自己肯定感を爆上げするには「熱中」「プライド」「ひろゆき」だ！
ワタクシ、自分で言うのもなんですが、そこそこ「自己肯定感」が高いです。
なので他者から「アカンで」って言われてもあまり響かなかったり、どっちかっていうと自分が正しいと信じ込んでしまう節があります。（ブログ見てればわかりますかねーｗ）
もちろん、他者の言動によって「よくなかったな」と反省することもありますよ。
反省できるなんてすごいですよね、僕。。。
さて、そんな僕なのですが、それでもやっぱりまだ足りてないと思うのですよ。自己肯定感が。
というのも、周り（趣味界隈）に結構「自己肯定感の塊」みたいな人がチラホラいるせいで、どうしても負けてるような感じがしてしまうのです。
というか・・・羨ましいのです。
それで気付いたんですけど、どうやら自己肯定感がバチクソ高い人っていうのはある特徴があるようなんですね・・・。
特長その1・・・何かに熱中できる人
まず特長としてあげられるのは、「自己肯定感が高い人は何かに熱中している」ということです。
ちょうどテレビで先日「大谷女子は自己肯定感が高い」みたいな企画をやっていたのですが、まさにそんな感じ。
これ、大谷選手でなくとも、「何か自分が激推しできる存在がある！」という人は自己肯定感が高い傾向にあるんですよ。（データなし）
たとえばジャニーズとかK-POPにハマってる子たちってなんだかキラキラしてるじゃないですか。
人生の全てをそこに捧げられるぐらいのパワーがあるというか、全力で今を生きているというか。
一方ワタクシ・・・。
あちこちに興味が散漫しているオジサンですので、「ちょい推し」はいーーーーっぱいあるんですが、どうもそれを信じ切れていないんでしょうね。
他者に対して「ゼッタイに良いよ！これを信じておけば間違いないよ！！オススメだよ！！」となれるほどの激推し存在がいないのです。
↑この時にも書きましたが、過度な期待をして裏切られるのが怖い・・・という想いも後押ししているんでしょう。
そういう意味で僕は相対的にちょっとだけ自己肯定感が低くなりがちなのかもです。
特長その2・・・プライドが低い人
そして・・・自己肯定感が高い人は総じてプライドが低いという、こっちはデータがあるそうですｗ（ソースなし）
プライドが高い人は自己肯定感が低くなりがち、とか・・・そういう感じだったかもしれません。
一瞬「逆じゃね？」っていう気がするかもしれませんが、冷静に考えればなんとなくわかるかなと。
プライドが低いということは、おそらくは他者への期待値も少ないわけですよ。
だから・・・上記の件にも通じてくるんじゃないですかね。
要はある程度のサービスでも満足できるとか、「僕は幸せだなァ」と感じることが多くなるんだと思います。
プライドが高いとね・・・どうしても「これは本当に幸せなのか！？」って考えてしまいそうですしｗ
僕は30代半ばぐらいまではプライド激高人間でしたが・・・今はだいぶ穏やかになりました。
家族で食卓を囲めている・・・とかぐらいでしっかり幸せを感じられます。
「アメ車乗りてえ～！！」みたいな想いも未だにありますけど、軽自動車で多少の不便を感じてるぐらいが幸せなんじゃね？とかも思えたりね。（それが良いのか悪いのかはわからんけど）
ひろゆきの思考を見習うべし
で・・・！
最近「異世界ひろゆき」っていう漫画を読んでいたんですけども。
この漫画のキャラとして登場するひろゆきさんの脳内を描写したシーンがあってですね・・・。
となりのヤングジャンプ「異世界ひろゆき」より
これが漫画の流れの中で出て来たので爆笑したんですがｗ
爆笑の中でも感動したフレーズがいくつかあって。
- 賞賛も罵倒も等しく無価値
- どちらも犬の鳴き声と同じ
- 犬に吠えられる度に一喜一憂してどうする？
- 他者からの評価は不要
- 自分の評価は自分で決める
- 自分に自信がないから他人の評価が必要
っていうところ。
これ・・・要はこの思想であれば「自己肯定感爆上がり」というか、逆ですね・・・自己肯定感がクッソ高いから他者の言動によって自分がブレないってことなんだろうなーと。
実際のひろゆきさんの思考がどうなのかはわかりませんけどもｗ
少なくとも「監修：ひろゆき」となっている時点で「間違ってはいない」ってことなのかな。
とにかくこういう思考で行けば無敵なんじゃないかと思うのです。こと、言葉の暴力などに対しては。
なので見習っていけたらいいなぁ～とｗ
おわりに
そういうわけなので、自己肯定感を高めるには「何かに熱中する」「プライドを低くする」「ひろゆきの思考を見習う」というところに集約されるかなとｗ
まぁ、冒頭でも書きましたとおり、僕はもともと割と自己肯定感が高いのでね・・・。
知らない人から罵倒されたりしてもあまりダメージがないのですよ。
もちろんその瞬間とかには「クソ野郎が！！」と思うことはありますけど、数分後には冷静になって「まぁー・・・あいつより僕の方が優れてるか」と思えるのでほぼ無問題っていう。
な・の・で・す・が！！
やっぱひろゆきさんほど最強の自己肯定マンではないので、自分が信用している人間に否定されるとだいぶ落ち込むんですよねｗ
たとえば妻から「その考えは違う」みたいなことを言われると一日頭の中がその言葉でグルグルしてしまう・・・みたいな。
ま、その辺はね。何が正解ってこともないと思うので。
自分が信用する人物すらも「他人」と定義するのか否か・・・ってところでしょうか。
とにかく、なんだ。
自己肯定感爆上げしていきましょ！
追記
たとえばミニカー収集一つとっても、僕は「これって僕の人生にとって何の役に立つんだろう？」とかをちょいちょい考えてしまうんですよね。
でも一部のミニカーコレクターさんって、全然そういうところを疑ってなくてｗ
生活を棒に振ってまでガンガンそこに傾倒できるブレなさ、っていうのが非常に羨ましいのであります。
・・・とはいえ、そういうところに疑問を持ってしまう自分というのも案外好きというか、これが僕という人間であるとも言えるのですけどもｗ
