これが知育菓子か・・・!3歳の息子と「まじょまじょねるねる」をやってみた!
2020/02/13
我が家には3歳の息子がいます。
保育園に通うでもなく、毎日家にいるので・・・さすがに本人も時間を持て余しています。
もうすぐで幼稚園が始まれば、刺激的な毎日になると思うんですけどね。
そこで、最近はちょっとでも生活に刺激が出るようにと、いろいろ新しいことに挑戦させています。
今回はこちら。
僕ら世代からすると「ねるねるねるねは~まぜると色が変わって~・・・ンマイッ!!(ティーティッティリー♪)」というCMでお馴染みの「ねるねるねるね」シリーズ、「まじょまじょねるねる」です。
ねるねるねるねとの違いは、色だけでなく味の変化、パチパチ、もっとふくらむ・・・といったさらなる変化が楽しめるアイテムみたい。
近所のイトーヨーカドーで160円(税別)でした。
これ、息子が大好きな「かんあきちゃん」ことKan & Aki’s Channelでかんなちゃんとあきらちゃんがやってたんですね。
二人羽織でw
さすがに二人羽織だと本来の楽しみ方とは違いますが、もっともっと前に普通にやってるヤツもありました。
要するに3歳ぐらいの子が楽しんでやってもOKなアイテムってことです。
※対象年齢3歳~らしい。(ソースなし)
というわけで、我が家でもやってみたというお話です。
知育菓子って言うんだぜ
さて、本題に行く前にちょっとした豆知識を。
こうしたお菓子って「知育菓子」というジャンルに分けられているそうです。
知育玩具とか知育絵本みたいなのってよく聞きますが、知育菓子なるものもあったんですね。
これって昔からそう呼ばれていたのかなぁ・・・?
なんとなく子供を持つ親なら「知育」とか言われると飛びついちゃうと思うので、うまいことキャッチコピーつけたな~!って感じがしますw
僕もまんまと買っちゃったしね。。
ただ、色が変わるとか、味が変わるといったところを自分で体験することで、「なんでなんだろう??」となれば確かに脳みそを鍛えてそうな気はしますね。
まじょまじょねるねる作ってみた
袋を開けると5種類の袋と、これらを混ぜていくトレー、混ぜるためのスプーンなんかがついています。
そして外袋の後ろにはしっかり作り方が書いてあるので迷うことはありません。
ここで「1番の袋どれだ??」みたいな感じでクイズを出しても楽しめそうですね。
さすがに袋をハサミで開けるのは、うちの息子にはまだ無理でした。
ただ、開けたあとは自分でやりたい盛りですw
周りが汚れることは覚悟して、やらせてあげましょう。
1番の袋の粉(白)と水(透明)を混ぜると、黄色い”ねるね”が出来上がります。
これ、最初にネタばらしをしてからスタートした方がいいですね。
「水を混ぜると色が変わるよ~?」みたいな。
我が家は淡々と作業のように混ぜていたので、あまり感動がありませんでしたw
2番の粉を混ぜるとまた色が変わるんですが、これも淡々とやっていて写真撮るの忘れてました。
上の写真はその次の、パチパチする粉・・・粉?ですね。
僕も大好きな「わたパチくん」とかのパチパチ成分が入ってるわけです。
これを緑っぽくなった”ねるね”につけて食べると、口の中でパチパチするというもの。
うん、なかなか楽しいぞこれは!
さらに「味が変わる粉」を使えばコーラ味になります。
これも写真忘れましたw
だって息子が夢中で食べ続けちゃうんだもん。
そんなに美味しいのかと思って一口もらったんですが・・・うん、良くも悪くも駄菓子の味。
子供の頃に夢中ですすった粉コーラを思い出しました。
最後に膨らむ粉と水を追加すると、上の写真のようにあわあわになります。
泡状なのは息子もさすがに面白いだろうと思いましたが、やっぱり食べる方に夢中で、特に感動はありませんでした^^;
おわりに
息子が楽しかったかどうかはさておき、持て余していた暇をつぶすのにはかなり役立ってくれたアイテムだと思います。
そして、確実に「知育」にはなっていたんじゃないかなと。
子供にとっての学びって、きっと「新しい体験」そのものだと思うんです。
別にこういった商品を買わなくとも、毎日いろんな発見があって、たくさん経験をした子からグングン成長していくんじゃないかなと。
なので、今回初めてまじょまじょねるねるを触って、「おおおおー!!!」みたいな感動はなかった息子でも、脳みそへの刺激にはなっていたはず。
そう信じたいですw
後日息子の口からは「まじょまじょたのしかったね」という発言があったので、楽しかったみたいですし!
今度はドーナッツか何かの知育菓子を試してみたいなと思いました。
2020/02/13