チーズロコモコとスパイシーロコモコを食べました。暑い夏にマクドナルドでハワイを感じられるのか！？

今年もマクドナルドで「ロコモコ」（ロコモコハンバーガー）が登場しましたね！

「ロコモコ」以外にも「チーズロコモコ」「スパイシーロコモコ」もラインナップに加わっていました。

普段はビッグマックしか食べない僕ですが、クーポンがあったのでせっかくなのでロコモコを食べてみることに。

果たしてマクドナルドのロコモコは本当にロコモコなのか。
そしてハワイを感じることができるのか・・・！？

レビューいってみたいと思います。

マクドナルドのロコモコ系バーガー2種レビュー

さっそく2つを開けてみました！
左がスパイシー、右がチーズです。

このバンズ・・・見覚えあるぞ・・・。
そういえば昨年だったか一昨年だったかに食べたロコモコバーガーのバンズがこんなんだった気がしますね。（うろ覚え）
「特製粉チーズバンズ」だそう。

第一印象ではチーズの方が若干豪華そうに見えると思います。

チーズロコモコは普通におすすめ

うん・・・潰れててよくわからないかもしれませんが、「ロコモコ」バーガーにチーズがトッピングしてあります。

公式説明でも、

「ロコモコ」に、クリーミーでコクのあるチェダーチーズをはさみ、まろやかな食感とおいしさをプラスしました。

と書かれている通り、基本的には「ロコモコ」にチェダーチーズが挟まっているだけ、と考えれば良いでしょう。

それで価格が+30円なので、チェダーチーズ1枚30円をトッピングした「裏ロコモコ」みたいな感じですねｗ

ただ、USにおいてハンバーガーは「チーズバーガーが基本」であることを考えると、むしろこっちが正統派なのかもしれません！

ロコモコを感じられるポイントとしては目玉焼きとグレービーソースが挙げられますね。
もうハンバーグにこれらが乗っているだけでロコモコ味になるわけです。

美味しいか美味しくないかで言えば、当然・・・普通に美味しい。
なのでまぁ、普通に誰にでもオススメできる無難なアイテムと言えるでしょう。

スパイシーロコモコは大人向け！

次にこちら、「スパイシーロコモコ」も見ていきましょう。

こちらは見た目だけだと・・・チーズの代わりに、パティの下にベーコンが乗っているだけ・・・と思えるかもしれません。

・・・が！
舐めてかかると痛い目見ますこれ・・・。

というのも、「ハラペーニョ・チリペッパー入り特製ソース」が塗られているんですね。
それがどれかっていうと・・・おそらくベーコンの下にある黄色っぽいヤツ。

・・・でもこれはそこまで辛くないんですよ。
問題はクラウン側。

目玉焼きと上バンズの間に挟まっているグレービーソースが・・・他のロコモコバーガーに比べて香辛料感が強かったです！（たぶん）

なので「辛い！」というよりも「スパイシー！」というのが合ってる感じですね。
まさにスパイシーロコモコ！

これは子供には食べられない辛さなんじゃないでしょうか・・・（大人は平気だけど）

果たしてハワイを感じられたのか？

さてさて、ではこの2つのバーガーからハワイを感じることができたのか！？というと・・・

ドゥルルルルル・・・バン！

できませんでした！

誤解のないように書いておくと、ロコモコ感は得られると思います。
これがバンズじゃなくてご飯だったら、もう間違いなくロコモコでしょう。

でもハワイっぽいかっていうと、ややパンチが足りないというか・・・。

もしかしたら輪切りのパイナップルをちょっとグリルして、それをパティの上にはさんであげると簡単にハワイっぽさが出せるかもしれませんね！？
次にこれを食べる機会があったらちょい足しでやってみたいと思います。

おわりに

というわけで、マクドナルドのチーズロコモコとスパイシーロコモコを食べたよ！ってお話でした。

ハワイっぽいかどうかはさておき、こんなん食べたら間違いなく「ハワイ行きてぇー・・・」ってなりますよ。
僕も10年前に新婚旅行で行ったっきりなので、そろそろ恋しいです。

今回のマクドナルドの期間限定品にはロコモコ3種だけじゃなくて「マックフィズ ブルーハワイ」なんかもあって・・・よりハワイへの想いをかき立てられます。

それにしてもハワイってすごいですよね。
僕の両親が今から40年前ぐらいに新婚旅行でハワイに行ってるんですよ。
$1=360円とかの時代に。

それが未だに褪せない魅力を持ってるんですから。

日本人が日本にいながらこういうところでハワイを求めてしまうのはある意味必然なんでしょうね～。