バヌキのバケツという話
「たぬきの宝箱」というお話をご存知でしょうか・・・。
お話っていうか、なぞなぞ。
たぬき・・・つまり「た」を抜くから、「たからばこ」が「からばこ(空箱)」になる、っていう。
すっごく良く出来たなぞなぞです。
それを聞いた息子が作った新しいなぞなぞが「バヌキのバケツ」だ!!
バヌキて!!
ある日息子が「バヌキが持っているバケツには何が入ってるでしょう」っていうなぞなぞを出してきたんですよ。
・・・いや、バヌキて!!!
まず、バヌキて。
「ババヌキではありませんか?」って検索エンジンに言われちゃいますよ。
じゃあ仮に?
たぬきみたいな「バヌキ」っていう動物がいたとしてよ?
その子がバケツ持ってて、中に何が入ってるか—?って、、、
ケツやないかい!!!!!!!
バヌキのバケツに入ってるのは「ケツ」やないかい!!!
無限に作れそう・・・
いやー、これ面白すぎて家族でこすりまくったんですけども。
原理を考えたら無限につくれそうですよね、その架空の生物。
たぶん息子の思考回路的には「バケツという文字の中に”ケツ”が入ってるぞ・・・せや、バを抜いたろ!」ってとこだったと思うんですよ。
そのやり方で行けば、「パヌキのパチンコ」とかね。
「ドヌキのうどん粉」とかね。
あ、コチンコチンのこけし、とかもいいな!(ぜーんぶシモネタ)
おわりに
ま、そういうお話でした。
子供の発想にはいつも驚かされるというか、そこから何かに昇華できそうな感があって、すごいワクワクします。
もっともっと自由であれ!
Comment
バヌキの絵?でも持っているのバケツじゃないし?と少し考えていたずらもぐらの絵だとわかりました。
バヌキの絵見たかったです。どんな生き物を想像してたんだろう?
ニックネームさん
コメントありがとうございます!
すんません!絵はテキトウにその辺にあった、息子が描いたヤツを使いました^^;
バヌキがどんなんだったかまで想像していたかは謎。。。