(鼻炎やら蓄膿症)の人はおすすめしないとのことでしたが
    うちの奥様が子宮頚がん検診で触診があったそうなのですが、前に並んでたおばあちゃんが手荷物置きの所にパンツを忘れて帰っていったそうです(!)
    おばあちゃん!
    さすがに年取っても帰りの間ずっと股間スースーするから気付くでしょ!!w
    それかあれか、そういうプレイか(爆)

    • kaketayo より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!
      いやー・・・まさかあんなに辛いとはw

      バリウムの方は毎年やっとこうかなーと思ってます。
      そこまでストレスじゃないし・・・。でも影があったらまたゴックンするのよね、、、(憂鬱)

      結局のところ影がないからといって絶対に安心ってわけでもないんでしょ・・・?
      そう思うとやっぱり毎年胃の中をグリグリみてもらうのが安心なのかしら。。。本当に・・・?

      >抜く時

      苦しかったですねえ・・・。
      でもまだ「終わりだ!やっと終わりだ!!!」って想いが強くてマシでしたw

      >若い看護師さんがクスクス

      マジでこれ!なんなん!って思いましたよ!!!
      こっちは大泣きしてる言うねん。

      >「胃カメラ飲まないと死んじゃうよ」って言われたら考えます

      いや、そこは考えないでゴクッと飲んでw

      逆に胃カメラを選べる後輩さん、すごいっすね・・・。度胸がすごいっていうか、、、苦しいことの順位が違うっていうかw

      >下剤飲む必要もないけど

      たしかに・・・あれはあれで本当に苦しかったw
      体内に残っちゃいけないものが入ってる状況というのを考えると、胃カメラの方がいいのかしら、、、やだなぁ。

      >鼻の調子がイマイチ(鼻炎やら蓄膿症)の人はおすすめしない

      そうなんすか、、、
      僕は子供の頃から鼻炎持ちでして・・・ぴえん。

      >手荷物置きの所にパンツを

      あぁ~奥様のときでしたか!
      K.K.さんのときだったらラッキーだったのにね!?

      僕もさすがにノーパンで外に出たら気づくなぁw(でたことないけど)

  2. ロードランナーK.K. より:

    何度も申し訳ないっす
    金額は忘れたけど、同じお金を出す&確実性を考慮すると胃カメラでしょう
    でもね、本当に苦しかったの(涙)
    解釈無しで切腹するのと同じだと思う
    後輩が胃カメラを選んだのは、バリウム全部飲めないのを無理やり飲まされたのが原因だそうで
    胃カメラは胃カメラで辛いらしい
    一発で結果を求めるスーパーサラリーマンみたいなタイプは、黙って胃カメラじゃーー!
    ドーン!!!
    ばあちゃんパンツはいわゆるスタンダードなしっかりと作られた肉厚のベージュパンツだったとのこと
    いらん🤚
    川口春奈さんのパンツだったらいる👍

    • ロードランナーK.K. より:

      誤り 解釈
      正解 介錯

      • kaketayo より:

        ロードランナーK.K.さん

        ええんやで・・・一週間でとじちゃうけど、それまでは何度でもw

        (それ以降も思うところがあったら別のコメのとこに書いてもらってええんやで)

        介錯なしの切腹てw
        それはもう事切れるまでずっと苦しいヤツやないかーーい!!!

        一応僕らはほら麻酔してるし、死なないし、、、
        って思ったら、お侍さんの精神力ってすごかったんだな・・・。
        おでん様もぐっつぐつの窯で頑張ったもんなぁ。

        僕はあつあつおでん食べるのもむり。。。

        >ばあちゃんパンツ

        詳細情報いらん!!!!

        >川口春奈さんの

        パンツあげるんで、中身は僕がもらっておきますね!

  3. super cub より:

    kaketayoさん、胃カメラお疲れ様でした。

    涙を流して悶絶する様子が、とてもリアルで共感できました。
    私は5年位前に、大腸ポリープ切除と日本人なら大抵はなる⁈
    痔でお世話になりました。

    大腸は口からでは無く、お尻からなのですが
    最初に検査した医院が、あまり上手では無くて、泣きそうに痛かったのを覚えています。

    大腸ってコの字に何回か折り返していて、その曲がる所で中々カメラが進まずにとても痛かったです。

    紹介してもらった、手術する医院は専門の所でしたので
    全然痛みが無く、やはり専門店は強いなぁと感心しました。

    痔なんて恥ずかしくて、医者に行けない!
    なんて思っていましたが、思い切って行って大正解!
    今までの苦労が嘘みたいに無くなり、もっと早く行けば良かったと反省しきりです(笑

    • kaketayo より:

      super cubさん

      コメントありがとうございます!
      いやー・・・苦しかったですw

      >お尻から

      ああっ・・・そっちはまだ開通していないです。。。そうかぁ、それがまだ残ってたか、、、苦しそう。。。

      >やはり専門店は強い

      おお!?
      やっぱりそうなんですね!?これは嬉しい情報w
      今後はもう本当に専門医を頼るようにしたいと思います、、、

      >思い切って行って大正解!

      そうなんですよね。
      僕も歯医者に行った時にそう感じました。

      でも、わかっててもやっぱり行く前は憂鬱になるのよね、、、