ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

ブログはM&Aできる時に売り払うのが正解かも、という話

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ワタクシ、自慢じゃないですが・・・中途半端に放置してあるブログが10個ぐらいあります。(本当に自慢じゃねえ!)

で、そのうちの1~2のブログは「売ってくれません?」っていうお誘いを貰ったことがあるんですよ。(これは自慢)
いわゆるブログのM&Aってヤツで。
てっとり早くアクセスのあるドメインが欲しいとかそういう感じなのかな?

でも、他者から「売ってくれー」って言われている時っていうのは、いわばノリノリの時なんですよね。
僕もノリノリで記事を書いてるし、世間にも評価されてるし・・・みたいな。

だからさぁ・・・なんつーか、手放したくないっつーかw

それでまぁお断りしてしまった過去があるんですけども。
今思えば、M&Aの提案を頂いている時に手放すのが正解だったんじゃないかな~と。

そういうお話です。

その興味は永遠か・・・?

というのもですねー、やっぱり「求められているうちが華」みたいなところってあると思ってて。
盛者必衰、栄枯盛衰じゃないですか。世の中って。諸行無常じゃないですか。(言いたいだけ)

要は「ノリノリだぜー!」っていう期間は有限なわけですよ。
(ワンピのオダッチとか、あの熱量がずっと続いてるのマジですごいと思いますよ!!)

つまり・・・そのうち飽きてしまうわけですな。

やっぱね、書き手が飽きてしまえば読み手にも伝わりますのでね・・・。
読む人が少なくなれば、これまたモチベの低下になり・・・悪循環が生まれるのであります。

だったら、「そのブログを買いたい!そしてより活用したい!」という人がいるうちにお譲りした方が、WinのWinのWinなんじゃないでしょうか?

飽きるということは・・・?

でまぁ、飽きるっていうことはきっと「新しい何かへの興味」の始まりでもあると思ってまして。
僕なんかまさにそうなんですけど、「ある一定まで組み立てること」が楽しい一方で「それを維持すること」がクッソつまらないという性質の持ち主でして。

なぜバンドは絶頂期に解散するのか?そしてなぜ数年後に再結成するのか?

↑維持すること=保守フェーズの退屈さはここでも語ってました。

つまるところ、飽きてる時点でもうその興味に対する自分の役割は終わりを迎えたっていうことなんですよ。

人には「適材適所」があると思うんですよね。
たとえば農業が好きな人な農業をやればいいし、スポーツが好きな人はスポーツをやればいい、っていうふうに。

苦手なことを無理してやっても、それは全員が不幸になる可能性があるわけで。

ということは、ブログなんかも「スタートアップや育てるのが得意な人」と「維持・保守するのが得意な人」っていうのがいるはずなんですよ。
僕はどちらかというと前者で、いろいろなことに興味が出やすい反面、すぐ違う興味が出てしまうわけですから・・・M&Aの話が出た時点でサッと保守してくれる人に譲ってしまって、また新しいチャレンジをした方が良かったんだろうなーと。

おわりに

ま・・・そんな感じです。

今だってまだまだいろんなことに興味があって、あれもやりたい、これもやりたい・・・って頭ばかりでっかくなっちゃってんの。
だから全然時間が足りないし、完成させらんないんだよなああああー!(飽きっぽいだけともいう)

ただ僕の場合、一度興味が離れてしまっても、情が沸いて手放せない感もあるというか・・・やっぱ貧乏性なんでしょうね。
全部自分の手元に置いておきたいという気持ちもあって、その感情をどうにかコントロールしないとダメなんだろうなぁ。

   

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Comment

  1. poncha2016 より:

    こんにちは。
    更新お疲れ様です。

    アクセス数狙いかどうか謎ですが、どっかのブログに記事を毎回丸パクリされてた頃がありました。今も続いているかも知れませんが・・・放置中です。

    記事を丸パクリしてどんな意味があるんだろ?
    単に広告収入?

    • kaketayo より:

      poncha2016さん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      そういう教材でも出回ってたんじゃないっすかね。記事パクれば稼げますよーみたいな。
      やっぱ安易に「稼ごう」って気持ちが先行してしまうと変なことになるのかなーと。