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「理由のある”好き”」と、「どんなものでも”好き”」なら…どちらがより「好き」なのか

高校生の時、クラスの親睦を図って作ったプロフィール冊子みたいなものに

好きな食べ物:ごはん

とかいう強烈なことを綴った友人がいました。

彼はその後、ご飯好きを武器に某飲食大手の採用を勝ち取ったりしたのですが・・・それはさておき。
とにかく大人になっても「ごはん好き」は揺らがなかったのです。

一般的に「〇〇が好き」というのを聞くと、なんとなくその物に対するこだわりを感じるものではないでしょうか。

たとえば「時計が好き」という人はすごく時計にこだわりを持っている感じがしますよね。
「車が好き」な人なら週末には車を自分でメンテナンスしているかもしれません。

「ごはんが好き」も同様で、白米のブランドにこだわりがあったり、炊き加減を微調整していたり・・・

好きだからこそ、ご飯のベストな状態を追い求める・・・。

そんな姿を想像するかもしれません。

ただ、彼が言う「好き」はそういうレベルの話じゃなくて。

ご飯が好きだから、冷ご飯でも美味しく食べられる

という方の「好き」だったんですね。
僕はもうそれを聞いた時に目からウロコが落ちたといいますか・・・「あれ、これが本当の『好き』という形なんじゃあるまいか!?」と思ったのです。

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最善じゃないと許せないのは本当に「好き」と言えるのか!?

冷ご飯・・・要は「ご飯が冷えてしまった状態のもの」です。

炊いたご飯をタッパーやら何やらに入れて、冷蔵庫に入れたり。
もしくは電源を切ったお釜の中で放置したもの・・・。

当然、炊き立てホカホカのご飯に比べれば、その質は落ちるものです。

特に人間の味覚って、温かいものに対しては敏感に感じられるようになっているのに対し、冷たいものにはあまり味がしなく感じるように出来ているんですね。
※なのでアイスクリームとかはめちゃくちゃに砂糖を使っているんだとか。

そういう観点から考えても、冷ご飯はご飯特有のあの甘味などを感じづらく・・・また、冷えたことで少し固くなっていて、できれば敬遠したい(レンジがあるならチンしたい)、そんな食品ではないかと思います。

「カレーをかけたら食べられる」は、あたりまえ

「おれ、冷ご飯食べられるよ!アレに熱々のカレーをかけたら美味しいんだよね」と思った方・・・先に謝っておきます。申し訳ない。

そんなのは「あたりまえ」なんですよ!!!!

考えてもみてください。
冷ご飯に熱々のカレーをかけたら・・・冷えていたご飯が「ちょうどいい温度」になるだけです。

美味しいに決まってるでしょ・・・?

冷ご飯にぬるいカレーをかけても食べられるようになってからもう一度お越しください。
※ただしぬるいカレーは細菌の繁殖などの観点から避けた方が良いそうです。

究極 vs. 至高

もし、冷ご飯でも美味しく食べられるというのなら、それはまさしく「ご飯が好き」を証明しているとは言えませんでしょうか!?

もちろん、好きだからこそブランドにこだわって、炊き方にこだわって・・・というのもあると思います。
いわば、美味しんぼの「究極 vs. 至高」みたいなもので。

「ベストな状態でないと許せない!」という「好き」は、海原雄山なんですよ。たぶん。
でも、「どんな状態でも好き」という「好き」は究極・・・つまり京極万太郎なのです。(違う)

さて、果たして「ごはんが好き」と言った場合に、どちらの方がより「好き」なんだと言えるのでしょうか???

あなたは本当に「好き」なのか??

これ、他の物でも考えてみてください。

例えば・・・ゲーム!
「おれ、ゲームが好きなんだよねー」と思う方は、それこそ「たけしの挑戦状」とか「スペランカー」も「好き」と言えるのか?(古い)

例えば、コーヒー!
「コーヒーが好きだから豆にこだわって、〇〇産のヤツしか買わない」とか言ってる人がいたら・・・果たして本当に好きなのか!?

例えば、おっぱい!
「巨乳派」とか「貧乳派」とか「美乳じゃないと・・・」とか言ってるヤツは果たして本当の「おっぱい好き」と言えるのか?????

