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素人がダンボールと100均アイテムで燻製に挑戦。もう二度とやらないと思った理由とは・・・

 - グルメ雑記

      2019/11/22

常日頃、アメリカ親父みたいになりたいと思っている僕です。
ふと立ち寄ったホムセンでスモークチップを見つけてしまい「自分で燻製を作りたい!」などと考えてしまいました。

そうなったら居ても立ってもいられず・・・これらを購入してきたのが早数か月前

驚くほどに重かった腰をようやく上げ、先日人生初のセルフスモークをやりました。

結論から言うと・・・「素人はやらない方がいい」といった感じで、僕としても「もう二度とやらん」という想いでいっぱいですw

それでも!!!
どうしてもやってみたいという素人さんがいた場合には、僕がどんな方法でやったのかを参考にしてもらえたら幸いです。

なぜ「やらない方がいい」のか?についても後半にまとめます。

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素人がダンボールつかって燻製したよ!

はい!というわけで・・・買ってきました。網とチーズを。

あとはこれ

なんだったか小物を購入した時に送られてきたAmazonのダンボール。

あとはダンボール内で網を固定する”何か”とライターなどの火種があれば燻製が作れちゃうっていうんだからすごいですよね!

本当は僕的にはベーコンやスモークサーモンなんかを作りたかったんですけど、それらは少しハードルが高め。
庫内の温度を保つなどの必要性がでてきます。

なので素人はとにかくチーズからやればいいんです。
6Pチーズとかならほとんど温度を気にすることないですし、煙って放置しておけば完成しちゃうし。

とかなんとか言いつつ、僕はたまごが大好きでして…。
燻たまを作るべく、ゆで卵を3つほど前日の夜からつけ汁に浸けておきました。

チーズはそのまんま。
全ての作業を始める前に、室温に出しておきます。

ダンボール燻製器の組み立て

組み立てといっても特別なことをする必要はなく、ダンボールの中段ぐらいのところに網を固定するだけ。

我が家にはたまたま100均で買ったBBQ用の串がありましたので、これを支えにして網を乗せました。
ダンボールの大きさ次第ですが、割りばしとかでも十分だと思います。

世の中には便利なダンボールスモーカーのキットも売られていますので、それを使うのもアリでしょう。

特にダンボールじゃなければいけないというわけではないですが、素人だし、初めてだし、もう二度とやらないかもしれないし…などを考慮すると、捨てやすく安価なスモーカーであるに越したことはないわけで・・・ダンボールがオススメなのです。

スモークウッドに火をつけて!

僕は勢いあまってホムセンでこの2つを購入してきていました。
右がよく見るスモークチップですね。燻製の定番といった感じのヤツ。

で、左がそのチップを固めて棒にしたような感じの、スモークウッドです。

どっちでも燻製を作ることはできますが、チップの場合は常にあぶり続ける熱源が必要になってきます。
たとえばカセットコンロみたいなヤツを用意して、その上に耐熱のお皿を乗せて、そこでチップを燻し続ける感じ。

一方ウッドなら一回火が付いちゃえば勝手に煙を出し続けてくれるという特徴があるので楽チンです。
お線香みたいな感じですね。

なので素人ならウッド一択でしょう!

今回僕は、これを半分に折って使いました。
というのも燻製を作るのが初めてなので、どれぐらいの箱でどれぐらいのスモークウッドがあれば良いかわからなかったため。

半分でやってみて、足りなかったらもう半分・・・と思ったのです。

※スモークウッドに付属してた説明書にも「チーズやるぐらいなら半分でOK」って書いてありました。

我が家には熱源となるものがライターしかなかったので、頑張ってライターで火をつけたのが上の写真です。
ただ、これぐらいの火種だとちょっと煙が出たら消えちゃったので、もうちょっと広範囲に火をつけてモクモク煙を出しておくのが理想的。

これぐらいの範囲が燃えて煙を出している状態なら大丈夫だと思います。
ただ、ここまでライターだけでやるのはかなり至難の業でした。

可能であればガスバーナーとか、あとはろうそくとか・・・がっつり燃やせる熱源を用意するのがベターです。

スモーカーをかぶせて蓋をして待つ!

