マッチボックス・ジャパンシリーズ 1975 三菱 ランサー セレステのレビュー!
最近どうも「マチボ・にわかマニア」化してきている当ブログです。どうもこんにちは。
ということで・・・マチボ・ジャパンシリーズより「1975 三菱ランサー・セレステ」がやってまいりました!!
マッチボックスでも確実に日本旧車ブームが来てますね~。
・・・見ていきましょう!!
マッチボックス・ジャパンシリーズ 1975 三菱ランサー・セレステのレビュー
本日紹介しますのはこちら!
マッチボックスの2022年「ジャパソシリーズ」より・・・1975 三菱 ランサー セレステでございます。
ジャパンシリーズはマッチボックスの「ムービングパーツ」シリーズから日本車だけを厳選し、昔の紙箱使用で展開しているレトロなシリーズです。
↑第一弾は6種まるっとセットで購入しましたが、第二弾はさすがに手に余ると思い・・・購入せず。
で、今回たまたまバースデイで一台だけ余っていたところに遭遇し、ゲットに至ったわけであります!!
1975 三菱ランサー・セレステについて
ワタクシ、例によってランサー・セレステという車種を存じませんでした。
調べたところ1975年から1982年まで生産・販売されていた三菱のデートカーで、名目上は「ランサーの3ドア・ファストバックバージョン」ということみたいです。
本来は「三菱セレステ」という新しい車として開発されたものの、オイルショックの影響で「し、新型車じゃないっすけど・・・。ランサーのバリエーションっすけど・・・」というていで発売されたのだとかwおもろ。
そんなランサー・セレステの最初期モデルが今回のキャストということになりますね。
マチボでの展開は2022年より。
ムービングパーツでも同じ商品がリリースされており、今回のアイテムはその「日本向け再録版」という感じです。
・・・っていうかさぁ、、、本当にこのマシンが世界中で発売されているミニカーブランドにとって必要だったわけ!?というのは疑問ですなw
ただ、北米では「プリムス・アロー」の名でクライスラーブランドから(最安価格帯の車として)発売されていたそうで・・・もしかしたら「おじいちゃんちの車がこれだったわ」っていうUSの民もいるのかもと思えばキャスティングも自然の成り行きだったのかもしれません。
(マチボチームの開発担当者がそうだったのかもしれないしね!!)
では各部、六面図的に見ていきますよ~
ロクメンズ的レビュー
レトロ~!
この顔付き・・・1970年代前半の車!!って感じがありますね。
特に角ばったボディに丸いヘッドライトっていうのがそう演出しているのかなぁ。
セレステも後期型になるとこのヘッドライトが四角になって、一気に80年代っぽい雰囲気になるみたいです。
サイドビューはズングリむっくりしたケンメリっていう雰囲気がありますね~。
パッケージイラストもケンメリっぽいと思って気になってしまった一台なのですよ・・・。
ま、同年代だしね・・・こういう形が流行りだったのでしょう!
車高がちょっと高すぎると感じるかもしれませんが・・・そこは日本旧車のイメージ優先って感じですかね。
ちな、ムービングパーツではありますが、サスペンションギミックは搭載されていませんでした。
ボディカラーはパッケージだと黄緑っぽくてカッコ良かったんですけども、実物は黄色~レモンイエローって感じです。
フード部分は開くようになっており・・・
中はメロンパン入れ(エンジンルーム)になっていました~。
ここが塗り分けられているのも良きですね!
底面には2021年の著作年および、タイ製であること、そして例のゾウさんマークが入ってました!!
おわりに
というわけで!1975 三菱ランサー・セレステのレビューでした!!!
うーん、おもろい!!
今後もマチボ・ジャパンシリーズが続いてくれるといろいろと楽しそうですなぁ!
まだまだ気になってるマッチボックスの日本車モデルいっぱいありますのでね・・・(でもムービングパーツ限定となると、アレやアレはきついか)