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2歳半の息子と行った中山競馬場。一切競馬をしなくてもこんなに楽しめた!

 - こども関連 ,

      2017/08/09

先日、2歳半になる息子を連れて千葉県の船橋市にある「中山競馬場」に遊びに行ってきました。

僕自身は若いころに「みどりのマキバオー」のおかげで競馬に少しハマった時期があり2、3度足を運んだことがあったのですが、妻や息子にしてみたら初めての競馬場です。

「ええ・・・競馬場なんて、子育てに悪影響そう」
「なんかタバコ臭そう・・・」
「競馬場なんて言って何するの・・・」

そう思う方も多いのではないでしょうか。
僕も十数年ぶりの競馬場に抱いていた印象はそんな感じでした。

・・・が!
蓋を開けて見ると帰り際に妻が「意外と楽しかった」と言うなど、多くの方がイメージする昔の競馬場とはだいぶ違うんだろうなと思えました。

結果から言えば、子どもが小さくとも楽しめますし、おでかけスポットとしてそこそこオススメできます。
というわけで、中山競馬場に遊びに行ってきたレビューです。

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中山競馬場のレビュー

中山競馬場は行くには、JR武蔵野線の「船橋法典」駅で下車します。

船橋法典には友人が住んでいるので何度か通ったことがあるんですが、いったいどこに競馬場があるんだろう・・・?というぐらい駅前には競馬場があるような雰囲気が出ていません。

実は中山競馬場に行くには船橋法典駅のホーム端にある臨時口を利用します。

競馬が行われている日だけこの臨時口が開くわけですね。

この階段を上り、改札を出れば競馬場まで一本道が続くので歩いていくことになります。

なかなか辿り着かない競馬場

船橋法典駅から中山競馬場までは1kmぐらいあります。
そりゃ駅前には競馬場の雰囲気がないわけだ・・・。

途中途中で動く道路があったりしますが、子供連れで歩くにはなかなか遠いです。

着いた!!と思ったところは中山競馬場の入口で、有人の券売所から200円の入場券を購入します。
GIレースでもないのに入場料ってかかるんですね~・・・。

ちなみに、未成年でも入場可能です。
投票券を買うことはできません。

昔は未成年が入ることを許していなかったような気がしたんですが・・・違ったかな。

入場口から入場したら、ここからまたテクテク歩いていきます。
本当に長い・・・。

名物GI焼きの屋台が見えたらもうすぐです。

このGI焼き屋台の目の前にある入口から入ると、子供が遊べるキッズスペース(後述)に行けます。

キッズ側に行かず、もう少し進むと

外に繋がる通路が!
ずっと地下道を歩いてきたので、なんだか嬉しいですねw

この通路を抜けると、レースが行われているターフに出ます。
重賞レースが行われていなければ、こんな感じで解放感もあり、いい感じです。

GIなどの時は身動きが取れないほどに人であふれているような場所なので、子連れで行く時はレースの種類にも気を付けた方がいいかもしれません。

芝のコースの方は、実際にこれぐらいの距離で馬が走り抜けていくために迫力満点です。
息子も喜んでいました。

キッズスペースを満喫

先ほどのGI焼き売り場の前にある出口から出ると・・・

そこそこ広いキッズスペースが待ち構えています。
すべり台を備えたアスレチックが3基ある時点で息子は大興奮です。

他にも「くものじゅうたん」と呼ばれる大型トランポリン様遊具や、

4歳~12歳が対象ですが、バス型のエアートランポリン遊具、

時間限定の「うまゴーカート(9歳まで)」などなど、全て無料で楽しめます。

さらには先着順で馬車運行、ジョッキースタイル撮影会(3歳~12歳)、体験乗馬(3歳以上)などもあります。
ただ、先着順のアトラクションはとても人気で・・・

こんな感じで並んでも、すぐに定員になってしまうので早めに狙っていきたいところです。
お父さんが一人で並んでいる間にお母さんと子どもはアスレチックで遊ぶなどがいいかもしれないですね。

