OUTBACK STEAKHOUSE 舞浜のランチタイムに行ってきました!お昼からアウトバックを楽しんだよレビュー
2020/05/05
舞浜のOUTBACK STEAKHOUSEに行ってきました!
アウトバック、結構好きなんですよ。
でも子供が生まれてからというもの、「夜にはなかなか行きづらいよね」みたいな思いがありまして。
ようやく近場でランチ営業している店舗が出来たのでお邪魔して来たわけです。
ってこれ・・・昔プラネットハリウッドがあった場所ですね。
プラネットハリウッド跡地にアウトバックステーキとか、なんとも胸熱。
というわけで、アウトバックステーキ・舞浜(イクスピアリ)のランチに行ってきたレビューです!
アウトバック舞浜のランチレビュー!
早速店内に入ると、入口のところに3つの店舗のメニューが置かれていました。
どうやらしゃぶしゃぶの但馬屋さん、アウトバックステーキハウス、そしてレッドロブスターの3店のテナントがワンフロアに入っている模様。
・・・プラネットハリウッド時代はこのスペースをたった1つの店舗で賄ってたわけなんだから・・・そりゃ家賃とか大変だっただろうなぁ・・・と思います。
※Wikipediaによれば賃料が月額1,100万円だそう・・・ヤッバ。。。
その横の道を抜けると、奥の正面にアウトバックステーキハウスのカウンターがありました。
うんうん・・・良い感じ。
レインフォレストカフェとかプラネットハリウッドみたいなテーマレストランもなかなか海外っぽさを感じられますが、アウトバックとかフライデーズみたいなバーカウンターを備えたアメリカン・カジュアルダイニングも「リゾートっぺー!!」って思えますね。
すごく海外旅行に行きたくなっちゃいます。
イクスピアリにはレインフォレストカフェもフライデーズも入ってるんですよね~・・・。
いいなぁ。舞浜に住みたいぜ。。。
平日の昼間だからか、オープンして間もないからか・・・店内の客席もまばら。
これがまたリゾートっぽいのなんの。
静かな店内でモニターに流れるアメフトを(ルールも知らないのに)眺めながらお酒を傾けて・・・みたいな。
最高ですw
ドリンクメニューからワクワクしよう
せっかくこうしたお店に来たんなら、USクラフトビールを飲みたいですよね。
僕のオススメはブルームーン。
アメリカはコロラド州で1990年代に生まれたビールです。
ベルジャンホワイト(ヴィット)スタイルがベースとなっているんですが、原材料のオレンジピールに「バレンシアオレンジ」を使っているのが特徴で、提供時には必ずグラスに輪切りにしたオレンジを挿すことになっています。
僕らは10年前ぐらいに初めてハワイのカイルアビーチ付近にあったパブで飲んで以来、このビールの虜になりました。
※調べてみたら7年前でした。
とかなんとか言いつつ、ブルームーンを選んだのは妻で、僕が選んだはこれ。
フローズンストロベリーダイキリです。
個人的な見解ですが、アメリカン・・・とりわけ、テクスメクス料理には「フローズンマルガリータ」が一番合うと思っています。
ただ、なかなか取り扱ってるお店ってないんですよね~。
そういえば同じイクスピアリに入っているグズマン・イー・ゴメズにはありました。
・・・まぁ、そんな感じで本当はフローズンマルガリータが飲みたかったんですが、なかったので「似てるからいっか!」みたいな理由でフローズンダイキリを選択したのです。
今回僕らは昼間っからお酒をオーダーしてしまいましたが、ノンアルコールカクテルも充実しているのでお酒が飲めない方でも問題ありません。
もしお酒を選択しないのなら・・・個人的にはチェリーライムエイドがオススメかな!!
とかなんとかいいつつ・・・息子にはセットについていたキッズサイズのコーラを選びました。
ちなみに普通ソフトドリンクはフリーリフィール(おかわり自由)になっているのでお得(?)です。
※キッズメニューにセットで付くものは対象外っぽい。
ランチで行ったのに料理はグランドをシェアしたよ!
大人はお酒を飲みながら、子供は塗り絵(着席時に貰えました)を楽しみながら待っていると、料理が運ばれてきました。
ランチタイムには一人ひとりが楽しめるようなランチメニュー構成になっているんですが、グランドメニューも楽しめるとのことだったので・・・我が家ではグランドメニューからピックアップしてシェアする形式をとることに。
これは欠かせない!ブルーミングオニオン
まずはこれ・・・アウトバックステーキハウスに行ったのなら絶対に外せないアペタイザー、ブルーミングオニオン。
「食べきれないから」と制する妻に無理を言ってオーダーさせてもらいました。
これって大きな玉ねぎに切り目を入れて、衣をくぐらせてあげただけ・・・っていう料理なんですよ。
なので「玉ねぎ1個でしょ?余裕余裕・・・」なんて思ってると痛い目を見ますw
大人2人+3歳児1人では到底食べきれないボリュームでしたね・・・。
食べきれないっていうか、油を摂取している感じが尋常じゃなく、途中で脳がストップをかける感じです。(これ以上はやめとけ・・・!)って。
ただ、ハッキリ言ってこれ一つオーダーしてあれば、いくらでもお酒が進みますね。
今度友人と飲みに行くことがあったらブルーミングオニオン飲みをしたいぐらいです。
※普段は天狗の塩キャベツで飲んでるんですけどね!