煙がしっかりと出たら、さきほど作ったスモーカーを上からかぶせて、そこに食材を並べて、あとは蓋をして待つだけ。
ポイントとしてはダンボールの一番下らへんはちょっとだけ隙間を開けておくこと・・・だそうです。

というのも完全に密閉しちゃうと中の空気がなくなって燃えなくなっちゃうから。

あとは柔らかいものを燻製にする時はペーパータオルか何かを置いて、そのうえで燻すと良いそうです。

そのまま1~2時間放置。
赤子が泣いても蓋を開けてはいけない・・・なんてことはなく、ちょいちょい中を確認してOKです。

スモークウッドが燃え尽きて、煙が出なくなってたらおしまい。

僕の初めての燻製は、こんな感じでした。

途中で一度チーズをひっくり返したんですけど、煙が直で当たるところはすんごい色がついてましたね~。

※たまごは元から茹でに失敗して割れてます。

理想はこのままもう1時間ぐらい乾燥させるべき、なんだそう。
ただうちの周りは野鳥や虫が多いので・・・とりあえず室内に退避させることに。

・・・これが失敗だった。。。。(後述します)

終わったあとは速やかにお片付け。
全部でこれぐらいのスペースしかとらないと思ったら、これら一式が家にあっても特に困らないですねえ。
※ダンボールの重しに最初はお皿などを使ってたんですが、風で落ちて割れても嫌だと思って、途中から手持ちの木材に変更しています。

完成じゃ~っ!

っつーわけで、こんな感じに出来上がりました。

これは先程書いたとおり、すぐに家の中に持ってきた状態で撮影、そして試食したものです。
とりあえずどんなもんか試したら、あとは1日ぐらい寝かしておくといいんだとか。

僕はこんな感じで元の6Pチーズの箱にラップを敷いてから戻し、冷蔵庫で寝かせてみました。

さて、その味わいなんですが・・・ンマイ!!!!!!!!

まぁ当然美味しいです。
5歳の息子には燻された部分が苦く感じたそうですが、大人の僕らにしてみたら程よいスモーキーさがたまらなく美味しくて・・・これは酒のつまみになるぞ!!って感じでした。

たまごの方は比較用に、液に付け込んだだけのヤツと燻製にしたヤツで食べ比べてみました。
いやー・・・これ、全然違いますね。

なんか燻製にした方はちょっと甘味が出ているというか・・・味が深くなっている気がします。
うわぁ、、、もう10個ぐらい作っておけばよかった。

とまぁ、そんな感じで、素人でも楽しく美味しく簡単にスモークすることができるということがわかりました。

なぜおすすめしないのか!?

さて・・・!
そんな「楽しくて」「美味しくて」「簡単」なDIY燻製をなぜ僕がオススメしないのか!?

それは「臭いがすごい」というところに尽きます。

もうね、すごいんですよ。
たとえばチーズをひっくり返そうと思ってちょっとダンボールに手を突っ込んだだけで、もう手や服がスモーキー臭になりますからね。

くっせえくっせえ。
これはもう、燻製っていうか”くせえ”だ。

でも嗅いじゃうんだけど。

んで、燻製が終わったヤツをすぐ家の中に入れちゃったもんだから、翌日の昼ぐらいまでは家の中もずっと燻製の臭いがしてました。
換気扇回しっぱなしだったのにも関わらず!

おかげで鼻の中からも臭いが取れず・・・終いには頭痛まで引き起こすことに。。。

それが自分の家だけならまだしも、下手すりゃ周りの家にまで被害を及ぼすかもしれないですからね?
洗濯ものが燻製臭になってたら僕だっていい気はしないなーと思います。

なので「素人でも簡単だからダンボール燻製やってみよう!」みたいなことは安易には言えないなぁと思いました。

買った方が早い

それからもう一つ。
今回スモークチーズを作っていて、「よーし、燻しおわったぞー」みたいなタイミングで妻が「さっそく食べてみよう!」となったんですよ。

でも上でも書いたとおり、こういうのってちょっと寝かす・・・ダウンタイムみたいなものが必要なんですよね。
そしたら「えー、まだ食べられないのー?」って。

結局「こんなちょっとしたスモークチーズを食べるのに、どれだけ時間と手間をかけとんねん」っていう話なんですよ。

完成品は、そりゃあまぁ美味しかったです。
でも、じゃあスーパーとかで手軽に買えるスモークチーズや”くんたま”に比べて劇的に美味しいか!?と言われたら、、、ううむ。なんとも言えないところ。

もちろんちゃんと細部までこだわってやれる人なら究極のスモークチーズとかを作れるのかもしれないんですが、「ダンボールで簡単に~」なんて言ってる時点できっとそこまで手をかけようとは思ってないわけで・・・。

そう思うと、臭いなども含めた諸々のリスクもありますし、買った方が早いという結論にたどり着くわけです。むぐぐ。

おわりに

というわけで、僕はもうよほどのことがない限りはダンボール燻製をやらないと思いますw
でも、楽しいか楽しくないかで言われたらやっぱり楽しかったし、やってみて良かった!と思える経験ではありました。

もし次にやる機会があったら、今度は桜チップの方を使ってベーコンとか作ってみたいかな・・・!

その時には「臭いがでないスモーカー」みたいなヤツを使ってみたいところです。
・・・そんな夢のような商品あるん??

・・・これか!!!

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