ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

僕の中で「BGM要る派」と「いらない派」が戦っている

 -

   

先日、ウォーキングの時に使うかなと思いまして、ワイヤレスイヤホンなるものを入手致しました。

なのに、なんかあんまり気分が乗らなかったというか、、、結局あんまり使わなかったのですw

ふとカズレーザーさんが「BGMいらん」って言っていたのを思い出しまして、「あ、僕もBGM要らない人間になってしまったのかな・・・」などと感じた、そんなお話です。

BGMが必要なとき、必要ないとき

昔はそれこそ音楽ってすごく大切で。
たとえば通勤中の電車内なんかは音楽がないと退屈で仕方なかったわけですよ。

なんだったら僕が勤めていた会社はやや自由な雰囲気もあって、イヤホンで音楽を聴きながらプログラムを組む・・・とかをやらせて貰ってたぐらい。

でも最近は音楽がない生活を楽しむようになってしまったというか・・・。
たとえばウォーキングしているときなんかは風で草木が擦れる音とか、虫の声、犬の声、子供の声・・・なんかが心地よくて、それこそ「このシーンにおいてBGMは不要である」と感じるようになりました。

・・・たぶんそうなったぐらいから最新の音楽とかに疎くなっていったんでしょうねえワッハッハ。

ついに・・・若い音楽(アーティスト)が全くわからんという日が来てしまった、、、

仕事中は特に「無音」でいいぐらい

そう、さらに言うなら、仕事中はまったくBGMが必要ではなくなりました。

特に頭を使う仕事の時には、BGMがあると全然集中できないんです。
むしろBGMに意識を持っていかれちゃって、全然M(ミュージック)がBG(バックグラウンド)じゃなくなってるっていう。

あの頃はそんな状態で本当にプログラム組めたりしてたんだろうか、、、

そういう状況なので、できれば完全なる無音が望ましいのです。
ノイズキャンセルできて、「無音」を流せるイヤホンがあったら買いたいぐらい。

まぁ、実際にはそれだと他の人からの呼びかけ等にも応ずることが出来ずに詰むわけですが。。。

ドライブにはBGMが不可欠なのである

そんな僕ですが、最近ふと「あ!音楽聴いてる!!」と意識した瞬間がありまして、それが「ドライブ中」だったのです。

結構ガンガンに音楽流してて自分でビックリしました。
「なんだ~、まだ音楽のこと大好きだったんじゃん」って。

ただ、大雨の日とかは「音楽消して、雨粒が車の屋根を叩く音を聴こう」とかやっちゃいますけどね!

あとはあれだ、頭を使わない作業をしているとき。
この時にはBGMがあると逆に捗るのであります。

つまりまぁ、BGMっていうのは(人によって)必要なシーンとそうじゃないシーンがあるってことなんですな。

おわりに

要は適材適所ってこった。
たとえば同じ海だったとしても、静かなビーチだったらBGMは不要で、波の音に耳を傾けたいけれども、賑やかなビーチだったらガンガン音楽鳴ってて欲しいなぁ、とか。

ウォーキングをするんでも、平日の昼間とかみたいなノンビリした時間だったら街の音を聴くのもいいけど、都心で常に騒がしい状態だったら耳元で音楽が鳴ってる方が心地いいかもしれないしね。

うん、なんか当たり前のことを言っただけだったな!

追記

街歩きするときは変なキャッチとかに絡まれにくいように「いま音楽聴いてますんで(聞こえません)」っていうアピールのためにもイヤホンを耳にぶっさしてることもあるわな。

知ってる人にあっても素通りできるように、花粉の時期が終わってるのにマスクをしてたりとかね。
マスクぐらいじゃバレてるけどね。

   

 -

   

スポンサーリンク