間違い電話と遊んであげればよかったなーというお話

最近よく間違い電話がかかってくるんですよ。
先日も「もしもしー」「あ、内山さんですかー？」「いえ、違います」「失礼しましたー」みたいな。

本当に間違えて番号を打ってしまっているのか、はたまた入力早すぎて電話がバグったのか、詐欺の手前の情報収集なのか・・・その真相はわかりませんが！

なんかちょっと、もったいなかったなーとｗ

せっかくの縁なのにね。
「いえ、違います」で終わらせてええのんか、と。

一回「Yes」とすべきだったなー

そこで考えたのが

「内山さんですかー？」
「はい」
「先日の◯◯の件なんですけども〜」
「あ・・・」
「はい？？」
「う・・・内山じゃないです」

・・・ぐらいのやりとりをしても良かったなと！！！

とりあえず一回Yesしといて、あとでスンマセンした、っていう。
相手も電話切ったあとで「きしょっ・・・」ってなるでしょうけども。
でもほら、こっちも間違い電話かけられて時間取られてますし、どっこいどっこいってことで！

それかもう最後の最後まで内山さんとして演じ続けてみるとか・・・。
で後日先方さんが内山さんと会った時に「えっ、そんな電話来てませんよ？」とか言われて、「あれは誰やったんや・・・」っていう怪奇現象になるとか。

くぅー、もったいねえ〜！！

ただの迷惑、である

ただ！！

そんなことをすれば相手にとっての迷惑でしかありません。
どっこいどっこいとは言ったけど、向こうは間違えただけ、こっちはわざと迷惑をかけてるので罪の重さが違います。

しかも向こうはこっちの電話番号も知ってますしね。
「内山じゃない」ってこともバレてますし。
下手したら報復されるかもしれないので、挑発するようなことはしないに越したことはないのです！

下手にエンターテイナー心を出して「せっかくの縁だし、ちょっとほっこりをお届けしよう」なんて考えても、向こうさんがね「もー、なにやってるんですかー（笑）」ってなってくれたらいいですけども、怒っちゃったら本末転倒なのでね。

おわりに

それだけです！！！

間違い電話多すぎなんよ。マジで最近。
もうそれが面倒すぎて、何か面白い話にして消化したいと思った、っていうだけのお話でした〜。また明日。