僕はどれも自信がない・・・。

ちなみに「子供」って、どんなにブスだったとしても、嫌な性格だったとしても、親にしてみたら愛おしい存在だと思うんですよ。
もしかしたら件の「ごはんが好き」っていうのは、「ごはんに恋い焦がれている」状態から「ごはんを愛している」という状態への昇華だったのかもしれません。

おわりに

ただまぁ・・・至高の「好き」っていうのは、そこに至る過程があってこそなので、「〇〇しか認められない!」という「好き」の形もまたすごいんですけどね。

たとえばお米の「好きなブランド」を見つけるからには、片っ端から何度も食していなければたどり着けないわけですし。
炊き方一つとってもあれこれ実験をした結果なのかもしれないし。

なので「どの『好き』の形が正しい」ということはないんです。
もう自分が好きだと思ったら好きってことでいいんだ!

という雑な閉め方でお開きとさせて頂きます。

「好きだと思う気持ち」を否定するヤツが一番ウンコなんだから、キミは自信を持って良いんだよというお話

あわせてこれもどうぞ。

   

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Comment

  1. ロードランナーK.K. より:

    冒頭のごろんぼーって何?…
    お疲れ様でふ
    好きな気持ちは人それぞれだからね~
    大江千里さんも歌ってましたよ
    「十人十色」って♪
    ただね~、こだわりが強すぎる好きはこっちからしたら『好きじゃない(同意不可)』ですね
    好きって気持ちより、こだわりが勝ってる感じと押し付けがましいのがなんとも…
    「なんでも好き」って『なんでもいいんじゃん結局』って思うけど、ある意味最強ですな
    こだわりとか、しがらみから解放されてる感じで、羨ましくさえ思う
    オレもこだわりは皆無に等しいですけど、やっぱりどこかに理由とかを求める面倒臭い大人になっちゃった感がありますな
    オレの地元も米どころなので、美味しいお米いっぱいありますよ
    冷めても美味しいってなったらササニシキかな
    美味しいお米とお刺身があれば、あとは何もいらない!

    • kaketayo より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!

      ごろんぼー・・・すごいよマサルさん!って漫画で、主人公マサルのお父さんが言ってたセリフにあったようななかったような・・・
      あの、深い意味は全くないです。余計なことをしてしまってすんませんw

      >十人十色

      あれ・・・?
      前にも乳輪の話をしてませんでしたっけ?(無理矢理)

      >「なんでも好き」って『なんでもいいんじゃん結局』って思うけど

      ここがね~・・・難しいところなんですよね。
      でもそれが確かにある意味最強でもあって。

      でもでも・・・たとえば奥さんが作ってくれた料理をなんでも「うまいうまい」って食べてて、その人が他所で美味しくない料理すら「うまいうまい」ってなってたら・・・やっぱり奥さん的には嬉しくないですよねw

      そう思うと、「好きだから色々知ってるしこだわりもあるけど、許容範囲は広め」みたいなぐらいがちょうどいいのかな~??

      >冷めても美味しいってなったらササニシキ

      おお~!!!!!!
      そういうのがさらっと出てくるのすごいっすね。

      僕もビールだったら「その料理にはこのビール!」みたいなの出せるんだけどな~。

      • ロードランナーK.K. より:

        〉なんでも「うまいうまい」
        くいしん坊!万才やってた時の山下真司さんじゃないんだからw
        でもいますよ、そういう人w
        こっちまで幸せになっちゃうなぁ
        おビールは普段飲まないから未知の世界ですね(飲めるけどね)
        いつか飲む機会があったらご教授願いますw

        • kaketayo より:

          ロードランナーK.K.さん

          山下真司さんの食いしん坊、なちぃっすねえ~!
          今や有吉ゼミで辛い物食べて「うおおおおおおーーー!!!!」ってやってますよw

          おビールもなかなかに奥が深いので知っていくと面白いです。
          昔はキリンだアサヒだの黄色いビールしかありませんでしたけど、最近はスーパーでもいろんな種類のヤツが置かれるようになってきてますので機会があればぜひ!
          アメリカの若いヤツはセッションIPAっていうアルコール度数は軽いのにクッソ苦いビールを飲んでるみたいですよ~。

          もちろんどこかで一緒に飲む時には・・・あ、その時はミニカーやらの話がメインになっちゃうかなw