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楽天キャッシュと楽天スーパーポイントの違い

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      2023/08/08

僕はいま、楽天スーパーポイントを一生懸命貯めています。
というのも、これがANAマイルに交換できるということを知ったからです。

楽天の1ポイントがANAの0.5マイルになるんですよ。
還元率はかなり悪いけれど、それでも購入することが出来ないANAマイルをゲットできるルートとしては見逃せないかなと思うのです。

で、先日何の気なしに楽天ポイントを確認してみたところ

よしよし・・・順調順調!
1万ポイントも貯まってたぞ!これで5,000マイル分・・・ローシーズンなら東京→大阪の片道券と交換できるぜ。

って、

んー!?
楽天キャッシュ!?

なんぞそれ・・・。

そういえばメールで「楽天キャッシュ付与のお知らせ」とかいうのが来ていたような。。。
あれ、迷惑メールじゃなかったんか!

楽天リサーチアンケートの偽メールに騙されかけた件

もうなんかこういうの色々ありすぎてよくわかんないよ・・・。

でも、せっかく貰ったお金?みたいなものだし、、、

というわけで、楽天ポイントと楽天キャッシュの違いについてまとめてみました。

楽天ポイントと楽天キャッシュの違い

そもそも楽天キャッシュを僕が何で得たのかというと・・・アフィリエイト報酬らしいです。

楽天の商品を紹介する「楽天アフィリエイト」だと、報酬の3,000円分までは「楽天スーパーポイント」としてゲットすることができ、それ以上は「楽天キャッシュ」として支払われる仕組みとなっていました。
ちなみに楽天キャッシュを受け取るには楽天カードまたは楽天銀行の口座を楽天アカウントに紐づけておく必要があり、それをやらないと次月に繰り越されず消滅してしまうので注意が必要です。

さてさて・・・そういう意味だと「発生源」は同じである楽天スーパーポイントと楽天キャッシュ。
いったいどこがどう違うのでしょうか!?

属性が違う

まず楽天スーパーポイントは「ポイント」なのに対し、楽天キャッシュは「電子マネー」というように、属性が違います。

使う分には、消費者には大差ないと思うのですが・・・たとえば前述のANAマイルへの交換などはあくまでポイントである「楽天スーパーポイント」しか対応していません。
※楽天キャッシュだとバイマイルになっちゃうから出来ないとかかな・・・?

そもそも違う子たちなので、相互の交換にも対応していません。
楽天キャッシュで楽天ポイントを購入することもできないし、楽天ポイントを楽天キャッシュに交換することもできないのです。

まるで「同じ母親から生まれてきたのに全然違う双子ちゃん」みたいな感じですね。

使える場所が違う

楽天スーパーポイントも楽天キャッシュも、基本的に「楽天関連サービス(楽天市場、ラクマ、楽天トラベル、楽天ブックスなど)」の上では同様に使う事が可能です。
たとえば楽天市場にある商品で1,000円のものがあったとき、楽天スーパーポイントを500ポイントと楽天キャッシュを500円分持っていれば、あわせて1,000円の商品を買うことができるということ。

なんですが・・・これが楽天関連サービス以外の場所になると話は変わってきます。

楽天スーパーポイントは、楽天ポイントの加盟店で使ったり貯めたりすることが可能。
一方楽天キャッシュは「楽天ペイ」の加盟店で、楽天ペイアプリを介して使うことになります。

たとえば記事執筆時点での「楽天ペイ」の加盟店一覧はこの画像のとおり。

回転寿司の「スシロー」なんかだと、楽天ポイントを単体で使ったり貯めたりすることはできませんが、楽天ペイなら使えるわけです。
しかも楽天ペイは加盟店で使うと0.5%のポイントが付与されるため、スシローをお得に使う・・・ということが可能になります。

逆にこの一覧にないマクドナルドなんかだと、楽天ポイントは対応していますが楽天ペイには対応しておらず・・・楽天スーパーポイントでの支払いやポイントを貯めることはできるのに、楽天キャッシュで食事をすることはできない・・・というわけですね。

ただ、楽天ペイアプリでは楽天キャッシュも楽天ポイントも同様に使えるので・・・楽天ペイ対応店舗なら実質どっちも使える、と考えて良さそうです。
※ただしくら寿司のようにどちらでも対応しているお店なら、楽天ポイント&楽天ペイの利用ポイントというポイント二重取りも可能なんだそう。

換金性の違い

楽天スーパーポイントはあくまで「ポイント」であるため、基本的に換金(直接現金化すること)はできません。
その代わり、現金化に近い方法として、楽天edyへのチャージという方法があります。

一方楽天キャッシュは「電子マネー」ということで、お金です。
楽天銀行を介することで現金化できるのです。(ただし出金には手数料がかかります)

・・・楽天キャッシュって楽天カードからチャージすることができるんですよね。
あれ・・・これって「ショッピング枠の現金化」だったりしないのかな・・・?

おわりに

というわけで、楽天キャッシュと楽天スーパーポイントの違いでした。

表にするとこんな感じ。

楽天スーパーポイント 楽天キャッシュ
属性 ポイント 電子マネー
使える場所 楽天のサービス
楽天ポイント加盟店
楽天ペイ加盟店
楽天のサービス
楽天ペイ加盟店
換金性 現金化できない
Edyへチャージできる
送金不可
現金化できる(要楽天銀行)
Edyへチャージできない
楽天ペイで他者へ送金可
他ポイントへの交換 ANAマイルなどに交換できる できない

たぶん他にも有効期限だったり、使える限度額だったりなどの差はあると思うんですが・・・もうややこしくて追えませんでした。

とにかくアレです。
「楽天市場で買い物をする」というシンプルな使い道だけを考えれば、どちらも同じ「1ポイント1円」みたいな使い方ができるもの、ということだけでも覚えて帰ってください!

はぁ~でも僕もなんとなく楽天ペイを導入してみようかなぁ。
でもPayPayもメルペイも最近導入したばっかだし・・・なんだかキャッシュレスで便利になるんだかわかりませんけど、ややこしくなるのだけは確かだと思います。

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      2023/08/08

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