3歳未満でもポニーに触ったり一緒に撮影をするのはOKなので、競馬場に行くというよりは動物公園や牧場に行ったような感覚でいてもいいのかもしれません。

ランチやスナックは充実

競馬自体はお昼前から夕方ぐらいまでレースが続きますので、普通に楽しみに来た人たちもお腹が空きます。
そこでレストランやファストフード店などが数多く存在しています。

余談ですが・・・これらのお店ってシーズン中の土日しか営業してないんだよなぁ・・・と思うと食材とか人材どうしてるんだろうと疑問です。

僕らはなんとなくモスバーガーを利用しましたが、競馬を楽しんでいる方たちはハイボール片手に焼き鳥を食べながらレースの予想をしていたりして楽しそうでした。

中には生ビールのタップが設置されたカウンターのお店なんかもあったりして思わず飲みたくなりました。
しかも思ったより良心的な価格なんですよ。

これは友人と競馬をやりに来ていたら絶対飲みながらやっちゃうだろうなと思いますw

他にもおそばやカレー、牛丼といったフードコートもあり、ランチには困りません。

もし競馬につぎ込みすぎてスッカラカンになっても、冷水とお茶はサービスで貰えますw
ちょっと喉が渇いた時にかなり便利ですね!

女性や子どもにも嬉しい雰囲気

競馬場というと暗くて汚いイメージを持つ人も多いのではないかと思います。
でも実際には上の写真の通り。
なんだったらショッピングモールみたいな洗練された感じがありますよね。

僕が懸念していた喫煙事情もクリアされており、館内にはいくつも喫煙所が設置されているおかげで全然煙くありません。
なので喘息持ちの僕でもかなり快適に過ごせました。
これなら子ども連れでも安心です。

今回は期間限定ラウンジである「UMAJO SPOT」が開催されていました。
男子禁制とのことで妻に行って来てもらったんですが、馬好き女子がたくさんいたそうです。
※中は静か過ぎてあまり写真が取れなかったとのことw

競馬=おじさんの趣味、という時代は確実に終わりを迎えつつあるのかもしれませんね。

ちなみに女性用のトイレにもオムツ替えスペースがしっかり設置されており、かつオムツも館内に捨てていって良いとのことで、子連れでの来場も歓迎されているんだというのがよくわかります。

嫌悪する部分も

ここまでは「良かった」部分を中心に書きましたが、中には「嫌だなぁ」と感じる点もいくつかありました。

一番気になったのは館内で地面に新聞紙を広げて座っている人が何人もいるということ。
僕も過去に行った時には友人と地面に座って予想したりしていましたが、綺麗になった競馬場の雰囲気にはなかなか合わないというか・・・なんとなく嫌でしたw

他にもビリビリになったハズレ投票券がそこらにバラまかれていたりするのも風物詩みたいなものですが、あまり気持ちの良いものではないですね。

そして極め付けが、レース中の怒号です。

「走っているおうまさんを見に行こうね~」なんて言って、コース脇で見ていると・・・

「いけっ、いけっ!!」
「そのまま!!逃げ切れ!!!」
「くるか!?おい!くるか!?」

という怒鳴り声がそこかしこで急に上がります。
これ、大人でも怖いですw

もしかしたら子どもによっては大泣きしちゃうかもしれないので、その心配がある子は「走ってるおうまさん」は我慢した方がいいかもしれません。

おわりに

というわけで、中山競馬場がそこそこ楽しめたというお話でした。

最終レースも16時過ぎぐらいには終わるので、夕方ぐらいには帰らなければなりませんが、200円で入れて非日常的な楽しみ方が出来る場所としてはオススメと言えそうです。

ただ、来ている人の大多数は「競馬を楽しみに来ている人たち」であることを忘れてはいけません。
子連れで遊びに行くのはあくまで競馬場の一施設を間借りしているだけと考えて、純粋に競馬を楽しんでいる人たちの邪魔にならないようにしたいところですね。

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