遊び心溢れるKNIGHT DRAGGIN’™がめちゃ可愛いw(2015年Jアソート CFL72)
2018/12/09
ホットウィールをまとめて買ったら、普段買わないような物まで紛れ込んできます。
主にホットウィールオリジナルモデルのビークルです。
当初は「いらねー」とか思ってたんですが、
これ、観てるとなかなか手放したくなくなってきますw
そんなホットウィールオリジナルモデルから、1台紹介します。
KNIGHT DRAGGIN’ ™
中世の騎士をモチーフに、
手懐けたドラゴンがそのままドラッグスターになっているわけです。
※ドラッグスターというのはドラッグレース(ゼロヨンみたいなの)に参加する為に改造された車のことです。
このモデルが最初に登場したのは2014年のベーシックシリーズで、
その時のカードにはこう記載してあります。
設定も熱いですが、エンジンを卵に見立てていたり、排気管が翼のようにデザインされていたり、
極め付けは尻尾がリアスポイラーになっているなどデザインがきちんと実用化されてるんですw
これぞ、「大人が車のデザインで遊んだな!」といった感じの、
ホットウィールならではのミニカーと言えるのではないでしょうか。
また、ホットウィールでたまーに存在する、
なぜかドライバーフィギュアが付属しているモデルなのも見逃せません。
このフィギュアのクオリティが低い低いw
これを期待していたら
これですからね。
これ、もう人っていうか、金塊ですから。溶けすぎだから。
ギリ、ハンドル握ってないですからね。
いやギリっつーかそもそもハンドル自体ないぞこのモデル。
でも他のコンバーチブルモデルに乗せかえられたらいいかも?
でもシェビーに騎士が乗ってるとか違和感でしかないですがw
※それ以前に騎士含めた一体成型だろうから切り離せないと思いますw
そしてこのドライバーフィギュアから、
常々疑問視されているホットウィールのスケールが浮き彫りにされました。
2016年ニューモデルのSIDE RIPPER™を見たら一目瞭然。
人が思いっきりデカいです。
Knight Draggin’のドライバーと比べて、
大人と子供どころの話じゃなくなってます。
もしかしたら中世の騎士はめちゃくちゃ小さかったのかもしれないけどw
まぁ、そもそも、ハーレーがスクールバスぐらいのサイズで再現されてるから1:64なわけないんですけどね。
おわりに
というわけで、
普段アメリカンな車かピックアップトラックしか買わない僕がホットウィールオリジナルに目を向けてみた話でした。
というか、こうやって見てみると本当に面白い。
面白いというか、愛らしいです。
こういうモデルこそどんなデザイナーさんが作ったのか知りたいところ。
「Open Hole 5-Spokesタイヤ用に買っておくか」
なんてことはないと思いますが、こういったウィールも大人のコレクターに愛してほしいなと思った次第です。
ちなみに2014年から始まったシリーズのくせに、すでに4色展開されてます。
グリーン、ダークオレンジ、マゼンタ、ブルーです。
個人的にはまだまだトイザらスとかで全色見つけられるんじゃないか!?と思ってるんですが、どうでしょうかw
2018/12/09
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[…] Knight Dragginも結構好きなんですけどね。 […]