シュラスコであんまりたくさん食べられない理由（加齢以外）

久しぶりに舞浜イクスピアリにあるシュラスコ「リオ・グランデ・グリル」にお邪魔してきました。

昨年、レインフォレストカフェのために買っておいたクリエイトレストランホールディングスの株主優待券6,000円分が使えるということで、ランチにいそいそと行ってきたわけです。
※ただし成人男性4k＋成人女性3.6k＋キッズ1.8kの計9.4k（＋ドリンクバー200円ぐらい×人数分）だったので、結局4,000円ぐらいは持ち出すことになりましたが、、、高くなったな。。

さてリ久々のリオ・グランデ・・・めちゃくちゃ楽しみでウキウキしながら出かけたんですけども。
もうね・・・店を出る時には非常に悔しい気持ちでいっぱいでしたよ。

・・・ぜんっぜん食べられなくなってんの。。。

シュラスコがワクワクするのに違いはない！

いやー・・・いい！
シュラスコは良い！楽しい。

ブラジル式のBBQ肉をね、席にどんどん持ってきてくれて食べるだけっていう・・・まぁ焼肉食べ放題みたいなもんなんですけど。
なんかやっぱ特別感あっていいんですよ。

今回僕はもう肉を食べる気まんまんで。
食前にサラダを口にすることもなく、生野菜も味付けをしないまま用意して肉の到着を待つ・・・という方式をとりました。

これで肉を存分に楽しめるだろう、と思ったわけですね～。

・・・が！
齢40も過ぎたオジサンですよ、こちとら。
ぜんっぜん入らないの。

ここのシュラスコって鶏もも肉から始まって、牛肩ロース、ハラミ、ランプ、イチボ、レバー、豚バラ、豚肩ロース、ソーセージ、鶏ハツ、エビ、パイナップル・・・を一周するように順番に持ってきてくれるんですけども。
その一周食べたらもうほとんどお腹いっぱい、みたいなね。

や、十分なんですけどね。
でも4k払ってる身としては2～3周ぐらいはかましたいじゃないですか。

※いうて、一回に2枚ずつとかお肉を貰ってたので二周分は行ったのかもですがｗ

なんか早々に、ラストオーダーを待たずして「もうごちそうさまかな・・・」とか言ってた自分が悔しゅうて悔しゅうて。

途中でフェイジョアーダライスなんて食べなきゃよかったぜ！！！

自分のペースで行けないのが敗因なのだ

で・・・思ったんですけども。
たしかに加齢によって食べられなくなっているというのはあると思います。

ただ・・・シュラスコなんて脂っこい料理というわけでもないですし、胃が膨れなければ全然いけるんですよ。本来は。

なんだったらエビとかいう味変アイテムだってあるわけだし。
飽きる感じでもないの。

となると、ただ単純に「身体が満腹感を覚えてしまった」というのが食べられない原因なのかなーって。

そうなってしまう理由の一つが「お肉をスタッフさんが順に運んでくる」っていうシステムにあるのだろうなと思いました。

僕が思う最強のシュラスコは「肉＋焼きパイン」なんですけども。
この組み合わせが出てくるまで待ってると、そのうちにどんどん脳が「もういいんじゃない？もうお腹いっぱいなんじゃない？」って語り掛けてくるわけですよ。

もう、最初っからこの組み合わせ全開で行けてたらなぁー！！！

※一周したあとはスタッフさんに「あれとあれが欲しい」ってオーダーしちゃいますけどもｗ・・・その時にはもうほぼお腹いっぱいなんじゃー！

おわりに

ま、お腹いっぱいに楽しめたんだったら、良かったじゃんねえ？

なんだったら前回のブログの時にも「エビ以外は2周出来たBBQってイチボとパインぐらいだった」とか書いてますし、まるで成長していない・・・。

でもなんか、なんか悔しいんすよ！
食べ放題スタイルのお店で、自分が思っている以上に自分が食べられない状況ってすごく悔しいんです・・・ッ！！！

・・・と思って周りを見回したら、みんな優雅に食事をされててね。
お皿にはドーーーーン！とサラダが盛ってあったりして、余計負けた気分になったとかなんとか。。。くっ・・・またいつか行きます！！！！

追記

ちなみにリオ・グランデ・グリルなんですが、シュラスコ以外にもランチのプレート料理なんかがあったりして。
それもサラダバーが楽しめるので・・・今度はそっちでもいいかなと思ったり。（そっちは2kぐらい）