ちょっと大人向けだったシーザーサラダ w/シュリンプ
こちらは逆に妻が絶対にオーダーしたかったというシーザーサラダ グリルシュリンプ乗せ。
どうも男だけで行くと野菜ってオーダーしなかったりするじゃないですか。
でもやっぱり体は生野菜を欲するもんなんですよね・・・。
なので、妻にこういう提案をしてもらえると本当に助かります。
ただ、トッピングしたグリルシュリンプがややケイジャンっぽい味付けで辛く、3歳の息子には激辛だった模様。(大人にはちょうどいい辛さなんですが・・・)
レギュラーサイズでも良かったかなー・・・アウトバックナチョス。
そして、僕にとっては一番の楽しみだったと言っても過言ではない、ナチョス。
ナチョスってそもそも普通に食べられるお店が少ないので、こういうところで見かけると絶対にオーダーしたくなっちゃうんですよ。
ただ、これもしっかり辛かったので・・・息子は食べられませんでしたね。
タコミートはかなりスパイシーだったし、ハラペーニョもがっつり乗ってたし。
息子には悪いけれど、個人的には大大大満足でした。
今回は日和ってスモールサイズにしてしまったけれど、レギュラーサイズにすれば良かったなぁ・・・って感じ。
ちなみに、苦手な人はシラントロ(パクチー)抜きも出来るそうです。
ベイビーバックリブはハーフラックで。
僕らがメインに選んだのはビーフステーキではなくベイビーバックリブ。
しかもこっちも日和って小さいサイズの方にしてもらいました。
本来グランドメニューでは小さいサイズのベイビーバックリブは「ADD ON」・・・つまり、他のメインメニューに追加する形でしか選べないと思うんですが、ランチタイムではランチメニューとして小さいサイズのベイビーバックリブが用意されています。
さらに、小学生以下のキッズ連れで行った場合にはキッズメニューにも「キッズ・リブ」なるものがありまして・・・それがランチのものと同じ=通常サイズのベイビーバックリブの半分サイズ(スタッフさん談)とのことだったので、こっちを選択。
・・・ホネが六本見えるので、たしかにハーフサイズなのかな??
いくらキッズメニューといっても幼児には食べきれるボリュームではなさそうですよね。
でもこれ、すっごいホロホロで柔らかくて、結構ペロリと行けちゃう子も多そう。
ミルクシェイクは優しい味
息子は食後にミルクシェイクもオーダーしていました。
僕も一口貰ったんですが、アメリカン・カジュアルダイニングにしては甘すぎない、優しい味わいでしたね~。
これだけオーダーして8000円ぐらい
さて、気になるアウトバックでのお値段ですが・・・僕らはランチに行ったにも関わらずグランドからのシェア+お酒というスタイルで楽しんで、8000円ぐらいでした。
実はブルーミンオニオンを1/3~1/4ぐらい残しちゃったので、もう少し上手にオーダーできたら良かったかな・・・とは思います。
普通にランチメニューをオーダーしていれば一人あたり1,500円ぐらいなので、ちょっと高くついちゃいましたね。
でもいいんです・・・だって、僕の誕生日だったから!!
そう、この日は30代最後の誕生日だったんですよ。
だからちょっとだけ贅沢させてもらいました。
息子が店員さんに「今日はパパの誕生日だから来たんだよ!」みたいなことを言ったのはとっても恥ずかしかったけどw
今度はもっと気軽にランチステーキを食べに行きたいですね~。
おわりに
というわけで、アウトバックステーキハウス舞浜のレビューでした。
ランチメニューはハンバーガーやステーキ、リブなどのプレートにスープとサラダがついて1,000円~1,500円ぐらい。
そこにソフトドリンクを付けても+150円。
それでも周りでオーダーしている人のテーブルを覗き見した感じだと、そこそこのボリュームもありそうで、なんだかよさげでした。
あそこの家賃が3店舗で割って月額400万円ぐらいと考えると・・・どんな感じで回転したら黒になるんだろう??とか考えちゃいますね~(考えない)
ちなみに!!
家に帰ってきてから気づいたんですが、誕生日であることを申告していたらデザートがもらえたり写真を撮って貰えたりしたそうです。
マジか!!
くぅー・・・30代最後の思い出に祝ってもらえば良かったぜ。。。
2020/05/05